『シャドーハウス』の人気キャラ、シャドーの「マリーローズ」と生き人形の「ローズマリー」は、栄光の廊下から二人一緒に身を投げてしまいましたね。
二人は死んでしまったのでしょうか?それとも生きているのでしょうか?
生きているとしたらその後どうしているのか?も含め考察してみました。
シャドーハウスのローズマリーとマリーローズは死亡したのか?
もうシャドーハウス7巻の話していい?この最高女女飛び降りシーン、本来のシャドーと生き人形の関係だとシャドーが下側になるのはありえないと思うんだけど、そこがローズマリーとマリーローズの対等な関係性を表していてめっちゃ良いですよね… pic.twitter.com/rdoUwLSgcC
— ヤギ子 / yagiko (@hiiragi501) March 25, 2021
シャドーハウスのローズマリーとマリーローズは死亡したのでしょうか?
断崖絶壁から落下→普通なら死亡
シャドーのローズマリーと生き人形のマリーローズは、栄光の廊下から断崖絶壁へ飛び降りました。
普通に考えれば、間違いなく死亡する高さです。
栄光の廊下は、”おじい様と共にある棟”と”こどもたちの棟”の間の断崖絶壁に架けられた渡り廊下。
廊下を支えている橋脚の下は黒いもやがかかっていて、下の様子は全くわかりません。
二人は亡霊騒ぎの首謀者としてケイトとジョンに捕まり、栄光の廊下で”こどもたちの棟”の管理者エドワードに引き渡されました。
もともとローズマリーとマリーローズは”おじい様と共にある棟”に「お呼ばれ」されており、一体化(シャドーが生き人形と一つになること)が決まっていましたがこれを拒絶。
エドワードの眼の前で断崖絶壁へ身投げしました。
実は巨大な亡霊をクッションとして準備した
実はシャドーのローズマリーは、こびりつきを集めて亡霊を作り、飛び降りる場所にクッションとして置いておく準備をしていました。
ローズマリーのすす能力は、自分のものだけでなく他人のすすでも、こびりつきや亡霊に変身させ、自由に操ることができます。
もちろん、亡霊のもとになるすすは大量に必要になります。
栄光の廊下で亡霊騒ぎを起こす分のすすはローズマリーが準備していましたが、断崖絶壁の下のクッション用すすはケイトが製造。
その量は土のう数十個分もあり、しかもそれをローズマリー&マリーローズと噴水の庭でやりあった夜のうちに一晩で出したというからびっくりですねw
翌朝ケイトは、カーペットにつまづいて転びそうになるエミリコに、一瞬ですすクッションを作っていました。
それでさえもエミリコを十分に受け止められる大きさだったので、大量のすすがあれば、かなりの範囲をカバーできる相当大きなすすクッションを作れると思います。
シャドーハウスのローズマリーとマリーローズはその後生きてる?
シャドーハウス2期が決まったので、推しのマリーローズとローズマリーを描きました!楽しみです〜!! pic.twitter.com/9e5Oga60jp
— 燈子 (@kyqlzos_und) September 11, 2021
シャドーハウスのローズマリーとマリーローズはその後生きてるのでしょうか?
ローズマリーとマリーローズは生きてる可能性がある
ローズマリーとマリーローズは生きている可能性があります。
もし、アンソニーが用意した食料を持って館の外に出られて
もし、モーフの森の中や村で生きのびることができたら
という「もし」だらけの仮定ではありますが、二人が助かる可能性はあります。
まずはクッションに着地できるかどうか?が問題ですが、ローズマリーは他人のすすであってもある程度近い距離なら自分の思い通りに操ることができます。
ですからクッションからそれほど遠くない位置に落下していけば、クッションを動かしてそこに着地するというもあり得ると思います。
問題はその後ですが
モーフが生息している森では「顔なし妖精が出る」「自分の姿に化けたそいつと夜に出会うと顔を剥ぎ取られ死んでしまう」という噂が流れているので、人間は近づきません。
また、モーフは神聖な存在とされていて、生態も詳しく研究されておらず、森にシャドーハウスの人間が出入りすることもないようです。
森にたどり着くことができれば一安心と思います。
無事に生きていてほしいですね~。
二人のその後は館の外からケイトを支援?
ローズマリーとマリーローズが無事生き延びてくれたとしたら、館の外からケイトを支援してくれる可能性に期待したいところです。
これから大人たちに対抗しようとしているケイトにとって、こどもたちの棟の最年長者であるローズマリーとマリーローズの後ろ盾を失ったのは残念ですね。
ですが原作マンガでは”星付き”たちと仲良くなりつつあるようなので
こどもたちの棟の住人が本当の仲間になって一緒に大人たちに対抗する方向に進んでいき、
さらに館の外でもローズマリーとマリーローズの活躍で変化を起こすことができたら、何か変わるんじゃないか?と期待してしまいます。
今後もシャドーハウスからは目が離せませんね!
実は漫画『シャドーハウス』を割引クーポンで安く読む方法があります! ebookjapanの「6回使える70%OFFクーポン」なら、3,000円近くおトクな金額で読めてしまうんです。 『シャドーハウス』の漫画最新16巻までの場合なら、 16巻まで全巻 定価10,996円 ⇒ クーポン適用後価格7,996円 というふうに、無料会員登録特典のクーポンで3,000円割引になります。 定価で買うのは非常にもったいないので、すぐにもらえる割引クーポンを賢く利用しませんか? 購入したマンガはアプリで読めますので、いつでもオリバーやナナオたちの活躍を楽しむことができますよ。 クーポンのもらい方や他サイトの価格をチェックしてから、という方はこちらの記事をどうぞ↓『シャドーハウス』を6回使える70%OFFクーポンで安く読める!
シャドーハウス・ローズマリーとマリーローズは死亡かまとめ
シャドーハウスのこどもたちの棟の最年長者、マリーローズとローズマリーは栄光の廊下から断崖絶壁に飛び降りました。
普通なら間違いなく死亡する高さですが、実はマリーローズのすす能力でクッションを作り、飛び降りに備えていました。
二人がその後どうなったかは原作コミックスでも描かれていませんが、生きてる可能性はあります。
もしも無事クッションを操って着地に成功し、人が入らない森の中や街へと逃げ延びることができていれば、二人は今後も活躍してくれるのではないでしょうか。
館の外からケイトたちを応援してくれるマリーローズとローズマリーを見てみたいですね!