ファンタスティックビーストやハリーポッターの賢者の石の正体と効果は?

ファンタスティックビーストやハリーポッターに出てくる「賢者の石」って、どうしてみんな欲しがるんでしょうか?

賢者の石の正体と効果について、わかりやすく解説します!

 

賢者の石の正体は赤い半透明の石で不老と富をもたらす効果がある

「賢者の石」というからには、質問したら何でも答えを教えてくれるの?と思うかもしれませんが、そうではありません。ハリポタ・ファンタビの世界ではこのように定義されています。

 
賢者の石とは
どんな金属も純金に変えることができ、飲んだ者を不死にする命の水と呼ばれる物質を生み出す石。

つまり、所有者に不死と富をもたらす石、というわけですね。

どうやって使うのかは映画でも小説でも描かれていないのでわからないんですが、見た目はちょっと透明感のある真っ赤な石です。

ハリーが『ハリー・ポッターと賢者の石』で賢者の石を手にしたときは、手の中にすっぽり収まる大きさでした。

下の画像で芦田愛菜さんが持っているのを見ても、あまり大きくはないですよね。

ファンタスティック・ビーストの賢者の石は戸棚に入ってた!

ファンタスティック・ビーストに出てきた「賢者の石」は、戸棚にゴロンと置いてありました(汗)

あんなに無造作に……いいのか?!と見てるほうがびっくり。置いてあったのは、ニコラス・フラメルの家。ダンブルドアがニュートに「隠れ家」として紹介した場所でした。

賢者の石を作ったのは錬金術師ニコラス・フラメル

賢者の石は宝石のように岩の中から掘り出されたのではなく、ニコラス・フラメルという超有名な錬金術師が作ったものです。

ハリポタやファンタビの世界のニコラスは、1992年の時点で665歳を超えていたとされる、メチャクチャ長寿な人。

ニコラスとその妻ペレネレは、賢者の石が生み出す命の水を定期的に飲むことによって、不死に近い状態を手に入れていたようです。

実はこのニコラス・フラメル、実在した錬金術師だったそうで、パリで最も古い家は彼が住んでいた家なのだそう。

ホグワーツ校長アルバス・ダンブルドアの友人

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でニコラスの家を隠れ家としてニュートに紹介したように、アルバス・ダンブルドアとニコラス・フラメルは友人関係にあります。

ダンブルドアはホグワーツ在学中からニコラスと手紙をやりとりするなど二人の付き合いは古くからのもの。

蛙チョコレートのダンブルドアのカードにニコラスに関する記述がありますが、二人は共同で錬金術を研究したこともありました。

錬金術とは
普通の金属類を金・銀などの貴金属に変化させようとする術。

錬金術が使えたら、自宅の鍋やフライ返し、ゼムクリップもすべて金・銀に変えられるってことですよね。どんな人でもあっという間にお金持ちになれそうですね~

ハリー・ポッターで賢者の石はヴォルデモートに狙われた

ハリー・ポッターの世界では、賢者の石がヴォルデモートに狙われていました。

賢者の石が初めて登場したシーンは?

賢者の石が初めて登場したのは、もちろん映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のグリンゴッツ銀行のシーンです。

最初にスクリーンに写ったときは、ホグワーツのだだっ広い金庫の中にポツンと置いてあり、紙にぐるぐる巻にされ紐で縛られた小さい包みでした。ハグリッドが金庫から取り出したあの包みです。

賢者の石はもともとニコラスが作って保管していましたが、ヴォルデモートに狙われていることがわかったため、ダンブルドアが預かってホグワーツの4階の部屋に移し、三頭犬やチェス、論理パズルなどで何重にも防護策を施して守っていました。

賢者の石のハリーポッターで注目された効果は「命の水」が手に入ること

ヴォルデモートは、賢者の石を手に入れて命の水を飲めばふたたび自分の体を手に入れられる!ということで石を狙っていました。

『賢者の石』のときのヴォルデモートは、魂は存在していましたが、自分の体を持つ力はなかったのです。

なのでクィレルを言葉巧みに口説きおとし、彼の頭のうしろに取り憑き(いつもはターバンで隠れて見えない部分)、ユニコーンの血を飲ませたりして何とか生きながらえていました。

賢者の石をハリーが守った方法は?

最後はハリーがヴォルデモートから賢者の石を守ったんですが、ハリーが「みぞの鏡」を見るとポケットに賢者の石がズシッと入り、クィレル(闇の魔術に関する防衛術の先生)やヴォルデモートが見ても手に入れられないという状況になりました。

「みぞの鏡」という、鏡に映る人が心から望んでいることを映し出す鏡がポイントで、「石がどこにあるか知りたい人」は石を手に入れることができ、「石を使いたい人」は手に入れられないようになっていました。

これはダンブルドアの仕掛けなんですが、面白かったですね~。

実はすぐにハリーが賢者の石を持ってることがバレたんですが、頭の後ろにヴォルデモートを取り憑かせていたクィレルは、ハリーに触れると皮膚が焼けただれて水ぶくれになってしまい、ハリーを掴むことができなかったんです。

ハリーは必死にクィレルにしがみついて石を取らせまいと抵抗し、その間にダンブルドアに救出されました。ハリーを守った母親の愛がヴォルデモートの魔法を本人に跳ね返したため、ヴォルデモートと一体化しているクィレルも、母親の魔法で守られているハリーに触れられない、というオチでした。

ニコラス・フラメルとその妻は賢者の石が破壊されたため亡くなった

結局、賢者の石は破壊され、ニコラス・フラメルとその妻はほどなくして亡くなったようです。665歳を超えていたということなので、まあ大往生でしょう(笑)

ダンブルドアの話によると、賢者の石が二度と狙われないよう、ニコラス・フラメルとダンブルドアが相談して石を壊しました。

フラメル夫妻は命の水を定期的に飲んでいたので不死状態だったのですが、飲めなくなると死んでしまいます。それをハリーが指摘したときのダンブルドアの答えがこちら。

きみのように若い者にはわからんじゃろうが、ニコラスとペレネレにとって、死とは長い一日の終わりに眠りにつくようなものなのじゃ。結局、きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険にすぎないのじゃ

いやあ、大人ですね。もう充分に生きた、という。そういう境地にたどり着きたいものです。

ファンタビやハリポタの賢者の石の正体と効果まとめ

ファンタスティック・ビーストやハリー・ポッターシリーズに出てくる賢者の石についてまとめました。

賢者の石は赤い半透明の石で、子どもでも片手で持てる大きさです。あらゆる金属を純金に変え、命の水(不死の効果がある)を作り出すことができます。

『ハリー・ポッターと賢者の石』ではヴォルデモートに狙われましたが、ハリーが石を護りました。結局は破壊され、石の作者である著名な錬金術師ニコラス・フラメルは亡くなりました。

タイトルとURLをコピーしました