【推しの子】の有馬かな（通称：重曹ちゃん）について検索すると「推しの子 重曹 炎上」「推しの子有馬かな炎上」など「炎上」というワードが目につきますね。
しかし検索結果を見ても特に有馬かながバッシングを受けている様子はないですし、作品中でも重曹ちゃん炎上案件は見当たりません。
【推しの子】の重曹こと有馬かなの炎上とは一体どういうことなのか？調べてみました。
作品のネタバレを含みますので、未読・未視聴の方はご注意ください。
【推しの子】の重曹こと有馬かな炎上とは？
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【推しの子】の重曹こと有馬かな炎上とは一体どういうことを指しているのでしょうか？
有馬かなが週刊誌にお泊りデートの写真を撮られたこと
有馬かな炎上とは、有馬かなが週刊誌にお泊りデートの写真を取られ、週刊誌に記事が掲載されそうになった件を指しています。
実際には、記事は掲載されなかったため炎上はしていません。
また、有馬かなは相手の部屋にお泊りしたものの、結果としては話をしていただけで男女の関係にはなっていません。
相手は島政則（通称シマカン）という映画監督で、映画賞を獲るなどもっとも注目されている監督でした。
有馬かなは役者として売れたくて枕営業の決意をする
有馬かなはB小町で最も人気がないこと、本来はや役者として活躍したいと考えていたことから、島監督からいい役をもらうため枕営業の決意をします。
有馬かなはシマカンがプレイボーイとして有名な人物だと知りつつも、いい役をもらおうという目的で近づきました。
未成年であるにも関わらずお酒が提供される店で監督に会い、連絡先を交換。日を改めて二人きりで食事に行ったあと、有馬かなは監督の部屋に誘われます。
体の関係を迫られた有馬かなは、いい役ほしさに島監督の求めに応じようとしました。しかし押し倒されたところで泣き出したため、結局は話をしただけで終了（笑）
アクアの思わせぶりな態度に怒る有馬かなを監督が気に入り、次の映画に呼んでもらえることになります。
このとき島監督と二人でマンションに入るところや朝帰りするところを週刊誌のカメラに撮られましたが、有馬かなは気づいていませんでした。
作品中では炎上を防ぐためアクアが別件を週刊誌にリーク
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週刊誌からは記事の掲載予定の告知と撮影された写真が事務所に届きました。
もしそのまま週刊誌が発売されれば有馬かな炎上の流れになることは目に見えていましたね。
その炎上を防ぐため、アクアは自分がずっと守ってきた秘密を週刊誌に売ります。B小町のアイが実は殺人事件の被害者で、当時4歳の隠し子がいたという大スクープです。
アクアのリークは超ド級のスキャンダルとなり、アクアはもちろんルビーやB小町も含めて知名度を上げることになり、炎上の可能性を逆手にとって大躍進のきっかけを作る結果となりました。
駆け出しのアイドルグループ、B小町の有馬かなのお泊りデート報道と炎上の可能性は完全に消滅しました。
有馬かなが「あーくん」呼びを始めるきっかけになった
有馬かなの炎上未遂案件は、かながアクアに対して「あーくん」呼びを始めるきっかけになりました。
第6話冒頭のインタビューは、かなが「あーくんにおこられちゃう」と発言しているので、炎上未遂事件が解決し、映画編に有馬かなのスキャンダルが解決したあと撮影されたことがわかります）。
かなは、アイのスクープをアクアが週刊誌に売ることで自分が炎上から救ってもらったことに気づいていました。
二人きりで話すチャンスを見つけて「今日こそはお礼を言おう」と思った矢先に、アクアが「撮られていたのは俺達かもしれない」などと言い出したため思いっきり動揺ｗ
謝るのを忘れるほどびっくりしたのだと思います。
天才子役でなくなった有馬かなから離れていった大人たち同様、アクアも自分から離れていくと考えていた有馬かな。
彼女にとって、アクアが自分を守るために距離を置いていたというのは想定外の事実だったわけですね。
それが嬉しすぎて、有名人になり「星野アクア」の名前が聞こえただけでアクアの正体がバレてしまうためアクアを「あーくん」と呼び始めたわけです。
リアルでは有馬かなの枕営業への批判が炎上？
作品中ではアクアの作戦で炎上を避けられた有馬かなですが、リアルでは有馬かなに対して作品ファンから批判の声が多く上がったようです。
それを炎上と呼んでいいかは判断がつきませんが、批判の理由は次のようなものでした。
確かに有馬かなは未成年なのにお酒をｚ飲もうとしたり、いい役欲しさに枕営業（枕を交わして役をもらうこと）するという安易な行動で事務所や仲間に迷惑をかけています。
自分のしたことを反省している様子はあるもののボリュームとしては少ないですし、アクアが大きな秘密を暴露して守ってくれたことにお礼を言おうとするものの、実際には口にしないままでした。
こういう態度が批判の対象になったようで、批判コメントの集中を「炎上」と表現する人もいました。
【推しの子】有馬かなの枕営業スキャンダルは何話で読める？
【推しの子】有馬かなのスキャンダル、枕営業の話は何話で読めるのでしょうか？
11巻101話で読める
11巻101話では、有馬かなが島監督の家に行くシーンを読むことができます。
重曹ちゃんとシマカンが初めて会うシーンから読みたい方は、10巻99話から読むのがおすすめです。
二人が有馬かなの先輩の役者・アザミマコの紹介で知り合うところから読めます。
12巻120話で有馬かなは島監督(シマカン)から仕事をもらっている
12巻120話では、有馬かなが島監督から「好きな男の髪の毛料理して美味しそうに食べる女」の役をもらっていました。
シマカンの中では、有馬かなは「面白い奴」と認識されているようで、難しいと思った役なのに期待以上の演技だったとほめちぎられています。
有馬かなはシマカンが「君の代表作になるような役をオファーする」と言ったことを忘れておらず、監督によろしくと念押しをしていました。
作品中では現在、映画編で「15年の嘘」の制作が終わり公開を控えている状況です。
有馬かながシマカンから重要な役のオファーを受けるのは、15年の嘘の演技が評価された後のこととなるはずです。
どんな役がもらえるか楽しみですね＾＾
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推しの子の重曹･有馬かな炎上の理由は?何話で読めるかまとめ
今回の記事では、【推しの子】の重曹こと有馬かな炎上の理由は何か?彼女の枕営業の話は何話で読めるかについてまとめました。
有馬かな炎上とは？炎上理由はなんでしょうか。
- 【推しの子】の重曹こと有馬かな炎上とは週刊誌にお泊りデートの写真を撮られたこと
- 有馬かなは役者として売れたくて枕営業の決意をする
- 作品中では炎上を防ぐためアクアが週刊誌に別件をリーク
- リアルでは有馬かなの枕営業に批判多数
- 有馬かなが「あーくん」呼びを始めるきっかけになった
有馬かなの枕営業スキャンダルは何話で読めるのでしょうか。
- 有馬かなの枕営業スキャンダルは11巻101話で読める
- 12巻120話で有馬かなは島監督(シマカン)から仕事をもらっている
【推しの子】の有馬かなが最終的に島監督からもらう役はどんな役なのでしょうか。
将来大女優になっているのか？アクアとはどうなっているのか？有馬かなの今後にますます注目ですね！
