ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団あらすじネタバレ!冒頭・結末をわかりやすく解説!

映画のハリー・ポッターシリーズ第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のあらすじを冒頭から結末まで初心者にもわかりやすく解説します。

主な登場人物と見どころも合わせてお楽しみください!

 

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』はシリーズ第5作

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』はシリーズ第5作。ハリーたちは第5学年で15歳、OWL(普通レベル魔法試験)合格のためにたくさん勉強しなければならない学年です。

30秒で読めるあらすじ

魔法界では闇の帝王・ヴォルデモート復活を疑う人々によってハリーの目撃証言が嘘であるという空気が作り出されていました。

一方でその復活を信じる有志はダンブルドアのもと不死鳥の騎士団を結成しハリーを守ることに。ハリーもホグワーツの生徒を集めてダンブルドア軍団を結成し、闇の魔術に対抗する魔法を練習します。

学校では魔法省から派遣された役人、アンブリッジが規則を改悪し教師を解雇するなど権力を振りかざします。魔法省の戦いでは復活したヴォルデモートを魔法大臣が目撃。学校への監視やハリーへの疑いが解け、魔法界全体がヴォルデモート復活を認めざるを得なくなりました。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の主な登場人物

ハリー・ポッター
ヴォルデモートと戦う運命の主人公。ホグワーツ魔法魔術学校の5年生で15歳。

ロン・ウィーズリー
ハリーの親友。普段は気弱だがいざという時は力を発揮する。

ハーマイオニー・グレンジャー
ハリーの親友。頭脳明晰な努力家で、ハリーに的確なアドバイスをする。

チョウ・チャン
ハリーの想い人。ダンブルドア軍団に入る。ハリーとキスをする。

アルバス・ダンブルドア
ホグワーツ魔法魔術学校の校長。今作ではホグワーツを一時的に追われる。魔法省の戦いでハリーをヴォルデモートから守る。

セブルス・スネイプ
ホグワーツ魔法魔術学校の魔法薬学の教師。元「死喰い人」だが現在は不死鳥の騎士団のメンバー。ダンブルドアの命によりハリーに閉心術を教える。

ドローレス・アンブリッジ
ピンクの服が目印の魔法省から派遣された教師。外見は可愛らしいが他の教師を嫌味たっぷりに査定し生徒に虐待めいた罰則を与えるなど残忍な性格。

シリウス・ブラック
ハリーの名付け親。魔法省に追われる身で普段は屋敷から出られないが、ハリーの危機にかけつけ死喰い人から守る。戦いの中で亡くなる。

ヴォルデモート
前作で肉体が復活した闇の帝王。魔法省でダンブルドアと直接対決し、その姿を衆目に晒したことから復活の事実が明らかになる。

見どころ

  • ハリーは不死鳥の騎士団再結成の本拠地へ
  • ハリーが魔法省の裁判で無罪になり学校へ
  • 魔法省の役人アンブリッジの学校での暗躍と凋落
  • ホグワーツ生徒によるダンブルドア軍団結成
  • ハリーとチョウ・チャンのキス
  • ハリーとスネイプの閉心術の練習
  • 不死鳥の騎士団vs死喰い人の戦い
  • ダンブルドアとヴォルデモートの一騎打ち

不死鳥の騎士団冒頭の吸魂鬼のシーンあらすじ

新学期を前にした夏休みのある日、ハリーはいとこのダドリー(ハリーが預けられているダーズリー家の息子)と一緒にいるとき突然吸魂鬼(ディメンター)に襲われます。

吸魂鬼はキスで魂を吸い取る闇の生物。ハリーはとっさに守護霊を出して吸魂鬼を追い払いますが、学校を卒業していない未成年の魔法使いは許可なくマグルの前で魔法を使ってはいけないのがルール。

ダンブルドアに命じられてハリーを監視していた近所のフィッグおばさんから、家で待つように言われます。ダーズリー家に戻るとダドリーの様子がおかしいためおじさん・おばさんに責められるハリー。そのとき魔法省からホグワーツ退学の通知が送られてきました。

不死鳥の騎士団の見どころをわかりやすく解説

いきなり波乱の展開で幕をあけた『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。ここからは見どころを解説しながらあらすじをご紹介します。

ハリーは不死鳥の騎士団の本拠地ブラック家の屋敷へ

吸魂鬼がうろついている場所にハリーがいるのは危険すぎる、とダーズリー家に「不死鳥の騎士団」のメンバーが現れ、ハリーを騎士団の本部へ連れていきます。

本部はロンドンの町中のマグルの家の間に隠されている古い屋敷で、シリウス・ブラックの生家でした。ハリーはロンやハーマイオニー、そしてシリウスら不死鳥の騎士団メンバーと再会します。

騎士団にはマッドアイ・ムーディ、リーマス・ルーピン、ニンファドーラ・トンクス、ロンの両親などのほかスネイプが加わっていました。

ロンやハーマイオニー、不死鳥の騎士団の話から、自分が裁判にかけられることや新聞で嘘つき呼ばわりされていることを知って憂鬱になるハリー。魔法大臣のコーネリアス・ファッジがヴォルデモートの復活を信じようとしていないことも判明します。

ハリーが魔法省の裁判で無罪に!学校に復帰

ハリーは魔法省の地下にある大法廷で尋問を受けますが、無罪が確定して学校に戻ります。

魔法大臣のコーネリウス・ファッジがハリーに発言させずに裁判を進めようとしますが、ダンブルドアとフィッグおばさんが証人として出廷。

ハリーは正当な理由があって魔法を使用したことを証明でき、退学は取り消されました。しかしこの件で魔法省とダンブルドアの考えが相容れないことが浮き彫りになります。

法廷にいる陪審員?のコスチュームが印象的な場面です。

魔法省の役人アンブリッジの学校での暗躍と凋落

魔法省の役人であるアンブリッジがホグワーツに赴任。闇の魔術に対する防衛術での実技は不要、集会の禁止、教員を査定して解雇するなど権力をかさにきてホグワーツの職員や学生たちへ圧力をかけ続けます。

ハリーを始め生徒たちには虐待めいた罰則を課すなど全身ピンクのラブリーな雰囲気とは裏腹に邪悪な振る舞いをするアンブリッジにホグワーツ全体が反感を募らせていました。

そんな中、ロンの双子の兄フレッドとジョージがハリーたちの試験の最中に学校内で花火を炸裂させ、アンブリッジは炎に追いかけられて逃げ惑います。悲鳴をあげながら逃げるシーンが笑えました。

ホグワーツ生徒によるダンブルドア軍団結成

実技を伴わない授業では復活したヴォルデモートと死喰い人たちに対抗できない、とハリーたちはホグワーツの生徒を集めて闇の魔術に対する防衛術の実践練習を行うダンブルドア軍団を結成。

「必要の部屋」に人目を忍んで集まり、ハリーが先生役になって呪文の実技を練習しました。皆で真剣に練習に取り組んで上手になっていく様子が描かれます。ジニーの「レダクト!」がバーンと砕けるなど迫力が出てきまきす。

ハリーとチョウ・チャンのキス

冬休みに入る前の最後のダンブルドア軍団の練習日はクリスマスイブ。練習を終えて必要の部屋に残っていたチョウ・チャンとハリーは、ヤドリギの下で初めてキスを交わします。

この日はいい雰囲気だった二人ですが、チョウがアンブリッジに真実薬を飲まされ、必要の部屋を密告してしまったことからダンブルドア軍団の練習は終了。二人の仲も怪しくなってしまいます。

さらには校長のダンブルドアが軍団を組織して魔法省に対抗しようとしたと見なされ、逮捕されそうになって逃亡。不死鳥の羽に捕まって消えるシーンが見ものです。

必要の部屋の天井からヤドリギがスルスルと伸びてきて、君たちキスしていいよ風だったのがツボでした。

ハリーとスネイプの閉心術の練習

ハリーはスネイプから閉心術を教わることになります。

映画冒頭から悪夢にうなされているハリーは、自分がヴォルデモートになっている夢を見る事に気づきます。ヴォルデモートは何か武器のようなものを探しているようです。

ダンブルドアに相談すると、墓場の戦いで杖が呪文によってつながったことにより、ヴォルデモートの間に絆ができたと考えられる、したがってハリーの考えもヴォルデモートに読まれている怖れがある、とのこと。

スネイプとの練習を始めたものの、最初はチョウとのキスの記憶を覗き見されたりと全然対抗できないハリー。しかし何度も練習するうち一度だけスネイプの記憶を見ることができ、そこで練習は終わりとなりました。

練習を続けるように言われたものの、ハリーは閉心術を使う代わりに夢を見続け、ロンの父アーサーが死喰い人に倒された夢を見た時に騎士団に知らせます。

この事件をきっかけにヴォルデモートが絆に気づいて罠をしかけ、ハリーはヴォルデモートが見せた幻覚によってシリウスが捕まって拷問を受けていると思い込みました。

すぐにでも救出に向かいたいハリーはホグワーツから抜け出そうとしてアンブリッジに捕まります。アンブリッジは許されざる呪文で強引にハリーの口を割らせようとしますが、ハーマイオニーの機転でハリーたちはアンブリッジを禁じられた森へ誘い出しました。

アンブリッジの部屋に呼びつけられたスナイプが、その時は知らないふりをしつつもハリーのメッセージをちゃんと理解して騎士団に伝言してくれたから魔法省に騎士団が来たのだな、ナイス!と思いました。

森で彼らを迎えたケンタウロスはアンブリッジによって住処を狭められた怒りで報復。彼女は一時学校を離れます。森を出たハリーはダンブルドア軍団と一緒に魔法省に向かいます。

不死鳥の騎士団vs死喰い人の戦い

魔法省の神秘部にたどり着いたダンブルドア軍団はハリーの名前がある”予言の玉”を探し当てますが、死喰い人の待ち伏せにあい戦闘になります。

予言の玉は本人か予言に関わりのある人しか持ち出せないので、ハリーが罠にかけられ保管場所におびき出されたのでした。予言の中にハリーを倒す秘密があるとヴォルデモートは考えていたからです。

ダンブルドア軍団は練習の成果を発揮するものの、成人した魔法使いの力にはかないません。予言の玉をマルフォイに渡すしかないのか…と思ったとき、シリウスをはじめとする不死鳥の騎士団メンバーが現れ激しい戦闘になります。

戦闘の中で予言の玉は砕け、ハリーを死喰い人の攻撃から守ったシリウスが殺されてしまいました。ハリーは石のゲートの向こうに消えたシリウスを追いかけようとしますが、ルーピンに止められます。

不死鳥の騎士団登場シーンがとてもカッコいいです!が、それに続くシリウスの死に様があっけなくてちょっと拍子抜けします。

ダンブルドアとヴォルデモートの一騎打ち

シリウスを殺したベラトリックスを追って魔法省の入り口に向かうハリー。そこにヴォルデモートとダンブルドアが現れて激しく技をぶつけ合いました。

ダンブルドアが現れる前、怒りに任せてヴォルデモートに対し許されざる呪文を使おうと考えたハリー。頭の中で「死の呪いをかけろ」とヴォルデモートの声が響きますが、すんでのところでダンブルドアが登場しハリーを守ります。

ダンブルドアの攻撃にヴォルデモートは退却。魔法大臣がその姿を目撃したため、ヴォルデモート復活を認めることとなりました。

ダンブルドアの魔法が彫像を動かしたりなど今までにない魔法で、見ていてワクワクしました!

結末でダンブルドアがハリーに冷たかった理由が明らかに

ハリーはダンブルドアから予言の内容を聞き、自分がヴォルデモートと戦わなくてはならないこと、そしてどちらか一方しか生き残れないことを知りました。

今作ではハリーがダンブルドアに話しかけようとするとふいっと背中を向けられたり、目を合わせようとしなかったりなどダンブルドアはハリーに対して冷たい態度を取り続けます。

魔法省での戦いのあと学校に戻ったハリーは、シリウスを失った悲しみや自分への態度への怒りをダンブルドアにぶつけました。

そこでダンブルドアが伝えたのは、ヴォルデモートの夢の相談を受けたときハリーとヴォルデモートの絆に気づき、絆を通じてヴォルデモートに攻撃され、不死鳥の騎士団の事情を知られることを避けたかったということ。

そのためわざとハリーから距離を置き、騎士団の情報から遠ざけるとともに物理的に襲われる危険も回避していたのでした。

ダンブルドアとの信頼関係が回復し、アンブリッジが学校を去ってハリーの5年目の学校生活が終わります。

不死鳥の騎士団のあらすじをわかりやすく解説のまとめ

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』はシリーズ第5作。ハリーたちは第5学年で15歳です。

闇の帝王・ヴォルデモート復活を信じる有志はダンブルドアのもと不死鳥の騎士団を結成しハリーを守ることに。ハリーもホグワーツの生徒を集めてダンブルドア軍団を結成し、闇の魔術に対抗する魔法を練習します。

ハリーに関する予言を狙うヴォルデモートの罠で魔法省におびき出されたハリーは、不死鳥の騎士団やダンブルドアの応援で死喰い人とヴォルデモートを退けますが、シリウスを失います。

魔法大臣がヴォルデモートを目撃したことから学校への監視やハリーへの疑いが解け、魔法界全体がヴォルデモート復活を認めざるを得なくなりました。

ハリーは自分がヴォルデモートと戦う運命にあること、どちらか一方しか生き残れないことを知ってダーズリー家に戻っていきます。

いよいよヴォルデモートとの対立が激化してくる『不死鳥の騎士団』。戦闘シーンだけでなく、美しいキスシーンや騎士団本部のイギリスらしい雰囲気など映画ならではの楽しみがいっぱいです!ぜひ一緒に楽しみましょう~

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