うる星やつらでラムが諸星あたるを好きな理由は?優しいしかっこいいから?

『うる星やつら』のラムはどうして諸星あたるのことがあんなに好きなの?好きな理由がよくわからない、という人も多いんじゃないでしょうか。

私も以前は

「あたるは他の女の子ばっかり追いかけて、好きだって言ってくれるラムを相手にしないのはなぜ?」

「ラムはずっと相手にされないのになぜあたるのことを好き好きと追いかけてるんだろう?」

って不思議だったんです。

でも原作を改めて読み直したりネットで色んな人の意見を見てみると、なるほど!あたるは実は優しくてかっこいいのかもしれない、と思うようになりました。

今回は、ラムが感じているであろう、あたるのやさしさやかっこよさをご紹介します。

ちなみにアニメの話数はデジタルリマスター版の数字です。

 

うる星やつらでラムが諸星あたるを好きな理由は?

うる星やつらでラムが諸星あたるを好きな理由はどんなことなのでしょうか?

ラムはゲストキャラだったが人気が出てレギュラーになったから

ラムはうる星やつらのマンガ第1話にゲストキャラとして登場したんですが、非常に人気が出たためレギュラーキャラとなりました

ラムが再登場する理由付けとして、あたるのことが好きである必要があったのです。

マンガ第1話ではしのぶがあたるの恋人ですし、第2話にラムは登場しません。

しかし第3話でラムが再び登場。

第1話であたるが「結婚、結婚~!」と叫んでいたことを生かし、プロポーズされたと勘違いしたという設定にして押しかけ女房になりました。

そのことでしのぶからヒロインの座も同時に奪ってしまいます。

というわけで、ラムは再登場したときからあたるのことが好きでないとだめだったのです。

うる星やつらを描き始めた当時の高橋留美子先生は学生で、初めての連載がこの作品でした。

編集者から提案があれば、積極的に取り入れていたのではないでしょうか。

第1話で人気が出たラムの再登場が第3話になったのは、

  • 高橋先生が学生で不定期な連載だった
  • インターネットなどなく、週刊誌の感想はがきが編集部に届くまでに時間がかかった

などの理由があると思います。

幽霊の望ちゃんに見せたような優しい部分があるから

あたるには幽霊の望ちゃんに見せたような優しい部分があり、ラムはそこに魅力を感じているのだという人もいます。

ある日諸星あたるとデートしたいという女の子が現れるんですが、その子は幽霊の望ちゃん。

残された日記にはクリスマスに雪の中でデートしたいという希望が綴られており、本人はデートしないと成仏できないと言っていますw

そこで実際には真夏のデートになったわけですが、あたるは望ちゃんが手作りしたマフラー、帽子、編みかけで半袖のセーターやレッグウォーマーをすべて身につけ、汗だくになって一日中デートに付き合いました。

そして最後は花火大会で火の粉が雪のように降り注ぐ中、望ちゃんは成仏して消えていきました。

その様子を錯乱坊やさくらと一緒に見守っていたラムは「ダーリン…やさしかったっちゃね。」とあたるに声をかけるんですが、ラムでなくても惚れてしまいそうなあたるの優しい一面がわかるエピソードです。

過去アニメ157話の「ダーリンのやさしさが好きだっちゃ…」か、原作マンガ24巻の「最後のデート」でぜひご覧ください!

紳士的でかっこいいから

諸星あたるのかっこよさはちょっとわかりにくいかもしれませんが、よく考えてみるとけっこう紳士的。

確かにかっこいい男なんです。

すべての女性に対して同じ態度

あたるはすべての女性に対して同じ態度で接しています。

若い女性を見つけると、誰にでも声をかけてデートに誘いますし、時にはいきなり抱きつこうとしたりします。

明らかにセクハラではあるんですが、「誰にでも」というところがポイントです。

こういう女性が好みだとか言わないし、女性に対して「ブス」とか「デブ」とかも言いません。

ラム以外の女性に「あっちいけ」などの言葉を使ったこともありません。

どんな女性に対しても”男性としてあなたに魅力を感じています”という態度で接するというのは、ある意味紳士的なふるまいかもしれないですよね。

しかも女性としては「女性として扱ってもらえた」ことを嬉しく感じる人もいると思います(嫌がる人もいるでしょうけどw)。

自分の欲望に忠実

あたるは自分の欲望に忠実で、わかりやすくそれを表現してくれます。

出会った女性に対して、自分は相手とどんなことをしたいか、率直すぎるほど率直に伝えるのがあたるですね

女性として言わせていただければ、こういう男性とは一緒にいて安心できます。

相手がどうしてほしいのかわかりやすいし、NOと言いやすいからです。

相手が軽いノリで「キスしようよ~」と言ってきたら「やだよ~」と返しやすいのと同じことですね。

嫌がることを無理強いはしない

あたるは相手が嫌がることを無理強いしたりしません。

大抵の女性はいきなり抱きつきたいと言われれば断固拒否しますが、あたるはひっぱたかれたり断られたりしたらあっさり引き下がります。

しつこくつきまとったり、相手をだましてどうにかしようなんて考えません。

これも女性としては安心できるところです。

ラムはあたるのツンデレを理解しているから

ラムはあたるのツンデレぶりを深く深く理解していると思います。

あたるはどうしても素直に愛情表現ができず、何かと意地をはる性格です。

『うる星やつら』最後のエピソード「ボーイ・ミーツ・ガール」でもその意地っ張りは健在で、絶対にラムに「好きだ」と言いません。

あたるとラムの関係がこじれたため鬼ごっこが行われるんですが、あたるが「好きだ」と言うかラムのツノをつかんだらあたるの勝ち。

あたるが負けたら、地球人の頭の中からこれまでの宇宙人との記憶がまるごと消される、という勝負でした。

あたるは意地でも「好きだ」と言うつもりがないまま勝負は最終日へ。

その時ふとしたはずみであたるの手からラムの抜け落ちたツノが転がり出ます。

それに気づいたラムは”あたるは記憶がなくなってもツノを持ってることで自分のことを忘れないようにしている”と気づき、自らあたるのもとに行ってツノを触らせるんです。

あたるが「好きだ」と言わなかったのは、勝負の中で言ってしまうと、それが本心かどうかわからなくなってしまうから。

まあ確かにその通りですよね。

このあたりは『うる星やつら 完結編』としてアニメ化もされてますし、原作は34巻がまるごとこのエピソードになってるのでぜひ見て欲しいですね~!

うる星やつらでラムが諸星あたるを好きな理由まとめ

うる星やつらでラムが諸星あたるを好きな理由はこちらです。

  • ラムはゲストキャラだったが人気が出てレギュラーになったから
  • 幽霊の望ちゃんに見せたような優しい部分があるから
  • 紳士的でかっこいいから
  • ラムはあたるのツンデレを理解しているから

よく考えると以外にいい男なのが諸星あたる。

人として共感できる優しさや思いやりの持ち主であることが、ラムちゃんから愛される理由なんですね。

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