ブルーロックは現在、新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)の最終戦まで話が進んでいます。
目が離せないですよね。
その中でも今回は、潔の「相棒」と一般的に言われている蜂楽にフォーカスしました。
先ず蜂楽が脱落しない理由について考察し、蜂楽の覚醒した能力、現在の状況について解説していきます。
この記事を読んだら推しキャラが蜂楽に変わってしまうかもしれませんね w
ブルーロックの蜂楽廻(ばちら・めぐる)が脱落しない理由
ブルーロックで蜂楽廻が脱落しない理由について考察していきます。
U-20日本代表戦で活躍したから
蜂楽廻(ばちら・めぐる)は、U-20日本代表戦で左サイドバックとして活躍しました。
同点のまま迎えた試合終盤にブルーロック日本代表は、蜂楽と潔のコンビプレイで攻めます。
蜂楽は完璧なシュートを打ちますが、間一髪のところで閃堂に阻止されました。
ですが、蜂楽のドリブル技術は非常に優れており、試合の後半では相手チームのディフェンダーを次々と抜き去るプレーを見せるなど、そのプレーは見る人をワクワクさせてくれますね。
年俸の入札価格がトップ10に入っているから
蜂楽の入札価格は、7,900万円で現在第5位につけています。
蜂楽は、ネオ・エゴイスト・リーグではスペインのクラブチームであるFCバルチャで試合に出場してます。
ネオ・エゴイスト・リーグでの蜂楽廻の活躍は次のとおり3ゴールでした。
- ドイツ戦 1ゴール
- イタリア戦 1ゴール
- フランス戦 1ゴール
その結果
- 第2試合後2位 3,200万円
- 第4試合後3位 6,600万円
- 第6試合後4位 6,600万円(試合なし)
- 第8試合後5位 7,900万円
と着実にステップアップしています。
蜂楽は、1試合目のドイツ戦では、乙夜のアシストから先制点を決めましたし、2試合目のイタリア戦でも1ゴールを決め、3,200万円からほぼ倍増の6,600万円で入札されています。
そして3試合目のフランス戦でも1ゴールの活躍を見せたものの、年俸価格の上昇は低めで留まることになり士導に抜かれ5位になりました。
士導は第7試合で2得点を獲得したので蜂楽を抜いて4位になっています。蜂楽ファンとしては残念ですが、仕方ないですね。
蜂楽の技や覚醒した能力を解説
次に、ドリブルをメインにした蜂楽の技や覚醒した能力を解説していきます。
超速シザースMAX
超速シザースMAXは、蜂楽と言えばこれ!と言えるくらいの超速で両足でボールをハサミ(シザース)のように細かく動かす技です。
超速シザースMAXは、2次選考で潔、凪、馬狼、千切のチームと対戦した際に披露されました。
蜂楽の技術とスピードを組み合わせた「超速シザースMAX」で二次選考では、凪達を一人で抜きますが、最後は蜂楽の覚醒を信じた潔にシュートを止められてしまいました。
空中エラシコ
空中エラシコは、片足の外側と内側を器用に使って左右に揺さぶりをかけるフェイントです。
蜂楽は、一次選考の総当たりリーグ戦でのチームV戦で覚醒してやってのけます。
現実では、元ブラジル代表のロナウジーニョが空中ではないですが使っていたことで有名ですね。
蜂楽は、チームV戦で斬鉄を相手に空中エラシコを披露し、他の相手もごぼう抜きにして1点返しました。
3対0で負けてる状況でのこの活躍で戦意を取り戻したチームZの勝利に貢献しました。
エッジターン
エッジターンは、進行方向とは全く違う方向に急に切り返して相手をかわすフェイントのことです。
覚醒した蜂楽が二次選考で潔たちと試合をしている中で、繰り出したクリスティアーノ・ロナウドが得意とするフェイントです。
第二選考で潔、凪、馬狼、千切との試合中に使用し、この技で潔をかわそうとしましたが、潔が新しい視覚技術を習得していたため、この回では潔には通用しませんでした。
「二連股抜き(ダブル・バナ)」「三連股抜き(トリプル・バナ)」
「二連股抜き(ダブル・バナ)」「三連股抜き(トリプル・バナ)」ですが、これはもう読んで字のごとく相手の股の間をボールを通して抜く技です。
ですが、相手が一人ならまだしも二連続、三連続となると異次元ですね。
二連股抜き(ダブル・バナ)と三連股抜き(トリプル・バナ)も、二次選考で潔たちを相手に披露しています。
蜂楽は、二連股抜き(ダブル・バナ)で千切を巧みにかわし、さらに、馬狼を交わす際にはその強化版である「トリプル・バナ(三連股抜き)」を使用し、見事に抜き去りました。
空中突進回転(エア・ラッシュターン)
空中突進回転(エア・ラッシュターン)は、蜂楽の空中での機動力と技術の高さを表現するプレーですね。
U-20日本代表戦の時に繰り出します。
空中突進回転は、フェイントと組み合わせたことで、颯波留をを抜き去っていました。
怪物夢中(モンスタートランス)
怪物夢中(モンスタートランス)は、一切の迷いを捨て、純粋にサッカーに没入している状態です。
怪物夢中(モンスタートランス)も、U-20日本代表戦の極限の集中状態で現れます。
U-20日本代表戦では、相手のゴールキーパーが前に飛び出し、ボールキャッチしようとしますが、蜂楽のボレーシュートはその上を飛びゴール!かと思いきや、そこにいるはずのない閃堂にクリアされてしまいます。
いつも、惜しいところで決めきれない蜂楽が残念。(泣)
シザース鬼フェイク
シザース鬼フェイクは、蜂楽の得意なシザースを使って相手を惑わすフェイントです。
シザース鬼フェイクは、同じくU-20日本代表戦で披露されました。
蜂楽は、シザース鬼フェイクをオリヴァ・愛空に向かって使い、愛空を翻弄することに成功しました。
ジンガ×モンスター
ジンガ×モンスターは、上半身を揺らしながらリズミカルなステップでボールをコントロールする「ジンガ」と、蜂楽の「怪物」のプレースタイルを融合させたものです。
ジンガ×モンスターは、蜂楽がドイツのバスタード・ミュンヘン戦で魅せた技です。
この能力で蜂楽のプレーはさらに予測不可能で独創的なものとなりました。
広域二足移動(ワイドダブルタッチ)
広域二足移動(ワイドダブルタッチ)は、広い範囲をカバーしながら迅速かつ正確にボールを操る技です。
ワイドダブルタッチは、バスタード・ミュンヘン戦で國神を相手に使用されました。
蜂楽は、パワーアップした國神錬介を広域二足移動を使って翻弄します。
可変速二足移動(ダブルギア・ダブルタッチ)
可変速二足移動(ダブルギア・ダブルタッチ)は、速度変化を駆使する技で、蜂楽のドリブルの巧みさをさらに際立たせています。
ダブルギア・ダブルタッチもドイツのバスタード・ミュンヘン戦で披露されました。
この技で蜂楽は、先に使用したワイドダブルタッチに引っ掛かった國神を見事に抜き去ります。
踵浮玉(ヒールリフトパス)
踵浮玉(ヒールリフトパス)は、蜂楽の独創的で挑発的なプレースタイルを象徴するもので、ボールを両足で挟み後ろ足の踵で相手の頭上を超えるパスです。
ヒールリフトパスは、バスタード・ミュンヘン戦で使用されました。
ドリブルの上手い蜂楽廻らしいプレーで、バスタード・ミュンヘンの選手を相手に楽しそうにパスを出していました。
蜂撃(ビーショット)
蜂撃(ビーショット)は、蜂楽らしい自由な発想から生まれた名前に由来のあるシュートです。
ビーショットは、乙夜からのパスを受けてバスタード・ミュンヘン戦で繰り出されました。
乙夜からのパスにとっさに蜂楽が対応し、蜂撃(ビーショット)を使ってシュートを決めています。
ブルーロック蜂楽の現在
現在の蜂楽は、新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)で他の国のチームと戦っています。
スペインのFCバルチャでラヴィーニョの指導を受けている
蜂楽は、スペインのFCバルチャでラヴィーニョの指導のもと、自分だけの「世界一のイメージ」を構築し、「かいぶつ」の進化を目指しています。
また、ラヴィーニョのジンガのリズムを取り入れつつ、今までの突っ込んで行くプレースタイルだけではなく、自分のドリブルの上手さを利用して、相手に仕掛けさせるようにもなっています。
年俸ランキングは46名中5位
蜂楽の年俸ランキングは、1試合を残し46名中5位です。
入札価格7,900万円が付けられています。
U-20日本代表になるための年俸ランキング23位以上になることは間違いないと個人的には思います。
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まとめ
ブルーロックの蜂楽が脱落しない理由、覚醒した能力、現状について解説してきました。
蜂楽は、U-20日本代表戦も活躍していますし、入札価格が現在5位であることから新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)では脱落しないと思います。
覚醒した能力を見ると、ドリブル・パス・シュートと点を奪うために求められる能力全てがレベルアップしています。
また、スペインのFCバルチャでラヴィーニョの指導により、更なる成長が期待されます。
潔との関係も初期から徐々に変わってきてますし、物語の主役級の一人なのは間違いないので、これからも蜂楽からは目が離せませんね。
いつもの愛くるしい表情から、極限の集中状態になった際の表情の変化もギャップがあって萌えますし、物語にどんな影響を与えるか期待してしまいますね。
それでは、蜂楽への愛が暴走する前に終わります(笑)