チャーリーとチョコレート工場のロケ地・撮影現場やモデルになったお店は?

2005年の映画『チャーリーとチョコレート工場』では、お菓子でできた草原やチョコレートの川を船で下るシーンなど、これはCGじゃなくてセットを組んで撮ってるよね?と思われる、気になるシーンがたくさんありますよね。

撮影がどこで行われたのか、ロケ地や撮影現場のほか、モデルになったお店についても調べてみました!

チャーリーとチョコレート工場のロケ地・撮影現場は?

チャーリーとチョコレート工場のロケ地・撮影現場をご紹介します。

パインウッド・スタジオ(イングランド)

『チャーリーとチョコレート工場』の主要シーンは、イングランドのバッキンガムシャーにある通称パインウッド・スタジオで撮影されました。

チョコレートの川がある部屋

チョコレートの川がある部屋は、007ステージ(パインウッド・スタジオ最大のステージ)内にセットが組まれ、限りなくチョコレートらしく見える別の液体で満たされました。その他のチョコレートやキャンディーでできた不思議な植物は本物のお菓子だったそうです。

撮影の終盤にはチョコレートの川がひどい臭いになり、出演者もスタッフも猛烈な悪臭に耐えながら撮影したというエピソードが残っています。

バケット家・テレビの部屋・リスの部屋なども

バケット家・テレビの部屋・リスの部屋などもパインウッド・スタジオで撮影されたシーンです。

リスの部屋のリスたちは、なんと半年間の訓練を受けた本物のリス!トレーニングを受けるとあんなにクルクル動けるようになるなんて、すごいですね~

チャーリーとチョコレート工場の撮影には、7つのステージを利用して60ものセットが組まれ、工場と街のミニチュアやCG合成用セットなども設置されました。

スタジオ部分は一般公開されていませんが、映画館は一般の人も利用できます。

シェパートン・スタジオ(イングランド)

 
 
 
 
 
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シェパートン・スタジオはイングランドのサリー州にあるスタジオです。チャーリーが住む村のシーンが撮影されました。

パインウッドスタジオグループのスタジオの一つで、ハリーポッターシリーズなども撮影されています。

ハートフォードシャー(イングランド)

ベルーカ・ソルトの家のシーンはハートフォードシャーで撮影されました。ハートフォードシャーは、デビット・ベッカムなど著名人の大邸宅が立ち並ぶ高級住宅街です。

ルータム・パーク

 
 
 
 
 
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ベルーカの家の外観はルータム・パーク(Wrotham Park)で撮影されました。ハートフォードシャー州サウスミムズにあるカントリーハウスで、結婚式などのイベントに利用されています。

ハットフィールド・ハウス

 
 
 
 
 
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ベルーカ家の内部はハットフィールド・ハウス(Hatfield House)で撮影されました。こちらもハートフォードシャー州にある中世のカントリー・ハウスで、王室の宮殿のひとつとして使われたこともある由緒ある建物だそうです。

ゲンゲンバッハ(ドイツ)

 
 
 
 
 
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ゲンゲンバッハ(Gengenbach)は、ドイツのバーデンヴュルテンベルク州オルテナウ地区にある街です。オーガスタス・グループの出身地デュッセルドルフの風景として映画に登場しました。

世界最大のアドベントカレンダー(クリスマスの1ヶ月前からカウントダウンするカレンダー)があり、伝統的なカーニバルが開催されるなど観光地として人気があります。緑豊かで壮大な黒い森の傍らにある絵のように美しい街です。

ビュフォード(ジョージア州グイネット郡、アメリカ)

バイオレット・ボーレガードの家のシーンは、アメリカ合衆国ジョージア州グイネット郡のビュフォード(Buford)で撮影されました。

モール・オブ・ジョージアやレイク・ラニア・アイランドなど、多くの観光スポットがある街です。

トロント(オンタリオ州、カナダ)

『チャーリーとチョコレート工場』では、カナダのトロント  (Tronto)にある本物のネスレの工場(Nestle Chocolate Factory)でも撮影が行われました。

実際のチョコレート工場の様子が映し出されたことで、映画がより本物らしく見えるようになったのは間違いないでしょう。

バーバルヤマン(イエメン)

モロッコのマラケシュを舞台にしたシーンは、「イエメンの門」とも呼ばれるバーバルヤマン(バーブ・アル・ヤマン、Bab-al Yaman)で撮影されました。

この門は、イエメンの首都サヌアの旧市街にある城門です。かつて旧市街を囲んでいた城壁に7つあった門のうち、残っている唯一の城門として知られています。1986年に「サヌア旧市街」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録されました。

チャーリーとチョコレート工場のモデルになったお店は?

チャーリーとチョコレート工場のモデルになったお店をご紹介します。

キャドバリーワールド

ウォンカの工場のモデルになったのが「キャドバリー・ワールド」だと言われています。

キャドバリー・ワールドは、キャドバリーというイギリスの有名チョコレートメーカーの工場の横にある、様々なアトラクションが用意されたエンターテイメント施設です。

入場するとチョコレートバーがもらえたり、できたてホットチョコレートが食べられたり、施設内を乗り物に乗って移動できたりなど、「チャーリーとチョコレート工場」ような体験ができます。

イギリスでチョコレートといえばまず思い浮かぶのがキャドバリーのDaily Milkですが、キャドバリーは工場の敷地内に従業員用の住宅を建てるなど、福利厚生に力を入れた会社の先駆け的存在です。

家族のように同じ敷地内で暮らし、一緒に仕事もするというのは本当にウォンカチョコレートのウンパルンパや跡継ぎになったチャーリー一家とウィリー・ウォンカのようですね

プレスタ

原作小説の『チョコレート工場の秘密』を書いたロアルド・ダールのお気に入りの店が「プレスタ(PRESTAT CHOCOLATES)」。ダールの作品にはプレスタのチョコレートが登場するものもあるそうです。

イギリスの老舗チョコレート店プレスタは1902年創業。数多くの著名人に愛され、王室御用達のショコラティエでもあります。

最近では日本でもポピュラーになってきましたが、プレスタはずっとシングルオリジンのカカオを使用してきました。実は日本の三越日本橋本店にも店舗があり、チョコレートを買うことができます!

 
 
 
 
 
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いやあ、おいしそうですね~。

チャーリーとチョコレート工場ロケ地・撮影現場やモデルまとめ

チャーリーとチョコレート工場のロケ地や撮影現場、モデルになった店などをまとめました。

イギリスだけでなくアメリカやカナダ、ドイツ、イエメンなど世界中で撮影が行われていたとわかって驚きました。

しかも、ロアルド・ダールゆかりのチョコレートが日本で食べられるなんて!ぜひ味わってみたいと思います。

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