謎のプリンスでマルフォイが扉を開けた姿をくらますキャビネット棚を詳しく解説

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で、マルフォイが何かの扉を開け、中にあるりんごや小鳥を見ていたのは何だったのか、疑問に思いませんでしたか?

調べてみると、マルフォイが扉を開けたのは「姿をくらますキャビネット棚」という魔法道具であることがわかりました。

マルフォイはなぜキャビネットの扉を開けていたのか、りんごや小鳥は何のために入れられていたのかを解説します。

 

謎のプリンスでマルフォイが開けたのは何の扉?

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』でマルフォイが開けていた扉は何の扉だったのでしょうか?

マルフォイが開けたのは姿をくらますキャビネット棚の扉

マルフォイが開けたのは姿をくらますキャビネット棚の扉でした。

姿をくらますキャビネット棚は、2つを一組にして通路として使います。たとえば片方の棚に置いたものをもう一方の棚に送ったり、人間が中に入って呪文を唱えればもう片方の棚に移動することもできます。

もともとは第一次魔法大戦(ヴォルデモートがハリーの両親を殺す前の時期)のときに流行し、死喰い人が襲ってきたとき他の棚に移動して避難するために使われたようです。

マルフォイが開けていたのは、ホグワーツの「必要の部屋」に置いてあるキャビネット棚の扉です。

ボージン・アンド・バークスでマルフォイが購入したものとペアで使う

姿をくらますキャビネット棚のもう片方はノクターン横丁のボージン・アンド・バークスにあり、マルフォイはそれを購入してホグワーツのものとペアで使おうとしていました。

ボージン・アンド・バークスはアンティークショップで、ノクターン横丁で一番大きな店。闇の魔術や古代の魔法に関する品々を扱っています。

原作第2巻の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、フルーパウダーでダイアゴン横丁に行こうとしたハリーが誤ってボージン・アンド・バークスに到着し、店内にいたマルフォイ親子に気づかれないよう姿をくらますキャビネット棚に隠れるシーンがあります。

つまりずっと以前からボージン・アンド・バークスにあったものなのですね。

姿をくらますキャビネットの呪文は?

姿をくらますキャビネット棚を使うための呪文は「ハーモニハ・ネクテレ・パサス」です。

姿をくらますキャビネットにりんごや小鳥が入っていたのはなぜ?

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』でマルフォイはキャビネットの中の青りんごや小鳥を見てがっかりしていましたが、それはなぜだったのでしょうか?

壊れたキャビネットが修理できたか確認していた

マルフォイはこわれたキャビネットを修理しており、りんごや小鳥は、修理がうまくいったか確かめるために入れられていました。

第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、尋問親衛隊のグラハム・モンタギューが姿をくらますキャビネット棚にフレッドとジョージによって詰め込まれるという事件が出てきます。

この事件で壊れたキャビネットに入ったモンタギューは5階のトイレに詰まっていたところを発見されましたが、彼がキャビネットの中でホグワーツとボージン・アンド・バークス双方の雑音を聞いたことが、マルフォイが姿をくらますキャビネットを使うきっかけになりました。

マルフォイが見たりんごや小鳥は不完全だったのでさらに修理が必要だった

ボージン・アンド・バークスから送られてきたりんごは一口かじられたような状態でしたし、小鳥は死んでいました。

つまり、モノの移動はできても完全な形ではなかったので、さらに修理が必要だとわかったためマルフォイはがっかりしたことでしょう。

その後修理に成功したことで死喰い人がホグワーツに現れた

マルフォイは、1年近い時間をかけて姿をくらますキャビネット棚の修理に成功。死喰い人をホグワーツに引き入れました。

それがドラコ・マルフォイがダンブルドアの武装解除をしたとき、同じ場所に死喰い人が現れた理由です。

マルフォイが扉を開けたのは姿をくらますキャビネット棚のまとめ

マルフォイが開けていた扉は、金属の飾りやレバーがついた「姿をくらますキャビネット」のものでした。

キャビネットは2つを一組にして通路として利用することができ、片方からもう片方へ物を送ったり、人間が中に入って移動したりすることが可能です。

マルフォイは壊れていたキャビネットを修理しており、りんごや小鳥は修理がうまくいったか確かめるために入れられていました。

およそ1年ほどの時間をかけて、マルフォイはキャビネットを修復。ホグワーツに死喰い人を引き入れました。

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