ファンタビ3ネタバレ!クリーデンスの正体はアウレリウス・ダンブルドア

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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』見てきました!

いやー、これまての伏線がいくつか回収されてちょっとすっきりしたんですが、中でも驚きはクリーデンスの正体です。

彼は確かにアウレリウス・ダンブルドアでした!ファンタビ3で明かされた彼の秘密をご紹介します。

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ファンタビ3ネタバレ:クリーデンスの正体はアウレリウス・ダンブルドア

クリーデンス・ベアボーンの正体はアウレリウス・ダンブルドア。アバーフォース・ダンブルドアの息子でした!

アウレリウス・ダンブルドアはアバーフォース・ダンブルドアの息子

クリーデンスことアウレリウス・ダンブルドアは、アバーフォース・ダンブルドアとゴドリックの谷の娘の息子です。娘さんの名前は出てきませんでした。

ゴドリックの谷とは、アルバス、アバーフォース、そして妹アリアナの三兄弟と母親ケンドラが一時暮らしていた村。

父親がマグルの子どもを襲ったことでアズカバン送りになったため、生まれ故郷を離れて移り住んだ場所でした。

その谷でアバーフォースはある娘と恋に落ちたのですが、娘は姿を消してしまったそうです。

アルバスはこの事実を知らなかったらしく、「風のうわさでは、娘が子どもを生んだとか……。私がもっと弟のことを気にかけていたら、打ち明けてくれて一緒に暮らせたかも」と言ってました。

アバーフォースはダンブルドア校長の弟でホッグズ・ヘッドの店主

アバーフォース・ダンブルドアは、アルバス・ダンブルドア先生の2学年下の弟です。

ホグズミード村のホッグズ・ヘッドという居酒屋の店主で、無愛想な男。

作る料理が見た目は超まずそうなのにすごく美味しかったり(笑)動物をかわいがるなど家庭的な一面があります。

見た目はコワモテの渋いおじさんなので、ギャップがいい感じです。

当時16歳のアバーフォースが兄に打ち明けられなかったのはなぜ?

当時アバーフォースは16歳。なぜその時兄に打ち明けることができなかったかというと、複雑な家庭事情のせいでした。

父親がアズカバン送りになったのも母親が亡くなったのも、実は妹アリアナが原因です。

アリアナは6歳のころマグルに襲われてオブスキュリアルとなり、時折魔力が暴走するように。母親もその暴走の犠牲となって亡くなりました。

アバーフォースはほとんど一人でアリアナの面倒を見ており、彼女の世話をしようとせず世界中の魔法使いたちとの交流を楽しむ優秀な兄とは折り合いが悪かったのです。

しかも、その夏にはアルバスがゲラート・グリンデルバルドと一緒に家を出ようとしたことからアルバスとアバーフォースが杖を抜いて戦うことに。

戦いの中でいつの間にか妹のアリアナが死んでしまい、その後も結局言い出せないままになったのだと思います。

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クリーデンスは自分とアバーフォースの関係をいつどうやって知った?

クリーデンスは自分とアバーフォースの関係をいつ、どうやって知ったのでしょうか。

映画ではっきり語られた内容としては二つのタイミングがあります。

①グリンデルバルドと一緒にヌルメンガード城に行ったとき

「お前の名前はアウレリウス・ダンブルドアだ。ダンブルドアの兄弟だ」
by グリンデルバルド in『黒い魔法使いの誕生』
名前は正しかったですが、兄弟だというのは嘘です。

②アルバス・ダンブルドアとベルリンの街中で闘ったとき

「私達も知らなかったが、ダンブルドア家の一員だ。だが兄弟ではない」
by アルバス・ダンブルドア in『ダンブルドアの秘密』
⇒これはもちろん正しいですが、このときダンブルドアは”君はアバーフォースの息子だ”とは言いませんでした。
クリーデンスとダンブルドアがベルリンの街中で戦うシーンがあるんですが、クリーデンスはダンブルドアにかなわず、倒されてしまいます。

そのときダンブルドアから直接クリーデンスに話していました。

映画の視聴者は、もう少し後のシーンでアルバスがアバーフォースに「お前の息子だ、会ってやれ」と話しているのをニュートが偶然聞いてしまうのではっきりわかります。

 

クリーデンスとアバーフォースは親子の名乗りをした?

クリーデンスとアバーフォースは無事親子の名乗りができたのでしょうか?

クリーデンスとアバーフォースは鏡でメッセージを交換

クリーデンスとアバーフォースは鏡でメッセージを交換していました。

映画の最初のほうでアバーフォースのいるホッグズ・ヘッドのバーカウンターに次のメッセージが書いてあります。

FORGIVE ME
ゆるしてくれ
これは映画で説明がなかったんですが、恐らくアバーフォースからクリーデンスへのメッセージだったのではないでしょうか。
しばらく後のシーンで
DO YOU KNOW WHO ITS LIKE TO BE ALONE
この孤独がわかるか
というメッセージが鏡に現れました。さらに映画後半になると
I WANT TO COME HOME
うちに帰りたい
という言葉が。これをニュートが見つけてダンブルドア先生に報告すると、「やはりあのメッセージはクリーデンスか」と言ってました。
実はもっと最初の頃に、クリーデンスが立っていたヌルメンガード城のガラス窓にもメッセージが書いてあったんです。
なんて書いてあったか忘れてしまったので、気になります!

映画の終盤で親子として対面

映画が終わる直前のシーンで、クリーデンスとアバーフォースは初めて言葉を交わし、親子として対面します。

クリーデンス:僕を気にかけたことある?
アバーフォース:いつもだ。
クリーデンス:うちに帰りたい。
アバーフォース:ああ、帰ろう。

こういう内容の会話をするんですよね。鏡のメッセージと同じ言葉が繰り返されて、切なさ倍増でした。

クリーデンスはオブスキュラスを宿しているため、寿命が近づいてるんだと思います。

普通なら10歳ぐらいまでしか生きられないはずが、さすがダンブルドア家の一員だけあって20代前半まで生き延びました。

ダンブルドア先生によると「彼を救うことはできない」「不死鳥は彼の死を察して現れた」んだとか。

確かに不死鳥は『黒い魔法使いの誕生』のときひよこだったのが成鳥になってるんですが、羽ばたくたびに火の粉(灰)が降っています。

羽も真っ赤に輝くのではなく、真っ赤に焼けたあと燃え尽きつつある灰みたいな感じ。クリーデンスの死と同時に生まれ変わるのかもしれないですね。

 

ファンタスティックビースト3クリーデンスの正体はアバーフォースの息子

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を見て、驚いたのはクリーデンスの正体です。

彼は確かにアウレリウス・ダンブルドアでした!ダンブルドア家の一員ではありますが、なんとアバーフォース・ダンブルドアの息子でした。

クリーデンスの死期が迫っている様子が気になりましたが、次回作にも出演してくれないかなーと今からワクワクしているところです。

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