ショーシャンクの空に・カナテコがいるのセリフの意味は?ボグズへの脅しについて

『ショーシャンクの空に』では、刑務所に入ったアンディがボグズをリーダーとするグループに狙われ、繰り返し性行為を強要される描写があります。

アンディがボグスに口を使う屈辱的な行為を要求されたとき「きつくかみすぎて、開けるためにはカナテコがいるって聞いたぞ」的なことを言うんですが

「カナテコ」って何?開けるためにカナテコがいるってどういうこと?がわからず調べてみました。

私と同じ疑問をお持ちの方、答えをご覧ください。

 

ショーシャンクの空にの「カナテコ」とは?

ショーシャンクの空にの「カナテコ」とはどういうものなんでしょうか?

「カナテコ」はてこの原理で堅いものをこじ開ける道具

「カナテコ」は、ニュースなどで”いわゆるバールのようなもの”と言われる、てこ(梃子)の原理を利用する金属製の棒のことです。

小さめのものは釘抜きに、大きめのものは重いものを移動したり、固くくっついたものを剥がすために使われます。

アンディは「喰い付いたまま顎が開かなくなるぞ」とボグズを脅した

カナテコが出てくる会話がこちら。

ボグズ:ファスナーを開けるから、しゃぶるんだ。俺のをしゃぶったら、ルースターのをしゃぶるんだ。ヤツの鼻を折ったんだ、それくらいしてやれよ
アンディ:俺の口に入れたら、かみちぎるぞ
ボグズ:分かってないようだな。そんなことをしたら、8インチの鉄の棒を耳にぶっ刺してやる
アンディ:やれよ。だが、突然脳に損傷を受けると、きつくかみしめるぞ。きつくかみすぎて、開けるためにはカナテコがいるって聞いたぞ
ボグズ:どこでそんなことを知ったんだ?
アンディ:本で読んだのさ。読み方は知ってるだろう?無学のクソ野郎
要するにアンディは、「耳を刺されても(大事なところに)喰い付いたまま顎が開かなくなるだけだ」とボグズを脅しているわけですね。
顎を開けるためにカナテコが必要になるぞと。

行為の強制だけでも充分にひどいことですが、口にくわえるのはあまりにも屈辱的な行為です。
アンディが必死にそれを避けようとしたのは当然でしょう。

ボグズが刑務所を追い出されるきっかけを作った言葉

実はこの「カナテコ」発言、ボグズが刑務所を追い出されるきっかけを作った言葉と言えるかもしれません。

「きつくかみすぎて、開けるためにはカナテコがいるって聞いたぞ」と言われたボグスは恐れを感じたせいか、アンディにいつも以上に激しい暴力を加えます。

アンディの頭の回転の速さと知識の豊富さにはびっくりしてしまいますが、ボグズを脅したことで1ヶ月も入院が必要になるほどのひどい暴力を受けました。

しかしアンディは、この時までに所長の裏金の経理を担当したり刑務官たちの納税申告を手伝うなど所長たちの金儲けに欠かせない人物になっていたため、ボグズが報復されます。

ボグズは刑務官から激しい制裁を受け、車椅子に乗って刑務所を去ることになりました

ショーシャンクの空に・開けるのにカナテコがいるの意味まとめ

『ショーシャンクの空に』でアンディが性行為を強要されそうになったとき、大事なところを「食いちぎってやる」「(耳を刺されても)きつくかみすぎて、開けるためにはカナテコがいるって聞いたぞ」的なことを言います。

「カナテコ」はいわゆるバールで、金属製の釘抜きや固く固定されたもの同士をはがすための道具。

アンディはボグズの大事なところに噛みついて「刺されても絶対に口をあけない」と脅しました。

恐怖を感じたボグズから酷い暴力を受けましたが、結果的にボグズが制裁を受け、アンディは危機から脱出することができました。

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