sing2/シングネクストステージの日本語吹き替え声優!キャラクターの動物も

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2022年3月18日公開の映画『sing/シング:ネクストステージ(原題:sing2)』の日本語吹替キャストが出揃いましたね!

この記事では、それぞれのキャラクターの日本語吹替声優の名前と動物の種類、英語版の声優、をご紹介します。

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SING/シング: ネクストステージ日本語吹き替えキャスト一覧

『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹き替え声優一覧です。

登場人物 動物 日本語吹替版声優
バスター・ムーン コアラの男性 内村光良
ミーナ インドゾウの少女 MISIA
アッシュ ヤマアラシの少女 長澤まさみ
ジョニー ゴリラの少年 大橋卓弥
グンター ブタの男性 斎藤司
アルフォンゾ アフリカゾウの男性 ジェシー(SixTONES)
ポーシャ・クリスタル オオカミの女性 アイナ・ジ・エンド
ヌーシー オオヤマネコの女性 akane
ロジータ ブタの女性 坂本真綾
ミス・クローリー イグアナの老婆 田中真弓
ジミー・クリスタル ホッキョクオオカミの男性 大塚明夫
ダリウス バッファローの男性 木村昴
クラウス・キッケンクローバー テングザルの男性 山寺宏一
スーキー 犬(サルーキ)の女性 井上麻里奈
ジェリー ネコの男性 山下大輝
リンダ・レ・ボン ウマの女性 林原めぐみ
ビッグ・ダディ マフィアゴリラの男性 三宅健太
ノーマン ブタの男性 奈良徹
ナナ・ヌードルマン ヒツジの老婆 大地真央
クレイ・キャロウェイ 老いたライオンの男性 稲葉浩志
子ブタたち   佐倉綾音
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SING2のキャラクター別!動物と日本語吹き替え声優紹介

前作の『SING/シング』では、全世界で唯一日本でのみ許可された”歌まで吹き替え”で大反響を呼んだ日本語吹き替え版。

『sing/シング:ネクストステージ』でも主要キャストは続投!新キャストも注目の若手が集まっていますし、ステージシーンが長めで前作以上に盛り上がってます♪

それぞれの登場人物の日本語吹き替えキャストについて、動物の種類と声優さんのお名前、そして原語版のキャスト含めご紹介します。

コアラのバスター・ムーン:内村光良

コアラのバスター・ムーンを演じるのは、前作に引き続き内村光良さん。前作からの5年の間に紅白歌合戦の司会を務めるなど、バスター・ムーン以上の大活躍を続けておられます。

しかし今回だけは、バスターの活躍のほうがすごいかも?!世界のエンタテインメントの中心地、レッドショアシティで自分のお芝居を上演してしまうんですから。

現実の世界で言うなら、ラスベガスやブロードウェイで自分のミュージカルを上演する、みたいなことですよねー!

収録にあたり少しでも声優さんのテクニックを盗みたい、と意欲的な内村さんはほんとストイックでカッコいいです。英語版ではマシュー・マコノヒーが演じています。

インドゾウのミーナ:MISIA

インドゾウの少女ミーナを演じるのは、前作に引き続きMISIAさん。前作への出演で、子どもたちからのファンレターが届くようになったとか。

前作をしめくくった圧巻の歌声は、今作でも健在でした!英語版ではトリー・ケリーが演じています。

実は映画のオープニングに最初に登場するのはミーナ!そしてなんとムーン劇場で「不思議の国のアリス」の主役を務めているなどかなり成長した姿が見られます。

今作の目玉の一つが、ミーナの初恋は実るのか?ということ。

『SING/シング: ネクストステージ』のミーナの初恋エピソードは↓こちらの記事で詳しくご紹介しています。

ヤマアラシのアッシュ:長澤まさみ

ヤマアラシの少女アッシュを演じるのは長澤まさみさん。今回は伝説の大スター、ライオンのクレイ・キャロウェイとステージで共演します!アッシュも大ファンだったクレイ・キャロウェイのステージ復帰に大きな役割を果たすんですよ~。

前作で長澤さんの歌唱力の高さに驚いた人は多かったと思います。英語版ではスカーレット・ヨハンソンが演じていましたね。

↓クレイとアッシュがどうして共演することになったのか、詳しくはこちらの記事をどうぞ。

ゴリラのジョニー:大橋卓弥(スキマスイッチ)

ゴリラの少年ジョニーを演じるのはスキマスイッチの大橋卓弥さん。今作では、歌とダンスがものすごくカッコいいんですよ!英語版ではタロン・エガートンが演じていました。

映画予告にもありましたが、レストランでいきなり歌い出す姿がかっこいいですし、本番ステージでは弾き語りのあとダンスバトルを繰り広げます!

↓こちらの記事で『SING/シング: ネクストステージ』のジョニーの歌とダンスを詳しくご紹介しています。

ブタのグンター:斎藤司(トレンディエンジェル)

ブタのグンターを演じるのはトレンディエンジェルの斎藤司さん。今作でもロジータとの息はぴったり!でお笑い担当なところも同じですが、新しい才能を開花させています。今作では、ミュージカルのストーリーを考えたのがグンターなんですよ~。

しかも、レッドショアシティで公演ができたのは、グンターが出した”クレイ・キャロウェイを出演させる”という条件が劇場のオーナーを喜ばせたから。

出番は少なめでしたが、前作でダンサーの一人だったときより存在感があったなー、という印象です。英語版ではニック・クロールが演じていました。

アフリカゾウのアルフォンゾ:ジェシー(SixTONES)

ミーナの初恋の相手、アフリカゾウの男性アルフォンゾを演じたのは、SixTONESのジェシーさん!大注目の新キャストの一人です。

なんとMISIAさんの推薦で実現したキャスティングなんだとか。

MISIAさんと一緒に歌うシーンがあり、精一杯頑張りました!とさわやかなコメントもイケメンです。英語版ではファレル・ウィリアムスが演じました。

アイスクリームショップの店員アルフォンゾとミーナとの恋の行方も気になります。そのあたりを↓こちらの記事で詳しく解説しました。

オオカミのポーシャ・クリスタル:アイナ・ジ・エンド

オオカミの女性ポーシャ・クリスタルを演じるアイナ・ジ・エンドさんも新キャストの一人英語版では大注目のポップシンガー、ホールジーが演じていましたね。

ポーシャはクリスタル劇場のオーナーでクリスタル・エンタテインメントの経営者ジミー・クリスタルの一人娘。

ワガママで自由奔放なお嬢様なんですが、歌うことと体を使うことがすごく得意なんです。

彼女のうますぎる歌を聞いてほしい、と確か音響監督さんのコメントが出てましたが、ほんとにそのとおりでした!

↓歌声にめちゃめちゃ感動してアイナ・ジ・エンドさんのことを知りたくて記事を書きました。

オオヤマネコのヌーシー:akane

オオヤマネコの女性ダンサー、ヌーシーを演じるakaneさんも新キャストの一人。あの”バブリーダンス”を振り付けた振付師さんです!今回演じるのがストリートダンサーの役というのも面白いですね~。

映画の予告動画でヌーシーとジョニーがレストランで話すシーンが流れてましたが、声優デビューとは思えないくらい、観ていて全然違和感を感じませんでしたね!

英語版ではレティーシャ・ライトが演じていましたが、少しかすれ気味の声が似てます(笑)

彼女のダンスを観ていると、体が柔らかいことに感心。ジョニーを指導してたった2日で踊れるようにしてしまうすごい人です。

↓ジョニーがダンス講師にいじめられたときやステージでアクシデントが起きたとき、ジョニーの味方になって彼を助けてくれる頼れる師匠です。

ブタのロジータ:坂本真綾

25人の子豚のママ、ロジータを演じるのは坂本真綾さん。今作ではステージの主役を務め、バスター・ムーン最大の危機を救います!

ナタリー・ポートマンの吹替えや『ヱヴァンゲリヲン新劇場版の真希波・マリ・イラストリアスの声でおなじみの坂本真綾さんは歌声も素敵ですよね~

英語版ではリース・ウィザースプーンが演じています。

個人的に残念だったのは、最初に突然高所恐怖症になり、ステージの主役を降ろされて映画終盤まで目立った活躍がなかったこと。

最終的には主役としてステージに立ち、安定した歌と演技を披露してくれたので、よかったです!

イグアナのミス・クローリー:田中真弓

イグアナの老婆ミス・クローリーを演じるのは田中真弓さん。英語版ではガース・ジェニングス監督が自ら演じていました。

前作以上の大活躍で、義眼が取れるとミスをしてしまうネタも再び登場w癒しの笑いを提供してくれます。

その一方で秘書としての有能ぶりも発揮していて、エンドロールまで目が離せません!

ワンピースのルフィなど少年役を演じることが多い田中さんは、数少ない女性役で嬉しいとコメントされていましたね。

↓彼女の名言(迷言)と名シーンを集めましたw

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オオカミのジミー・クリスタル:大塚明夫

白オオカミのジミー・クリスタルは、今作のヴィラン。演じるのは大塚明夫さんです。バスター・ムーンは彼に何度も殺されかけるんですよ(汗)

大塚明夫さんは「ルパン三世」の次元役をはじめとする渋ーい声が人気の声優さんです。

台本を読んで舞台の上で歌って踊りたくなった、とコメントされていました。いやあ、ぜひ拝見したいですw

英語版ではボビー・カナヴェイルが演じていました。

↓ジミー・クリスタルが最後に逮捕された理由を解説しています。

バッファローのダリウス:木村昴

バッファローのダリウスを演じるのは木村昴さん。自意識過剰な態度が笑える新キャラクターです。

英語版ではエリック・アンドレが演じていました。

木村さんは「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みですが、最近は「ヒプノシスマイク」山田一郎役でのラップパフォーマンスのほうが有名かも知れません。

前作ではオーディションに挑むカエルユニットを担当しましたが、今回はミーナとのデュエットがうまくいきません。

それでも我が道をいくダリウス!一体どうなるのかは映画をご覧ください。ある意味一番気の毒なキャラかもしれません(笑)

テングザルのクラウス・キッケンクローバー:山寺宏一

ゴリラのジョニーをスパルタ指導する振付師・テングサルのクラウス役は、”七色の声を持つ”と言われている山寺宏一さんです。英語版ではアダム・バクストンが演じていました。

前作では主要キャラの1人、ネズミのマイク役を演じましたが、今回はクラウス役声優のほかオーディションの動物たちの歌もいくつか歌って登場しています。

クラウスはジョニーをいじめるダンス講師なんですが、なぜ意地悪ばかりするのか考察してみました↓

イヌのスーキー:井上麻里奈

オオカミの男性ジミー・クリスタルのアシスタント、イヌのスーキー役を演じるのは、「進撃の巨人」アルミン役などで人気の井上麻里奈さんです。

モデルになったイヌの種類はサルーキといって、スラリとした体つきの狩猟用の犬。他にも、どの動物化はわかりませんが、オーディションでも声をあてているそうです。

英語版ではチェルシー・ペレッティが演じていました。

最初に登場したときはちょっとクールすぎるキャラクターに見えるんですが、実はとってもいい人♡身近にこんな人がいたら、好きになっちゃうかも……!

ネコのジェリー:山下大輝

オオカミの男性ジミー・クリスタルの助手を務めるネコのジェリー役は、「僕のヒーローアカデミア」の主人公・緑谷出久役の山下大輝さんが演じます。

悪役のボスに忠実な部下という感じで、ちょっと情けないような卑屈さが見え隠れする役でしたが、すごくはまってたと思います。

オーディションに挑む動物の声も担当されているようです。英語版ではスパイク・ジョーンズが演じていました。

ウマのリンダ・レ・ボン:林原めぐみ

TV番組でジミー・クリスタルにインタビューするウマのリンダ役は「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイや「名探偵コナン」の灰原哀などでおなじみの林原めぐみさんです。

オーディションの動物たちの声も担当されているそうなので、何種類の声が聴けるのか楽しみにしてたんですが、オーディションシーンは切り替わりが早いので、正直よくわかりませんでした(汗)

英語版ではジュリア・デイヴィスが演じていました。

ゴリラのビッグ・ダディ(ジョニーの父親):三宅健太

ジョニーの父親、ゴリラのビッグ・ダディを演じるのは三宅健太さん。最近では王様ランキングのボッス役でも注目を集めていますね。英語版ではピーター・セラフィノウィッツが演じていました。

ジョニーたちをサポートするためにレッドショアシティにやってきたビッグ・ダディは、あのウサギの仮面を身に着けてあることをします。それは……?映画を観てのお楽しみ!

今回はとっても良い父親として登場しますのでご安心を(笑)

ブタのノーマン(ロジータの夫):奈良徹

ロジータの夫、ブタのノーマンを演じるのは奈良徹さん。「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」のサンダー・マックイイーン役や「ちはやふる」の肉まんくんなどが人気の声優さんです。

英語版ではニック・オファーマンが演じていました。

前作と違うところは、ロジータにちゃんと”ある言葉”を伝えるところ。あんなことをあのシチュエーションで言われたら、女子は誰でも嬉しくなっちゃうと思います。

ヒツジのナナ・ヌードルマン:大地真央

ヒツジのナナ・ヌードルマン演じるのは大地真央さん。前作に続いての出演です。

夢を追いかけるようバスターを励ますヒツジの老婆役で、今回は映画冒頭で名言を残します!

ガッツ、スタミナ、信念、これが今あなたに今必要なものよ。
こう言ってムーンの反応を気にしながらも去っていくんですよね~。このシーンはぜひ映画で観てほしいです!
 
出番は多くないのに、存在感があって本当に素敵でした!英語版ではジェニファー・ソーンダースが演じています。

ライオンのクレイ・キャロウェイ:稲葉浩志

英語版ではボノが演じていた、ライオンのクレイ・キャロウェイ役は稲葉浩志さんです!

まさかこんな超ビッグネームのキャスティングが実現するとは……すごいですね!!

稲葉さん自身は、声優をやることになるとは思っていなかったということですが、

『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。

というコメントからも非常に前向きな挑戦であることが伺えます。また、U2のボノが担当した役であることも決め手の一つだったようで

ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。

とU2のボノへのリスペクトを語っていました。ちなみにU2をご存じない方のために簡単にご紹介します。

U2とは?

グラミー賞に46回ノミネートされ22回受賞(アーティストグループでの世界最多受賞記録)、累計セールス1億5000万枚以上を誇る“世界最強のロックバンド”。

1980年にイギリスでメジャーデビューして以降、メンバーの脱退や交代もなく、解散の噂もない数少ないバンドゆえ、奇跡のバンドと呼ばれている。

40年にわたる音楽活動は「血の日曜日事件」を題材とした『Sunday Bloody Sunday』デビューから、ボブ・ゲルドフが発起したバンド・エイドや『Do They Know It’s Christmas?』に関わるなど平和活動が多いバンドとして有名。

こんな世界最強のロックバンド、U2のボーカルであるボノに匹敵する日本の歌い手として名前が挙がったのが稲葉浩志さんというわけですね。

15年以上自宅に引きこもっていたクレイがなぜ歌えるようになったのか考察してみました↓

子ブタたち:佐倉綾音

子ブタたちの声優さんは佐倉綾音さんです。前作でウサギのグループや、ロジータの子どもたちの声を演じた佐倉さんが今回も再登場。

今作でもウサギたちも再びお尻をフリフリしてましたし、子豚たちは前回以上に大活躍します!

ひよこのグループやメガネザル役など複数の役で出演するようです。彼女が名もないモブの役をやるなんて、贅沢だ!もったいなさすぎる!!とうちの娘が嘆いてましたw

英語版ではアッシャー・ブリンコフ他が演じています。

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シングネクストステージ日本語吹き替え声優とキャラクターまとめ

『sing/シング:ネクストステージ(原題:sing2)』の日本語吹き替えキャストは、前作の『sing/シング』から主要キャストが再登場。

木村昴さん・山寺宏一さんはそれぞれ新しいキャラクターの吹き替えで再登場です。

新たに加わったキャラクターのアルォンゾ役SixTONESのジェシーさん、ポーシャ役アイナ・ジ・エンドさん、ヌーシー役振付師のakaneさんは要注目です!

ライオンのクレイ・キャロウェイ役の稲葉浩志さん、歌声を聴いて痺れました……!めちゃかっこよかったです。映画のトリを飾る曲は必聴です、ぜひぜひご覧くださいね~

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