うる星やつらが問題作なのはなぜ?フェミニストのコメント含め解説

『うる星やつら』の新アニメが2022年10月から放映開始ですね。

今回のアニメ化はとても楽しみなんですが、うる星やつらの過去のテレビアニメ化では、超人気作でありながら”問題作”扱いもされていました。

最近ではうる星やつらに批判的なフェミニストの投稿が話題になるなど、人気作だけに反響も大きいですね。

今回は、過去のアニメのどこが問題作とされたのか、フェミニストが何をコメントしたのかをご紹介します。

うる星やつらが問題作と言われた理由は?

うる星やつらが問題作言われた理由をご紹介します。

ゴールデンタイムにふさわしくない内容だと批判された

フジテレビ系列水曜19時30分からのゴールデンタイムで放送されていたうる星やつら。

内容的に子どもたちが見る番組としてふさわしくないと批判を受けました。

アニメ第一話でラムの胸があらわに 

アニメ第一話では、ラムの胸があらわになるシーンがあり、○首も見えていました。

原作まんがで胸が見えていたため、フジテレビ側から制作会社に事前の警告があったそうです。

しかし実際には原作よりもはっきりと○首が見えている状態で放送され、放映後はPTAなどからクレームがついたとか。

結局その後も放映は続き、現在でもアニメ第一話は当時の内容で配信されています。

ちなみに当時チーフディレクターを務めていたのは後の巨匠、押井守さん。

「大丈夫」と言って放送を強硬したとも言われていますが、本人は警告を受けたことはないと語っています。

半裸の女性キャラがずっと出演

うる星やつらはあたるとラムが画面に出ている割合が多いですよね。

「半裸の女性キャラがずっと出演している」という批判もありました。

確かに水着のビキニか下着姿にしか見えない女性がずっと画面に出ているので、子どもが見る番組としてふさわしくないと言われるとそうかもしれません。

2022年のアニメはフジテレビの深夜枠ノイタミナ(木曜24:55〜)で放映されます。

良い子は眠っている時間なので、今回こういった批判はなさそうですね。

難解なオリジナルエピソードが多かった

1981~86年にテレビ放映された最初のテレビアニメシリーズには、難解なオリジナルエピソードが多かったと言われています。

押井守さんが第129話(106回放送分)までチーフディレクターを務めていましたが、その間にしばしば難しい話が登場しました。

当時原作コミックスは連載中。原作だけでは尺を使いきれず、オリジナルエピソードが多くなったという事情もあります。

中でも賛否両論あったのが第101話「みじめ! 愛とさすらいの母!?」で、主人公はモブキャラの「あたるの母親」でしたw

ストーリーは彼女の一人語りで始まり、バーゲン会場や精神病院、廃墟などへタイムリープしながら別の世界線を体験するような内容です。

のちの映画「うる星やつら ビューティフルドリーマー」の原型になったエピソードですが、あたるやラムたちのドタバタ劇を見たい視聴者にとっては期待外れで、批判を受けることになりました。

うる星やつらビューティフルドリーマーが原作者から批判された

押井守監督による映画「うる星やつら ビューティフルドリーマー」も問題視されました。

今でこそシリーズ最高傑作と評価されていますが、当時は原作者・高橋留美子先生の怒りを買ったと言われています。

公開前の試写会で完成した映画を見た先生は「人間性の違いですね」とか「感性の違いですね」というコメントを残して会場を去ったとか。

必ずしも批判とはいえないコメントですが、明らかに”自分が作ってほしかった内容ではない”という意図が感じられますよね。

高橋先生はその後もあちこちで「あれは押井さんの作品」という発言をしています。

理由は詳しく語られていませんが、文化祭の前日が繰り返されるというシュールな設定が、うる星やつらとしては奇抜でわかりにくいという批判は当時も今も根強くあります。

高橋先生としては、タイムリープものの先駆けともいえる斬新な設定で完成度の高い作品だとしても、うる星やつらでやってほしくなかった、というところではないでしょうか。

フェミニストが2022年のアニメ化を批判

フェミニストの中には、2022のアニメ化に批判的なコメントをする人もいます。

↑こちらの投稿に対して”フェミニストがうる星やつらを批判している”と話題になりました

フェミニストとは「女性の権利を尊重し、女性に対する不平等の解消を唱える人(Oxford Languagesの定義)」です。

この弁護士さんは、あたるのほうが二人の関係性の主導権を握っていると言いたいのかもしれません。

しかし見方を変えると、ラムはあたるにつきまとい、不満があるとすぐ電撃を放つストーカーDV女子。

ラムのほうがずっと影響力が強いようにも思えます。

ネット上では”(ラムは)宇宙人だから地球にはいない、地球の女性の基準をあてはめるな”、とか”アニメは現実とは違っていて当然”など投稿に批判的な意見が多いです。

あたるの”すべての異性にモテたい”という願望と、ラムの”自分だけを愛してほしい”という気持ちの両方に共感してしまうのが多くのファンの心理かなと思います。

優れた作品だからこそ、色々な見方ができるんじゃないでしょうか。

うる星やつらが問題なのはなぜかフェミニスト投稿含め解説のまとめ

うる星やつらが問題作と言われた理由は次の通りです。

ラムの胸があらわになるシーン、女性キャラの半裸の服装や、あたるの母を主人公にした難解なエピソードなどが、19:30から放映される子ども向けの番組にふさわしくないと批判されました。

押井守監督の映画「うる星やつら ビューティフルドリーマー」は、文化祭の前日が繰り返されるという斬新な設定と完成度の高さが現在も評価されていますが、原作者の高橋留美子先生は評価しませんでした。

フェミニストの弁護士が”ラムは男性にとって都合がよすぎる母親のような女性で現実にはいない、アニメ化はやめてほしかった”という投稿を行い、ファンからさまざまな批判が寄せられています。

以上、うる星やつらが問題作を言われる理由をお伝えしました!

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