ブルーロック潔世一の覚醒はアニメ何話・漫画何巻?全シーン一覧

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作者である金城宗幸(かねしろ むねゆき)氏とノ村優介(のむら ゆうすけ)氏が描く人気漫画・アニメ「ブルーロック」が人気です。

「主人公の潔が漫画、アニメの何話で覚醒したのか知りたい」

「潔の覚醒内容について詳しく知りたい」

と思っている方のために、この記事ではブルーロックの潔世一の覚醒シーンを全てまとめました。

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ブルーロック潔世一の覚醒はアニメ何話?漫画何巻?

ブルーロックの潔世一の覚醒はアニメ何話で見られるのでしょうか?

漫画では何巻何話で読めるのでしょうか?解説します。

潔世一覚醒の全シーン一覧

潔世一が覚醒したシーンを全て一覧表でまとめました。

ブルーロックの中でも特に注目を集めるキャラクター、潔世一の覚醒シーンは、ファンにとって大きな見どころの一つです。

覚醒した能力    漫画の巻数・話数   アニメの話数   
1空間認識能力漫画2巻13話アニメ1期5話
2直撃蹴弾(ダイレクトシュート)  漫画5巻37話アニメ1期11話
3死角とオフザボール漫画7巻53話~54話アニメ1期15話
4夢中(トリップ)12巻103話未放送
5FLOW13巻第111話未放送
6運のカラクリ17巻147話未放送
7超越視界(メタ・ビジョン)21巻182話~185話未放送

潔がどの話数でどのように覚醒したか、何回読んでも面白いんですよ。

少しずつ、でも着実に自分の才能に目覚めていく様子を見るのはものすごくワクワクします!

覚醒シーンを一つずつ見ていきましょう。

空間認識能力⇒漫画2巻13話・アニメ1期5話

潔世一が空間認識能力に覚醒するのは、漫画2巻13話・アニメ1期5話です。

潔世一の覚醒と言えば「空間認識能力」!というファンも多いのではないでしょうか。

「空間認識能力」は、潔がフィールド全体を視野に入れて空間を広く捉え、ゴールにつながるスペースを瞬時に認識する能力のことです。

ブルーロックの一次選考中、チームYとの試合で、潔はなんとなくゴールできそうな場所に走り込みます。そこに本当にボールが来て、得点を決めることができました

「空間認識能力」への覚醒は潔の初めての明らかな進化として描かれ、彼のプレースタイルが明らかに変化したシーンでした。

潔は空間認識能力を使って、他のプレイヤーが気づかないパスコースを発見したり、敵の守備の隙間を利用したりとチームの効果的な攻撃を牽引。

試合に大きな影響を与えるプレイヤーとして地位を確立するんですよね。

この能力の覚醒は、潔がブルーロックプロジェクトを通じてトップのストライカーを目指す旅の中で、彼の個性と才能を際立たせる序盤の重要なシーンとなっています。

実はこの圧倒的な「空間認識能力」こそ、絵心が潔をブルーロックに呼び寄せた理由の一つであることをご存知ですか?

潔の過去が書かれた小説でだけ読める内容なので、気になる人はぜひこちらの本の潔の過去エピソードを読んでみてください^^

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直撃蹴弾(ダイレクトシュート)⇒漫画5巻37話・アニメ1期11話

潔世一が直撃蹴弾(ダイレクトシュート)に覚醒するのは、漫画5巻37話・アニメ1期11話です。

「直撃蹴弾(ダイレクトシュート)」、これは潔の二の矢ですね!相手ゴールに直接かつ強烈なシュートを決めるシーンが印象的です。

圧倒的天才の凪誠士郎(なぎ・せいしろう)にボールを奪われる未来を見通して、「俺のゴールで勝ちたい!!」というエゴを大爆発させた潔。

空間認識能力と何をかけ合わせたらゴールできるか?という勝利の方程式に、ラストピースの「直撃蹴弾(ダイレクトシュート)」をパチっとはめ込んだ瞬間、右足を振り抜いてシュートしていました。

相棒である蜂楽の「思い出せ お前のゴールを」の一言がきっかけになったのもよかったですよね。

潔自身の限界を超える必要性の認識、何か特別なことをしなければならないとの自覚、そして自分自身に挑戦することの決意、その全てが結集したストライカーらしい覚醒でした。

この「直撃蹴弾(ダイレクトシュート)」は、以降の試合で重要な武器となります

死角とオフザボール⇒漫画7巻53話~54話・アニメ1期15話

潔世一が死角とオフザボールに覚醒するのは、漫画7巻53話~54話・アニメ1期15話です。

「死角とオフザボール」は、1点をめぐる死闘、1点取られたらブルーロックからの退場を余儀なくされるタイミングで発現します。

ここでは潔と成早、どちらか先に覚醒したほうのチームが勝つ!流れでした。

  • 成早は裏に抜け出す足はあるけどシュート力がない
  • 潔は「直撃蹴弾(ダイレクトシュート)」はあるけどそこに持っていく力がない

という状態から、潔が「死角とオフザボール」に覚醒します。

「死角とオフザボール」とは潔がオフザボール(ボールを持たない状態)のとき相手ディフェンダーの死角に入るワザです。

この能力に覚醒したことで、潔は相手に気づかれずにダイレクトシュートを狙える位置取りができるようになりました。

覚醒する瞬間の潔のセリフ(54話)がアツいんですよ。

ちょっと黙ってろ天才…
今いいトコなんだよ…

これは間違いなく潔の名言ですよね?

潔がただの速さや技術だけでなく、知的な側面からも試合を制御できるプレイヤーへと成長した一瞬でした。成早、お疲れ様…

夢中(トリップ)⇒12巻103話

潔世一が夢中(トリップ)に覚醒するのは、漫画12巻103話です。

「夢中(トリップ)」は、従来の分析してから動いていた思考回路を捨て、反射で最適解を導き出し行動する能力です。

トリップ状態の潔は自分自身とボール、そしてゲームの流れだけに集中し、「把握⇒理解⇒行動」という一連の流れを一瞬で反射的に行っています。

この能力が発動するシーンは、U-20日本代表戦のメンバーを選考する重要な試合、三次選考のチームA vs チームBの試合に登場します。

氷織の「その思考 反射でやってみ」という言葉をきっかけに

全感覚を この一瞬に「反射」しろ

と、考えるな、感じろ!!と自分の感覚だけで突き進む潔。瞳が黒く不気味に光っていて、明らかに常軌を逸していました。

氷織がスマホの速度が4Gから5Gになったみたいなものと言ってましたが、要するに超高速の情報処理を考えずにできる状態になったってことですね。

「夢中(トリップ)」した結果、自分より格上の糸師凛(いとし・りん)と士道龍聖(しどう・りゅうせい)の意表をついて潔が得点するシーンは圧巻かつ痛快でした!

凛と士道のファンの方すみません。でもやっぱり潔がかっこよかったですね。この覚醒では天才側に一歩近づいた感がすごくありました。

FLOW⇒13巻第111話

潔世一がFLOWに覚醒するのは、漫画13巻第111話です。

「FLOW」は一般的に用いられる心理学用語で、挑戦的集中への没頭状態になることです。

例えばサッカーなら試合に集中して観客の声など雑音が聞こえなくなったり、ゲーム中に最高のパフォーマンスを発揮する状態を指します。

実は三次予選をモニター観戦していた絵心は、潔がトリップに目覚めた試合を見て「奇跡を起こす方程式に足を踏み入れたな、潔世一」と発言していました。

つまり絵心はすでに103話の時点で潔が「FLOW」に入ったとみなしていたわけです。

ただし本人に自覚がない限り自由に使えないので、覚醒しないと意味がありません。

111話で絵心から直接「FLOW」についてレクチャーを受けた潔は、これまでの覚醒がすべて「FLOW」に入った状態で生まれたことに気づきます。

めっちゃ地味ではありますが、これが潔の「FLOW」への覚醒です。

FLOW状態では、潔は自身の能力を無意識のうちに最大限に活用し、試合の流れに完璧に同調して最善手を繰り出します。

そのためには「挑戦的集中」が必要になるため、潔は試合の中で”ちょっと難しいチャレンジ”をする相手、つまり「FLOW」へのきっかけとなるプレーヤーを探すようになります。

運のカラクリ⇒17巻147話

潔世一が運のカラクリに覚醒するのは、漫画17巻147話です。

「運のカラクリ」とは、「運(LUCK)」はどこにでも存在するのではなく、落ちる場所にいるものにしか舞い降りないということ。

つまり、たなぼたを期待するのではなく、自ら掴みにいくものなんですね(絵心の発言て何気に深くて考えさせられます)。

ここは二次選考の最終試合、凛にゴールを決められ潔のチームが試合に負けた後の絵心の発言(87話の伏線)がようやく111話で回収される展開が非常にエモいので、個人的にとても好きなシーンです。

潔は試合の流れを細かく観察し、糸師冴から凛が初めて奪ったこぼれ球に反応。目を黒く光らせた「FLOW」の状態で右足からのダイレクトシュートを決めました!

「運のカラクリ」をものにして試合終了直前に1点を追加したわけで、ブルーロックチームがU-20日本代表を破るという歴史的大試合の立役者となります。

「LUCK(運)」のパズルピースがキラッと光るコマには”キターッ”と思いましたね。

あそこで潔は「凛が冴に勝つ(凛の夢中)」「2人の死角に入る(死角とオフザボール)」「ダイレクトシュート」の3つが重なるタイミングを信じてただ1人前線で待っていたわけです。

そこで生じた小さな「幸運」を見事に捉えたことで相手チームからは予測不可能なプレイを展開し、得点をもぎ取りました。

超越視界(メタ・ビジョン)⇒21巻182話~185話

潔世一が超越視界(メタ・ビジョン)に覚醒するのは、漫画21巻182話~185話です。

「超越視界(メタ・ビジョン)」は、ネオ・エゴイスト・リーグで潔が覚醒する能力です。

通常のプレーヤーは3次元の世界でプレーしています。

それに対して「超越視界(メタ・ビジョン)」では空の上から見ている神様視点から全体を視野に入れることができます。

ピッチ上のすべての動きを予測する4次元の視界とも言える能力です。潔はこの能力でピッチ上のプレイヤーたちがどう動くかを事前に予測。選手同士のミスやほころびの破壊していました。

また、ボールがどのように動くか、どのエリアが攻撃や守備において重要になるかも見極めることができました。

この超越視界(メタ・ビジョン)に覚醒したことにより、潔はピッチ上でリーダーシップをとる機会を手に入れ、チームの中心人物としての立ち位置を確立します。

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ブルーロック潔世一覚醒はアニメ何話・漫画何巻かまとめ

ブルーロックの潔世一の覚醒はアニメ何話で見られるのか、漫画では何巻何話で読めるのかをまとめました。

覚醒した能力    漫画の巻数・話数   アニメの話数   
1空間認識能力漫画2巻13話アニメ1期5話
2直撃蹴弾(ダイレクトシュート)  漫画5巻37話アニメ1期11話
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5FLOW13巻第111話未放送
6運のカラクリ17巻147話未放送
7超越視界(メタ・ビジョン)21巻182話~185話未放送

これまでに、7回の覚醒がありました。

潔が覚醒するシーンは漫画でもアニメでも、脳内イメージでは色鮮やかにパズルのピースが飛び回って、自分だけ時が止まったような不思議な感覚にさせてくれます。

これからの覚醒シーンも見逃せないですね!

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