ブルーロックの脱落者一覧!その後どうなるかや今後の脱落予想についても

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‌ブルーロックで誰がいつ脱落したのか?

どんなキャラだったのか?はかなり気になるところですよね。

  • ブルーロック30巻までの全脱落者
  • いつ、どうやって脱落したか
  • 脱落者はその後どうなるか
  • 今後予想される脱落者

について、自分なりにまとめてみました!

この記事を読めば、ブルーロックの世界にさらに深く入って行けることうけあいですw一緒に沼りましょう!

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  1. ブルーロック【入寮テストの脱落者一覧】300名⇒275名
    1. 吉良涼介(きら・りょうすけ)
    2. 舐岡了(なめおか・りょう)
    3. その他のチームから各1名【23名】
  2. ブルーロック【一次選考の脱落者一覧】275名⇒125名
    1. チームWの10名(鰐間淳壱以外全員)
    2. チームXの10名(馬狼照英以外全員)
    3. チームYの10名(二子一揮以外全員)
    4. 各棟下位3チームのチーム内得点王以外全員【120名】
  3. ブルーロック【二次選考の脱落者一覧】125名⇒35名
    1. 成早朝日(なるはや・あさひ)
    2. 國神錬介(くにがみ・れんすけ)
    3. 久遠渉(くおん・わたる)
    4. 今村遊大(いまむら・ゆうだい)
    5. 伊右衛門送人(いえもん・おくひと)
  4. ブルーロック【三次選考の脱落者一覧】35名のまま脱落者なし
    1. 三次選考で決定したブルーロック11
    2. ブルーロックの三次選考で決定したベンチ入り選手12名
    3. ブルーロックの三次選考でベンチ入りできなかった選手11名
  5. ブルーロック【最終選考ネオ・エゴイスト・リーグの脱落者一覧】46名⇒?名
    1. U-20日本代表の選手10名+國神の加入でブルーロックは総勢46名に
    2. 最終選考ネオ・エゴイスト・リーグでの年俸獲得者35名(246話時点)
    3. 入札のない選手11名(246話時点)
  6. ブルーロックで脱落したらその後どうなる?
    1. 脱落者はその後日本代表に入る権利を永遠に喪失
    2. 生き残ればU-20日本代表選手になれる
    3. これまでの敗者復活は國神錬介のみ
  7. ブルーロックで脱落しそうなキャラを予想
    1. 『ブルーロック』を6回使える70%OFFクーポンで安く読める!
  8. ブルーロック脱落者一覧とその後の予想まとめ

ブルーロック【入寮テストの脱落者一覧】300名⇒275名

ブルーロックの入寮テストでの脱落者を紹介します。

作品冒頭から容赦なく脱落者が出る展開は、個人的にはけっこうな衝撃でした。

ここでは、二人の脱落者、吉良涼介と舐岡了をご紹介します。

吉良涼介(きら・りょうすけ)

吉良涼介(きら・りょうすけ)は、「ブルーロック」の最初の脱落者です。アニメ第1話・漫画第4話で脱落しました。

吉良は入寮テストで行われたオニごっこで、残り1秒の時点で潔世一が蹴ったボールに当たりオニになります。放心状態のまま残りタイム0となり、脱落しました。

当時高校日本一チームのエースだった自分が脱落するはずないとたかをくくっていた吉良ですが、もちろんゲームのルールが変わるわけがありません笑

紳士的だった吉良が脱落が決まった直後に見せるどす黒い顔に驚いた人もたくさんいたのではないでしょうか。

舐岡了(なめおか・りょう)

舐岡了(なめおか・りょう)は、入寮テスト終了ギリギリに、凪誠志郎が蹴り返したボールを斬鉄が避けたその先にいて、ボールに当たってしまいました

本編ではなくスピンオフの「エピソード凪」で描かれているので、知らなかった人もいるかもしれませんね。

その他のチームから各1名【23名】

ブルーロックに招かれた高校生300名は、全部で25のチームに振り分けられました。

オニごっこによって25チームから1名ずつ脱落者が出たため、名前はわかりませんが吉良と舐岡の他に23名の脱落者がいたはずです。

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ブルーロック【一次選考の脱落者一覧】275名⇒125名

ブルーロックの一次選考での脱落者を一覧で紹介します。

一次選考「総当たりリーグ戦」のルール
  • 5つの棟のそれぞれでV・W・X・Y・Zの5チームが編成される
  • 総当たり戦を行い、勝ち点3点,引き分け1点として勝敗を競う
  • 上位2チームは全員、下位3チームは得点王だけが二次選考に進む

一次選考で275名→125名と半数以上が脱落しました。

チームWの10名(鰐間淳壱以外全員)

チームWでは、鰐間淳壱(わにま・じゅんいち)以外の10名が脱落。一次選考を1勝1敗2分けで終え、チーム順位は5チーム中3位でした。

鰐間淳壱は6ゴールをあげて得点王になり、二次選考に進んでいます。

鰐間淳壱の双子の弟・鰐間計助もここで脱落していますが、千切を散々馬鹿にしていたので個人的にはあまり同情心がわかない感じでしたね。

チームXの10名(馬狼照英以外全員)

チームXでも馬狼照英(ばろう・しょうえい)以外の10名が脱落しています。

馬狼は一人で10点をあげるMVP級の活躍を見せ、チームの得点王になって二次選考に進みました。

チームXは馬狼の初ゴールをきっかけにチームがまとまり、初戦の相手であるチームZに圧勝します。

しかし他の3チームに負けて5位になってしまったので、チームとしては敗退しました。

チームYの10名(二子一揮以外全員)

チームYでは、二子一揮(にこ・いっき)以外の10名が脱落。一次選考で最終的に5チーム中4位での敗退となってしまいました。

二子は4ゴールを決めてチーム得点王となり、二次選考に進んでいます。

熊本県大会得点王の大川響鬼は、二子に得点が及ばず脱落しました。

各棟下位3チームのチーム内得点王以外全員【120名】

各棟下位3チームのチーム内得点王以外全員は、チーム内得点王だけが生き残り、その他のメンバーは全員が脱落となりました。

どんなメンバーがいたのか詳しいことは描かれていないのでわかりませんが、この厳しいルールにより、多くのプレーヤーがその夢を断たれる形となりました 。

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ブルーロック【二次選考の脱落者一覧】125名⇒35名

ブルーロックの二次選考での脱落者を一覧で紹介します。

二次選考「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」のルール
  • 1stから5thまで5段階のステージがある
  • 3rdステージ(3人一組同士の試合)からスタート
  • 勝ちチームは負けチームからメンバーを一人引き抜き上のステージに昇格
  • 負けチームは下のステージに降格
  • 5thステージ(5人一組)に到達すれば全員突破
  • 2ndステージで敗退し相手チームに選ばれなかったメンバーは脱落

二次選考では125名→35名と約7割が脱落しました。

成早朝日(なるはや・あさひ)

成早朝日(なるはや・あさひ)は、アニメ15話・漫画7巻55話で脱落します。

相手DFの裏への飛び出しを得意としていましたが、潔・凪チームとの対戦では凪にボールを奪われたうえ、潔に自分の得意技をトレースされ得点を許します。

自分の能力が劣ることを認めて去っていった潔さがかっこいいキャラですよね。

経済的に苦しい家族の期待を背負って6人兄弟の長男としてプレーしていただけに、成早の脱落には見ていて辛いものがありました。

國神錬介(くにがみ・れんすけ)

國神錬介(くにがみ・れんすけ)は、アニメ24話・漫画11巻94話で脱落しました。

筋肉質な身体で「俺はスーパーヒーローになる」と言い切るまっすぐな男でしたが、正義感の強さで士道龍星(しどう・りゅうせい)とぶつかって因縁ができました。

試合ではその士道に負けた結果選ばれずに一人になり脱落しています。

二次選考合格者が集まる場に國神が現れなかったことにチームZのメンバーは大きなショックを覚えていました。

しかしのちに敗者復活で勝ち上がり、別人のようにトゲトゲしい性格になって再登場します。

ダークヒーローのようになり「青臭い夢は捨てた」と語るものの、潔に相談を受けるとさりげなくアドバイスを送るなど、スーパーヒーローを目指していた頃の面影は消えていません。

久遠渉(くおん・わたる)

久遠渉(くおん・わたる)は、クリアが遅くなった「出遅れ組」のチームZメンバー、伊右衛門送人(いえもん・おくひと)と今村遊大(いまむら・ゆうだい)とチームを組むも脱落します。

久遠は、一次選考でチームZの作戦を相手チームにリークするという裏切り行為をはたらいたことで、二次選考では裏切った悪評が出回り、なかなかチームを組めませんでした。

一次選考の最後にレッドカード覚悟で凪のシュートを防ぎ、チームZ最大のピンチを救ったことからチーム内では許されていますが、周囲の評判まではどうにもできなかったんですね。

今村遊大(いまむら・ゆうだい)

今村遊大(いまむら・ゆうだい)は、女の子を口説くのが趣味で軽いノリが特徴のキャラです。

クリアが遅くなった「出遅れ組」の久遠と伊右衛門とチームを組むも脱落します。

伊右衛門送人(いえもん・おくひと)

伊右衛門送人(いえもん・おくひと)は、大柄な身体にサイドを刈り上げた短髪のヘアスタイルと顎鬚が特徴的です。

周囲から頼まれると断れない性格のため、ずっとGKをしていたいい人。クリアが遅くなった「出遅れ組」の久遠と今村とチームを組むも脱落します。

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ブルーロック【三次選考の脱落者一覧】35名のまま脱落者なし

ブルーロックの三次選考での脱落者は「0人」でした。

三次選考ではもともと最終5名まで世界一のストライカー候補を絞る予定でした。

しかし絵心は、ブルーロックを潰しにかかった日本フットボール連合の思惑にわざと乗ってU-20日本代表チームとブルーロックが戦う道を選びます。

そのため三次選考では脱落者が出ることはありませんでした

三次選考のルール
  • U-20日本代表と戦うブルーロックイレブン11名とベンチ入りメンバー12名の選抜が目的
  • 「世界選抜戦」
    世界選抜チームがブルーロックの選手と5対5の試合を実施。実は世界選抜による査定。
  • 「語学学習」
    世界でプレーするための必須ツールとしての英語の勉強。ちょっと勉強しただけで終了。
  • 「適性試験(トライアウト)」
    ブルーロックのTOP6と相性のいい選手を選抜する試験。TOP6と蜂楽以外は一人につき1試合のみチャンスが与えられた。

ベンチにも選ばれなかった12名はここで脱落かと思われましたが、三次選考に残った35人は全員最終選考であるネオ・エゴイスト・リーグへ進んでおり、ここでの脱落者はいませんでした

三次選考で決定したブルーロック11

U-20日本代表戦に向けたブルーロックイレブン11名は以下の通りです。

名前 ポジション
1 我牙丸吟(ががまる・ぎん) ゴールキーパー
2 千切豹馬(ちぎり・ひょうま) 右サイドバック
3 蟻生十兵衛(ありゅう・じゅうべえ) センターバック
4 二子一揮(にこ・いっき) センターバック
5 蜂楽廻(ばちら・めぐる) 左サイドバック
6 烏旅人(からす・たびと) ディフェンシブミッドフィルダー
7 乙夜影汰(おとや・えいた) 右ウィング
8 雪宮剣優(ゆきみや・けんゆう) 左ウィング
9 凪誠士郎(なぎ・せいしろう) オフェンシブミッドフィルダー
10 潔世一(いさぎ・よいち) オフェンシブミッドフィルダー
11 糸師凛(いとし・りん) フォワード

11名のほかに、士道が糸師凛の兄・糸師冴の要望によりU-20日本代表のベンチ入り選手として登録されました。

U-20日本代表 ポジション
1 士道龍聖(しどう・りゅうせい) フォワード

絵心はU-20日本代表との試合においてピンチに陥った時は凛に代わる『切り札(ジョーカー)』『戦場(フィールド)の流れを一変させる劇薬』として起用する事も視野に入れていました。

しかし日本フットボール連合会長の不乱蔦宏俊(ぶらつた・ひろとし)から、試合を成立させるためには士道を日本代表として登録するよう強要され、それに応じることになります。

↓参考までにブルーロックと対戦したときのU-20日本代表の一覧表も載せておきますね。

U-20日本代表 ポジション
糸師冴(いとしさえ) ミッドフィルダー
オリヴァ・愛空(オリヴァ・あいく) センターバック、主将
閃堂秋人(せんどうしゅうと) センターフォワード
音留徹平(ねるてっぺい) ライトサイドバック
仁王和真(におうかずま) センターバック
蛇来弥勒(だらいみろく) レフトサイドバック
不角源(ふかくげん) ゴールキーパー
颯波留(はやてはる) ディフェンシブミッドフィルダー
若月樹(わかつきたつき) ディフェンシブミッドフィルダー
狐里輝(きつねさとてる) フォワード
超健人(ちょうけんと) フォワード

ブルーロックの三次選考で決定したベンチ入り選手12名

三次選考で決定したブルーロックのベンチ入り選手12名の一覧表はこちらです。

U-20日本代表戦のベンチ入り選手
1 雷市陣吾(らいち・じんご)
2 御影玲王(みかげ・れお)
3 馬狼照英(ばろう・しょうえい)
4 時光青志(ときみつ・あおし)
5 黒名蘭世(くろな・らんぜ)
6 氷織羊(ひおり・よう)
7 七星虹郎(ななせ・にじろう)
8 清羅刃(きよら・じん)
9 柊零次(ひいらぎ・れいじ)
10 石狩幸雄(いしかり・ゆきお)
11 剣城斬鉄(つるぎ・ざんてつ)
12 五十嵐栗夢(いがらし・ぐりむ)

ブルーロックの三次選考でベンチ入りできなかった選手11名

ブルーロックでベンチ入りできなかった選手11名の一覧表はこちらです。

U-20日本代表戦でベンチ入りできなかった選手
1 鰐間淳壱(わにま・じゅんいち)
2 西岡初(にしおか・はじめ)
3 田中信玄(たなか・しんげん)
4 志熊恭平(しぐま・きょうへい)
5 皿班海琉(さらまだら・かいる)
6 柚春彦(ゆず・はるひこ)
7 日不見愛基(ひみず・あいき)
8 猿堂寺暁(えんどうじ・あきら)
9 劈大河(つんざき・たいが)
10 灰地静(はいじ・しずか)
11 曽倉哲(そくら・てつ)
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ブルーロック【最終選考ネオ・エゴイスト・リーグの脱落者一覧】46名⇒?名

世界一のストライカーを決める最終選考であるネオ・エゴイスト・リーグで脱落したメンバーは現在のところいません

最終選考ネオ・エゴイスト・リーグのルール
  • イングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツの5ヶ国を代表するチームのいずれか1チームとの合同練習に参加し、レギュラーを目指す
  • 各チームのレギュラー同士でリーグ戦を行い、その模様は「ブルーロック・ティービー(BLTV)」を通じて全世界に配信される
  • 試合後に選手入札が行われ、落札額が年俸となる
  • 年俸の金額はブルーロックランキングに反映される
  • 全試合終了後の上位者23名はU-20日本代表選手として登録される

まだリーグが終了していませんので、終了時点でどうなるか追記したいと思います。

U-20日本代表の選手10名+國神の加入でブルーロックは総勢46名に

ブルーロック・プロジェクトのメンバーは、U-20日本代表の選手10名と敗者復活を勝ち抜いた國神が加入したことで総勢46名になりました。

ブルーロックに加入した
元U-20日本代表メンバー
1 オリヴァ・愛空(オリヴァ・あいく)
2 閃堂秋人(せんどうしゅうと)
3 音留徹平(ねるてっぺい)
4 仁王和真(におうかずま)
5 蛇来弥勒(だらいみろく)
6 不角源(ふかくげん)
7 颯波留(はやてはる)
8 若月樹(わかつきたつき)
9 狐里輝(きつねさとてる)
10 超健人(ちょうけんと)

さらに、敗者復活戦を勝ち抜いたメンバーとして國神錬介がブルーロックに復活しました!

敗者復活を勝ち抜いたメンバー
1 國神錬介(くにがみ・れんすけ)

敗者復活戦は、ブルーロックとは異なる哲学を絵心から叩き込まれる裏ルートとして存在しています。

國神はノエル・ノアと同じ肉体を作る実験体として強制的に両利きにされるなど、体にかなり負荷のかかる練習をさせられたようです。

最終選考ネオ・エゴイスト・リーグでの年俸獲得者35名(246話時点)

最終選考ネオ・エゴイスト・リーグでの年俸獲得者35名はこちらです。

記事執筆時点ではイタリアチームの試合は全て終了していますので、イタリアチーム選手の年俸はこれ以上上がりません。

他チームのキャラの年俸が全試合終了後どうなるかで、U-20日本代表の23名から誰が脱落するのか決定します。

記事執筆時点で、こちらの表の24位以下の選手には脱落の可能性があります(淡い黄色で表示)。

ネオ・エゴイスト・リーグの年俸獲得者35名一覧表
順位   名前 チーム 入札年俸価格
1位 糸師凛 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
1億9,800万円
2位 潔世一 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
1億5,000万円
2位 馬狼照英 ユーヴァース
(イタリア)
1億5,000万円
4位 士道龍星 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
1億円
5位 蜂楽廻 FCバルチャ
(スペイン)
7,900万円
6位 オリヴァ・愛空 ユーヴァース
(イタリア)
6,000万円
7位 千切豹馬 マンシャイン・シティ
(イングランド)
5,500万円
8位 國神錬介 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
5,000万円
9位 蟻生十兵衛 ユーヴァース
(イタリア)
4,500万円
10位 乙夜影汰 FCバルチャ
(スペイン)
4,200万円
11位 凪誠士郎 マンシャイン・シティ
(イングランド)
4,000万円
11位 二子一揮 ユーヴァース
(イタリア)
4,000万円
13位 閃堂秋人 ユーヴァース
(イタリア)
3,700万円
14位 雪宮剣優 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
3,600万円
15位 烏旅人 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
3,500万円
16位 御影玲王 マンシャイン・シティ
(イングランド)
3,400万円
16位 黒名蘭世 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
3,400万円
18位 我牙丸吟 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
3,200万円
19位 不角源 ユーヴァース
(イタリア)
2,800万円
20位 時光青志 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
2,300万円
20位 剣城斬鉄 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
2,300万円
22位 氷織羊 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
2,000万円
23位 雷市陣吾 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
1,800万円
24位 七星虹郎 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
1,600万円
25位 蛇来弥勒 FCバルチャ
(スペイン)
1,500万円
26位 颯波留 FCバルチャ
(スペイン)
1,300万円
27位 仁王和馬 マンシャイン・シティ
(イングランド)
1,000万円
28位 柊零次 マンシャイン・シティ
(イングランド)
900万円
29位 鰐間淳壱 マンシャイン・シティ
(イングランド)
820万円
30位 日不見愛基 FCバルチャ
(スペイン)
700万円
31位 灰地静 FCバルチャ
(スペイン)
600万円
32位 超健人 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
500万円
32位 若月樹 FCバルチャ
(スペイン)
500万円
34位 狐里輝 FCバルチャ
(スペイン)
400万円
35位 西岡初 マンシャイン・シティ
(イングランド)
300万円

全試合終了時点での上位23名はU-20日本代表に選出されることが決まっています。

現時点では、入札があっても24位の七星以下11名には脱落の可能性があるということですね。

入札のない選手11名(246話時点)

入札のない選手11名を一覧にまとめました。

これらの選手には出場機会がなかったか、出場してもほとんど活躍できなかった選手と考えてよいでしょう。

ただし、清羅刃は最近の連載でカイザーの得点をアシストしています。そのため試合終了後に入札が入る可能性が高いです。どう順位が変動するか、気になりますね。

246話時点で入札のない選手11名
  名前 チーム
1 田中信玄 ユーヴァース
(イタリア)
2 志熊恭平 ユーヴァース
(イタリア)
3 石狩幸雄 ユーヴァース
(イタリア)
4 皿斑海琉 マンシャイン・シティ
(イングランド)
5 劈大河 マンシャイン・シティ
(イングランド)
6 五十嵐栗夢 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
7 音留徹平 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
8 清羅刃 バスタード・ミュンヘン
(ドイツ)
9 柚春彦 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
10 猿堂寺暁 PXGパリ・エクス・ジェン
(フランス)
11 曽倉哲 FCバルチャ
(スペイン)

イタリアチームは最終選考の試合がすべて終了しているので、田中、志熊、石狩にはもう挽回のチャンスがありません。

いつもギリギリのところで脱落から踏みとどまってきた五十嵐栗夢も、とうとうここで脱落してしまうのでしょうか?起死回生の一発が出るか注目です!

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ブルーロックで脱落したらその後どうなる?

ブルーロックで脱落したらその後はどうなるのでしょうか。

脱落者はその後日本代表に入る権利を永遠に喪失

ブルーロックの脱落者は、日本代表に入る権利を喪失します。

このルールの厳しいところは、1回だけではなく、永遠に選ばれることがなくなる点です。

一度失ったら手に入れることができないチャンスをどうやってものにするか?

そこを必死に考えてみんなが努力する姿にはものすごく共感できますし、応援したくなりますよね。

あの糸師冴でさえも挫折した「世界一のストライカー」を目指すには、絶対に失敗できないプレッシャーがかかる状況でも自分のエゴを100%爆発させ、活躍できる選手になるしかないのでしょう。

生き残ればU-20日本代表選手になれる

ブルーロックで生き残ればU-20日本代表になることができます。

ブルーロック開始時点の設定では、世界一のストライカー1名を選ぶことが目的で、そのために最終的に5名のストライカーを選抜するという方針でしたが、途中で変わりました。

ブルーロックがU-20日本代表に勝利したことから、U-20日本代表チームをブルーロックが吸収した形になっています。

そこで今回新たなU-20日本代表(スタメン11名+ベンチ入り選手12名)を選ぶためネオ・エゴイスト・リーグが行われているというわけです。

記事執筆時点ではあと2試合の結果が出れば最終的な年俸ランキングが出揃う状況です。

ランキングの上位23名が新たなU-20日本代表になることが決定しているので、今はみな生き残るために必死で試合に臨んでいます。

試合が終わるたびに世界中から入札が入って選手たちの年俸が上がったり下がったりする様子にはドキドキしますねw

個人的には、元チームZのメンバーはみんな生き残ってほしいなあ~と思うんですが、五十嵐が怪しい!がんばってほしいです。

これまでの敗者復活は國神錬介のみ

これまでの敗者復活(ワイルド・カード)枠は國神のみとなっています。

國神は、敗者復活を「世界トッププレイヤー、ノエル・ノアと同様の肉体を持つ選手を創る実験」と語っています。

國神は、ブルーロックプロジェクト第二フェーズ「新英雄対戦(ネオ・エゴイストリーグ)」で、ドイツチームに絵心甚八からの特別推薦として加入しました。

國神の身体能力は敗者復活戦を経て大幅に向上しており、その能力はバスタード・ミュンヘンの選手11名+ブルーロックからの9名+國神の21人中、3位を取ったほどです。

ただ、顔つきがげっそりして目が暗く光り、プレーも独りよがりすぎて交代させられるなど性格や雰囲気が別人のように変わっています。

ノエル・ノアと同様の肉体を持つ國神に絵心が何を期待しているのか?近い将来わかると思うので楽しみですね^^

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ブルーロックで脱落しそうなキャラを予想

ブルーロックで脱落しそうなキャラクターを予想してみました。

こちらの表には、年俸獲得者のうち24位以下の選手と年俸を獲得できていない選手をまとめ、脱落可能性が低い方から順にコメントをつけています。

ブルーロックで脱落可能性があるキャラ
名前 表紙 U-20
日本代表戦出場
ネオ・エゴイスト・
リーグ出場
脱落可能性について
清羅刃 28巻 ◯ベンチ入り ◯1アシスト カイザーのシュートをアシストした「ボーダーライナー」。ある程度高額(1000万以上?)の年俸がついて脱落しにくいと予想。
七星虹郎 29巻 ◯ベンチ入り ◯24位、1,600万円  生き残りを賭けて潔との連携を模索。表紙に登場しているので脱落しにくいと予想
蛇来弥勒 ◯スタメン ◯25位、1,500万円  弥勒菩薩のような外見で、キャラが強い。1000万以上の入札があり脱落可能性は低めと予想
颯波留 ◯スタメン ◯26位、1,300万円 1000万以上の入札があり脱落可能性は低めと予想
仁王和馬 ◯スタメン ◯27位、1,000万円 1000万以上の入札があり脱落可能性は低めと予想
柊零次 ◯ベンチ入り ◯28位、900万円 人間統計学を応用した行動予測とトラップが武器。500万超えの入札があり脱落可能性は低めと予想
鰐間淳壱 ◯29位、820万円 500万超えの入札があり脱落可能性は低めと予想
日不見愛基 ◯30位、700万円 500万超えの入札があり脱落可能性は低めと予想
灰地静 ◯31位、600万円 500万超えの入札があり脱落可能性は低めと予想
超健人 ◯スタメン ◯32位、500万円 ボーダーライン。
若月樹 ◯スタメン ◯32位、500万円 ボーダーライン。
狐里輝 ◯スタメン ◯34位、400万円 ボーダーライン。
西岡初 ◯35位、300万円 ボーダーライン。「青森のメッシ」として全国的な知名度を誇るが、一度もプレーを見ることがないまま脱落するかもしれない。
五十嵐栗夢 ◯ベンチ入り 原作の金城氏や作画のノ村氏から重要なキャラと言われているので脱落しにくいと予想。
音留徹平 ◯スタメン 元日本代表メンバーなので脱落しにくいと予想。
石狩幸雄 ◯ベンチ入り 三次選考のトライアウトでは蟻生とともにヘディングで活躍。所属するイタリアチームは全試合が終了したが、入札がない。脱落しそう。脱落の可能性が高い。
田中信玄 名前のみ登場。所属するイタリアチームは全試合が終了したが、入札がない。脱落の可能性が高い。
志熊恭平 「鹿児島の巨神兵」として全国区の知名度を誇る。所属するイタリアチームは全試合が終了。入札がない。脱落の可能性が高い。
皿班海琉 「湘南のプレデター」と呼ばれるドレッドヘアの選手。コミックス12巻のおまけ漫画に登場し「サーファーを名乗っている。脱落の可能性が高い。
劈大河 金髪で、U-20代表戦ではベンチ入りできていない。ネオ・エゴイスト・リーグ未出場。脱落の可能性が高い。
曽倉哲 短髪青髪で、U-20代表戦ではベンチ入りできていない。ネオ・エゴイスト・リーグ未出場。脱落の可能性が高い。
柚春彦 名前のみ登場している選手。脱落の可能性が高い。
猿堂寺暁 名前のみ登場している選手。脱落の可能性が高い。

これまでの脱落者の傾向をみると、つぎのような特徴があると思います。

  • 精神的に弱い
    常にプレッシャーにさらされている中で精神的な弱さを見せた選手は脱落する可能性が高いです。オニごっこでボールをぶつけられ呆然としてしまった吉良がそうでした。
  • 適応力がない
    新しい戦術やチーム環境、周囲の選手の進化についていけないパターンですね。成早があてはまるでしょう。
  • 尖った能力がない
    他の選手には真似できない尖った才能を持つ選手でないと脱落する可能性が高いです。今村や伊右衛門などがあてはまりますね。

これまでこれと言った活躍は見せていないものの、精神的な弱さを試合中に見せない五十嵐栗夢が残っているのも個人的には納得です。

五十嵐のほか、28巻の表紙を飾りアシストも決めた「清羅刃」、そして元U-20日本代表で実力のある音留徹平は脱落しないのではないかと思います。

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ブルーロック脱落者一覧とその後の予想まとめ

ブルーロック脱落者一覧と今後の脱落予想を行ってきました。

  • 入寮テストの脱落者は25名で吉良涼介と舐岡了が含まれる(300名→275名)
  • 一次選考の脱落者は150名(275名⇒125名)
  • 二次選考の脱落者は90名(125名⇒35名)で成早朝日、國神錬介、久遠渉、今村遊大、伊右衛門送人が含まれる
  • 三次選考の脱落者はいない(35名⇒35名)
  • ブルーロックの勝利によりU-20日本代表10名と敗者復活を勝ち上がった國上が加入し46名に
  • 最終選考終了後の獲得年俸上位23名が自動的にU-20日本代表となる予定(46名→23名?)
  • 最終選考ネオ・エゴイスト・リーグの脱落者は決まっていない

本誌では潔、カイザー、凛の三つ巴の得点争いがまだまだ続いています。

ここらでぜひ潔にもう一皮向けてもらって、さらなる成長を期待したいですね!

次の一手がどうなるかを見守るのが楽しみですね。

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