作者である金城宗幸（かねしろ むねゆき）氏とノ村優介（のむら ゆうすけ）氏が描く人気漫画・アニメ「ブルーロック」！
「馬狼照英の覚醒前の能力が知りたい」
「馬狼が漫画、アニメの何話で覚醒したのか知りたい」
「馬狼の覚醒内容について詳しく知りたい」
と思っている方のために、この記事ではブルーロックの馬狼照英の覚醒前の能力と覚醒シーンを全てまとめました。
ブルーロック馬狼照英の覚醒前の能力は？
ブルーロックの馬狼照英の覚醒前の能力はどういう内容なのでしょうか？
射程27m超のミドルシュート
馬狼照英を象徴する覚醒前の能力の一つ目は、射程27m超のミドルシュートです。
「射程27m超のミドルシュート」は馬狼照英の優れた技術と非凡な力の強さを象徴する圧倒的なシュート能力です。
彼のこの能力は、多くの試合でブルーロックチームの勝利に貢献しており、ピンチの際には試合の流れを変える重要な鍵となります。
この能力により、相手チームは常に馬狼を警戒し、彼へのマークを強化せざるを得ない状況に追い込まれています。
ブルーロック一次選考の第一試合で見せつける圧倒的シュート能力は、個人の能力を自他ともに認めるピッチ上の王様（キング）そのものです。
潔との一対一の練習や会話で見せる馬狼の姿勢には、風格さえ覚えます。
潔も凪も認める能力があればこその口癖？の「この、下手くそが」が度々出てくるのも仕方ないですよね。
強靭なフィジカルによる突進力
馬狼照英覚醒前の能力の二つ目は、強靭なフィジカルから生み出される突進力です。
彼の体は非常に筋肉質で、これにより驚異的なスピードとパワーを兼ね備えたプレイが可能となっています。
これはルーティンの自主練習を欠かさない馬狼だからこそ持っている能力。正に努力のできる天才ですね。
馬狼が相手ディフェンダーと正面からぶつかり合い、そのまま突進力で相手を押しのけて突破するシーンは圧巻です。
この力強い突進は、相手に恐怖を与えます。
守備側のプレイヤーが彼の突進を前にして躊躇することが多く、それがさらに馬狼のプレイを有利に進めることを可能にしています。
このように、彼のフィジカルの強さは、彼のプレースタイルを大きく支えており、彼の存在感を際立たせています。
馬狼照英の覚醒･進化はアニメ何話･漫画何巻で見られる?
馬狼照英の覚醒と進化は、ブルーロックの大きな見どころの一つです。
馬狼がどの話数でどのように覚醒したか一覧表にまとめてみました。
| 覚醒した能力 | 漫画の巻数・話数 | アニメの話数 | |
| 1 | 突進✕弾き(チョップ)ドリブル | 漫画8巻66話 | アニメ1期18話 |
| 2 | 隠密殺撃蹴弾（ステルス・キルショット） | 漫画25巻216話 | 未放送 |
| 3 | 捕食者視界（プレデター・アイ） | 漫画25巻217話 | 未放送 |
馬狼が覚醒するシーンは独特の迫力があって、覚醒した後の馬狼の表情を見るとこちらも興奮してしまうんですよね。
それでは覚醒シーンを一つずつ見ていきましょう。
突進✕弾き(チョップ)フェイント＆ドリブル⇒漫画8巻66話･アニメ1期18話
馬狼照英が突進✕弾き(チョップ)フェイント＆ドリブルに覚醒するのは、漫画8巻66話・アニメ1期18話です。
「突進✕弾き(チョップ)ドリブル」は、馬狼がその強靭な体を生かして高速で相手に迫り、直前で鋭角なドリブルを行うことで、相手のディフェンスを巧みにかわす能力です。
「突進✕弾き(チョップ)フェイント」は、チョップドリブルに入るときに馬狼が繰り出すフェイントですね。
この能力は、相手の予測を裏切る要素が強く、一瞬の隙をついてゴール前へ進出することを可能にしました。
特にゴール前の相手選手が密集する地帯を突破する際に有効であり、その場の状況判断と素早い身体の動きが要求される高度な技です。
馬狼のこの技術が覚醒した背景にあるのは「初めての敗北感」でした。
ミドルシュートや突破力といった武器を持つ馬狼の動きが覚醒した潔の得点のために利用されてしまい、いつもの馬狼の口ぐせである「へたくそ」を潔から言われる結果となります。
試合中に唯我独尊を貫いてきた彼にとって、「潔がキングで自分は敗者」という生まれて初めて覚えた感情にはこの後馬狼がどうなってしまうのか心配にさせられるほどすごい表情をしていました。
心を完全に折られ、潔と凪にパスをしようとした瞬間に想像された未来では缶ビール片手に潔の活躍をテレビ観戦していたほどです。
しかし、そんな未来を望んでいない！という強い気持ちをバネに、自身を信じドリブルで突き進み、最後は千切をかわしてゴールを決めます！
突進✕弾き(チョップ)ドリブルへの覚醒は、強靭な体に加え、強靭な精神も手にした必読の一話でした。
隠密殺撃蹴弾(ステルス・キルショット)⇒漫画25巻216話･アニメ未放送
馬狼照英が隠密殺撃蹴弾（ステルス・キルショット）に覚醒するのは、漫画25巻216話です。
「隠密殺撃蹴弾（ステルス・キルショット）」これは、相手に気づかれることなく急速にシュートを放つ技術です。
この技の最大の特徴は、その驚異的な隠密性にあります。
馬狼は試合中、自分のチームの選手を使って相手の視界を巧みに遮り、通常では考えられない角度やタイミングでシュートします。
このためディフェンダーやゴールキーパーは馬狼のシュートを察知しにくく、反応が遅れます。実際のネオ・エゴイスト・リーグでは潔の危機察知も間に合わず、臥牙丸も反応できないゴールを決めました。
ステルス・キルショットへの覚醒シーンは、まさに馬狼がキングとしてユーヴァースに君臨している状態です。
チームは俺のためにあるというザ・馬狼が出ていて馬狼好きには堪らないシーンに仕上がっていますので、ぜひ読んでみてほしいです＾＾
捕食者視界(プレデター・アイ)⇒漫画25巻217話･アニメ未放送
馬狼照英が捕食者視界（プレデター・アイ）に覚醒するのは、漫画25巻217話です。
「捕食者視界」（プレデター・アイ）は、GKが反応できない瞬間を見極める能力です。
覚醒した馬狼の後ろには大きなライオンが描かれていましたが、食物連鎖の頂点に君臨するライオンのように、決して獲物（ゴールの瞬間）を見逃さない能力がプレデター・アイです。
具体的には、この能力により、馬狼は相手の最小の動きや息遣いまで感じ取り、その情報をもとに瞬時に最適な対応を選択することができるようになります。
体だけではなく彼の技術・戦術的理解がより洗練された能力です。
隠密殺撃蹴弾（ステルス・キルショット）との両立により点を決める馬狼に期待が高まりますね。
そして、「いい仕事だ、俺に捧げろユーヴァース」と俺が頂点に立つのは当然という態度で誰にも媚びない馬狼に対し、チームメイトたちが馬狼を認めていく様子は要チェックです。
でも、馬狼だけが活躍すると年俸が上がらないぞ…ユーヴァースの皆が心配になります（笑）
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ブルーロック馬狼照英の覚醒はアニメ何話･漫画何巻かまとめ
ブルーロックの馬狼照英の覚醒はアニメ何話で見られるのか、漫画では何巻何話で読めるのかをまとめました。
- 突進✕弾き(チョップ)ドリブル⇒漫画8巻66話･アニメ1期18話
- 隠密殺撃蹴弾（ステルス・キルショット）⇒漫画25巻216話･アニメ未放送
- 捕食者視界（プレデター・アイ）⇒漫画25巻217話･アニメ未放送
これまでに、3回の覚醒がありました。
馬狼が覚醒するシーンは漫画でもアニメでも、自分が王様（キング）であり続けるという信念、そして潔には絶対に負けない！という覚悟からくるものです。
これからの覚醒シーンも見逃せないですね！
