1986年に公開された『トップガン』から36年、続編の『トップガン マーヴェリック』が公開されますね。
トム・クルーズがトップガンを育てる教官として帰ってきます!!
本物のトップガンてどこにあるの?彼らを育ててる本物の教官てどんな人達なの??とちょっと興味がわいたので、調べてみました。
その結果、トップガンの場所を発見したのはもちろん”このままでもドキュメンタリー映画になるんじゃない?”ぐらいカッコいい動画がありましたので、ご紹介します。
トップガンが実在するアメリカ海軍戦闘機兵器学校の場所は?
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トップガンとは、そもそも何を意味する言葉なんでしょうか?ご紹介します。
トップガンとはアメリカ海軍戦闘機兵器学校の部隊の通称
TOPGUNは、海軍戦闘機兵器学校の部隊として知られています。
ベトナム戦争中、米軍はその優れた航空機や兵器技術にもかかわらず海軍飛行士から死傷者を多数排出しました。
その状況を改善するため設立されたのが海軍戦闘機兵器学校。ここでは、敵とどう戦うかを専門家が指導します。
開校から1年後には、アメリカ軍の死傷者1人に対して、敵軍を12人死傷させるほど操縦士たちの技量を向上させました。
以来トップガンでは教官が敵として飛行し、生徒たちに敵の戦術を試します。
パイロットたちはここで新しい作戦を試したり、低空爆撃の方法を考案することもあるそうです。
部隊のマークはこれ!
映画のトム・クルーズ含めトップガンの教官や学生たちはこのワッペンを身に着けています。
ワッペンに記されているのは「United States Navy Fighter Weapons School(アメリカ海軍戦闘機兵器学校)」という創設時の部隊名。
現在は「Naval Strike and Air Warfare Center(海軍戦闘機兵器学校)」に統合されたため、ワッペンにだけ昔の名前が残っているようです。
トップガンはネバダ州ファロン海軍航空基地にある
トップガンはネバダ州ファロン海軍航空基地に置かれている部隊です。
部隊の創設は1969年3月3日、カリフォルニア州サンディエゴ近郊にあるミラマー海軍航空基地。
その後1996年にラスベガスに近いネバダ州のファロン海軍航空基地へ移転しました。
以降現在まで同基地を拠点としています。
トップガンの教官はもちろん実在する!
トップガンの教官は、実際にはどんな人たちなんでしょうか?
トップガンの教官の仕事は?
トップガンの訓練を、自らもパイロットとして飛行しながら指導するのがトップガンの教官たちです。
訓練は1年のうち5回行われ、1クラスにつき6週間、計12名で実施されます。
学生たちは、世界中から集まった海軍の経験豊富なパイロットたち。世界でも最もエリートらしいスマートで熟練した飛行を追求する場です。
彼らはシミュレーター訓練のほか、最大50機の航空機で行われる他部隊との戦闘訓練を終え卒業となります。
トップガン・実在の教官達がカッコいい!
トップガンがあるからには、もちろん教官達も実在します。
そしてそして、彼らを紹介するめちゃカッコイイ動画もありました!
英語しかないし、何喋ってるか正確にはよくわからないんですけど(笑)映画みたいな動画です。
さりげなくテーブルに置かれたカップのカバーに「TOP GUN」の文字がちらっと見えたり、とにかく好きな人にはたまらない動画なのでぜひ見てみてください!!
トップガンが実在する場所はどこ?教官たちもご紹介のまとめ
トップガンが実在する場所は、ネバダ州ファロン海軍航空基地。
そこにアメリカ海軍戦闘機兵器学校(Naval Strike and Air Warfare Center)があり、通称TOPGUNと呼ばれる部隊があります。
世界中から集まった、海軍の経験豊富なパイロットたちがスマートで熟練した飛行を追求する場です。
戦闘機パイロットになるのは本当に大変なことだと思いますが、私たちは映画を見て”なったつもり”を大いに楽しみたいですね~!
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