天官賜福の風信(フォンシン)の過去は?妻女がいるのかも解説

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天官賜福の風信(フォンシン)に妻がいるというのは本当でしょうか?もしいるのならどんな女性か気になりますよね。

初めてその噂(?)を目にしたときはかなり驚いたんですが、調べてみると複雑な事情があり、しかもそこに扶搖(フーヤオ)が関わっているようなのです。

今回は風信に妻がいるのかについて過去のいきさつを含めて解説します。ネタバレ全開ですので未読・未視聴の方はご注意ください。

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天官賜福の風信(フォンシン)とは?

天官賜福の風信(フォンシン)とはどのようなキャラクターなのでしょうか?

東南を守護する武神・南陽(ナンヤン)将軍

風信は東南の方向を守護する武神で、南陽(ナンヤン)将軍と呼ばれています。ですので風信が祀られている廟は「南陽廟」と呼ぶようです。

もともとは太子殿下に護衛として仕えていましたが、殿下が初めて天界に飛昇したとき呼び寄せられて神官となりました。

風信は南風(ナンフォン)の上司?

風信は南風(ナンフォン)の上司として作品に登場しますが、実は南風の中身は風信本人です。

どうして本人の姿で表れないのかというと、過去に殿下や慕情(ムーチン)と色々あったせいで本人の姿では気まずくて顔を出しにくいから(笑)

しかし南風の言動が風信そのものなので、扶揺(フーヤオ)←中身は慕情と喧嘩するわ殿下の護衛だった時代に脇に控えるクセがぬけてないわで殿下には感づかれていますw

風信と慕情(ムーチン)は仲が悪い

風信と慕情(ムーチン)は仲が悪いです。これには昔からの因縁があり、ふたりとも過去に殿下を見捨てるかたちで殿下のもとを離れたため相手を責める気持ちがあるようです。

それぞれ事情があってのことなのはわかっているけど…、というところですね。

詳しくはこちらの記事に書いたので、ご興味ある方はぜひ読んでみて下さい。

天官賜福の南風(ナンフォン)と扶揺(フーヤオ)の正体は?なぜ仲が悪いか理由についても

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天官賜福の風信と太子殿下・謝憐(シエリェン)の過去とは?

風信と太子殿下・謝憐の過去に何があったのか、ウェブ上の情報でわかったことを解説します。

風信は仙楽国滅亡後殿下のもとを離れてしまう

風信は仙楽国の滅亡後に殿下のもとを離れ殿下を一人ぼっちにしてしまいました。それを後悔しているようですね。

仙楽国滅亡を止めようと必死に努力したにも関わらず、すべて裏目に出たかたちで逆に滅亡の元凶の烙印を押され国外追放となった殿下と国王夫妻、風信と慕情…。

彼らは必死で生き延びようとしますが、最初に慕情が離脱(殿下たちには内緒でみんなを助けるため他の武神の部下として飛昇したらしい)。さらに国王夫妻が自殺してしまいます。

追い込まれた殿下は強盗を働きますが未遂に終わります。しかしそれを知った風信からはかなり冷たい反応をもらうようです。

殿下は「そのうち風信もいなくなるのではないか」という考えに取り憑かれてしまい、本心では一緒にいてほしいにも関わらず風信を「もう一緒に来なくていい」と突き放してしまいます

風信はそこで殿下のもとから去ってしまいました。お互いを思いやる気持ちからとはいえ、悲しすぎますね…。

妻らしき女性との関係は仙楽国時代の話

風信に情を交わした女性がいるのは間違いなく、その女性のお腹には風信の子供もいたため妻ではないかと騒がれているようです。

風信が仙楽国の貴族だった女性と知り合ったのは殿下の護衛をしていた頃の話みたいですね。

ややこしいのはここからで、実はその女性は蘭菖(ラン・チャン)あるいは剣蘭(ジエン・ラン)と呼ばれる鬼として登場します。

その子供は「胎霊」として奇怪な姿になってるんですが、胎霊を殺したのは慕情だと誤解され牢に入れられてしまいます。

当の風信は女性のお腹に自分の子供がいたことを知らなかったようです。最後に剣蘭と風信は和解するようなのが救いでした。

魔翻訳で読了された皆さんの情報をつなぎ合わせた結果わかった断片的な情報をご紹介しましたが、詳しいいきさつを知るには今後の日本語訳刊行を待つしかなさそうですね。

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まとめ

天官賜福の風信(フォンシン)には妻女がいるのか、過去も含めて解説しました。

天官賜福の風信(フォンシン)は

  • 東南を守護する武神・南陽(ナンヤン)将軍
  • 南風(ナンフォン)は部下というより分身

風信と太子殿下・謝憐(シエリェン)の過去とは

  • 風信は仙楽国滅亡後殿下のもとを離れてしまう
  • 元仙楽国貴族の女性・剣蘭との関係は仙楽国時代の話
  • 剣蘭のお腹には子供がいたが風信は知らなかった

以上がネタバレ全開でご紹介したまとめでした。

ネット上の情報をもとに記事を書いているので間違いがあるかもしれません。

早く日本語版小説の3巻以降が発売され、全てを読める日が来ることを祈るばかりです!

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