ゴーストバスターズアフターライフの登場人物・キャスト一覧!日本語吹き替え声優についても

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『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、1984年公開の「ゴーストバスターズ」と1989年公開の「ゴーストバスターズ2」の正当な続編となる映画。初代ゴーストバスターズの孫フィービーが主人公で、その家族や友人たちがゴースト退治に挑みます。

最新のゴーストバスターズのキャストのほか日本語吹き替え声優さんたちも一緒にご紹介します!

初代ゴーストバスターズキャストたちの登場シーンについて若干ネタバレがありますので、まっさらな状態で見たい方はご注意ください。

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ゴーストバスターズ最新作アフターライフ登場人物・キャスト一覧

主な登場人物とキャスト、吹き替え声優の一覧です。

登場人物 キャスト 日本語吹き替え声優
フィービー・スペングラー マッケナ・グレイス 上白石萌歌
トレヴァー・スペングラー フィン・ウルフハード 梶裕貴
キャリー ・スペングラー キャリー・クーン 朴璐美
ゲイリー・グルーバーソン ポール・ラッド 木内秀信
ポッドキャスト  ローガン・キム 高山みなみ
ラッキー・ドミンゴ セレステ・オコナー 日笠陽子
ミニ・マシュマロマン/
ゴースト達のラスボス
(確認中) 渡辺直美
イゴン・スペングラー ハロルド・レイミス 予想:牛山茂
ピーター・ヴェンクマン ビル・マーレイ 予想:安原義人
レイモンド・スタンツ ダン・エイクロイド 予想:玄田哲章
ウィンストン・ゼドモア アーニー・ハドソン 予想:菅原正志
ディナ・バレット シガニー・ウィーバー 予想:駒塚由衣
ジャニーン・メルニッツ アニー・ポッツ 予想:安達忍
エルトン オリヴァー・クーパー 不明
ドミンゴ保安官 ボキーム・ウッドバイン 不明
ジャック トレイシー・レッツ 不明

ゴーストバスターズ/アフターライフのキャスト詳細

ゴーストバスターズ・アフターライフのオリジナル・キャストと日本語吹き替え声優をご紹介します。

フィービー・スペングラー役:マッケナ・グレイス(上白石萌歌)

 
 
 
 
 
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フィービーを演じるマッケナ・グレイス(Mckenna Grace)は2006年6月25日生まれ。アメリカ合衆国テキサス州出身の俳優さんです。地毛は金髪ですが、今作では黒っぽい髪にメガネ姿で主人公を熱演しています。

 
 
 
 
 
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フィービーはキャリーの娘で、初代ゴーストバスターズのイゴン・スペングラー博士の孫です。母親や兄と一緒にオクラホマ州サマービルにある祖父エゴンの農家に引っ越してきたことをきっかけに、祖父に似た好奇心知的な探究心で初代ゴーストバスターズと自分とのつながりを知ることになります。

2021年にはHuluのドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』にゲスト出演。その演技でプライムタイム・エミー賞最優秀ゲスト女優賞(ドラマシリーズ)にノミネートされるなど高く評価されています。

フィービーの日本語吹き替え声優は上白石萌歌さん!洋画の吹き替えは初挑戦のようですが、劇場アニメ『未来のミライ』の演技ではカンヌ映画祭に招待された過去を持つほどの演技力の持ち主。映画を見るのが楽しみですね!

トレヴァー・スペングラー役:フィン・ウルフハード(梶裕貴)

トレヴァーはキャリーの息子でフィービーの兄。初代ゴーストバスターズ、イゴン・スペングラー博士の孫です。フィービーが作るゴーストバスターズの三人目のメンバーになります。

トレヴァーを演じるフィン・ウルフハード(Finn Wolfhard)は2002年12月23日生まれ。カナダ出身の俳優・ミュージシャンです。日本のアニメやゲームが好きで、何度かプライベートで来日しているとか。

トレヴァーの日本語吹き替え声優は梶裕貴さん!梶さんといえば『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役を務めるなど、知名度が高く大人気のアニメ声優さんですね。

実はちょくちょく洋画の吹き替えもされていて、最近では昨年日本で公開された『キングスマン:ファースト・エージェント』では主人公の息子役を担当されています。

キャリー・スペングラー役:キャリー・クーン(朴璐美)

キャリーは主人公フィービーとその兄トレヴァーの母親で、シングルマザー。初代ゴーストバスターズ、イゴン・スペングラー博士の娘です。

キャリーを演じるキャリー・クーン(Carrie Coon)は、1981年1月24日生まれのアメリカの俳優さんです。映画『ゴーン・ガール』のマーゴ役でデビュー以来映画やテレビを中心に活動しています。

キャリー の日本語吹き替え声優は朴璐美(ぱく・ろみ)さん! 『∀ガンダム』のロラン・セアックをはじめ、『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックなど少年ボイスのイメージが強い声優さんです。

洋画の吹き替えでは女性役も多く担当されており、2016年の『ゴーストバスターズ』ではケイト・マッキノンが演じるジリアン・ホルツマン役の吹き替えを担当今作はゴースト・バスターズシリーズ2作目の出演です。

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ゲイリー・グルーバーソン役:ポール・ラッド(木内秀信)

グルーバーソンは理科の先生。地震学者で、謎の地震をの調査をしています。滞在費をまかなうためサマースクールの講師を引き受け、そこでフィービーとポッドキャストを教えることになりました。

グルーバーソンを演じるポール・ラッド(Paul Rudd)は 1969年4月6日生まれ。アメリカ合衆国の俳優さんです。ブロードウェイや映画で活躍し、アベンジャーズシリーズでは体を縮小・巨大化させられる二代目“アントマン”を演じています。

グルーバーソンの日本語吹き替え声優は木内秀信さん!木内さんはこれまでも2015年の『アントマン』以来ポール・ラッドの声を担当されているので、今作もその流れで出演が決まったのでしょう。

木内さんの声は流れませんが、グレーバーソンがミニ・マシュマロマンに出会うシーンが予告編として公開されています。

ポッドキャスト役:ローガン・キム(高山みなみ)

ポッドキャストは、主人公フィービーのクラスメイト。フィービーにほのかな恋心を抱く少年です。フィービーとゴーストバスターズとの関係を知り、二人目のメンバーになります。

ポッドキャストを演じるローガン・キムはいま注目を集めている子役俳優で、今作の出演をきっかけにインスタグラムのフォロワーが激増したそうです。今後の出演作に期待が持てますね!

ポッドキャストの日本語吹き替え声優は高山みなみさん!『忍たま乱太郎』の乱太郎や『名探偵コナン』の江戸川コナンの声を知らない人はいないのではないでしょうか。

洋画吹き替えではイライジャ・ウッド、ミシェル・ロドリゲス、ルーシー・リューの声を担当されるなど女性役での登場も多数あります。

 
 
 
 
 
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ラッキー・ドミンゴ役:セレステ・オコナー(日笠陽子)

ラッキー・ドミンゴは、トレヴァーのクラスメイト。冒険好きな彼女は、フィービーが作るゴーストバスターズチームの4人目のメンバーになります。

ラッキー・ドミンゴを演じるセレステ・オコナー(Celeste O’Connor)は1998年12月2日生まれ。Amazonオリジナルフィルム『セラとチーム・スペード』(2019年)で注目された俳優さんです。

ラッキー・ドミンゴの本語吹き替え声優は日笠陽子さん!『けいおん!』の秋山澪役で注目を浴びて以降、アニメやゲームのみならず舞台や音楽活動など幅広い分野で活躍している声優さんです。

洋画の吹き替えはあまり多くありませんが、モンスターハンター』好きとして知られているだけに、今作ではゴーストをごっそり捕まえてほしいですね!

ミニ・マシュマロマン/ゴーストのラスボス役:(渡辺直美)

ミニ・マシュマロマンとゴーストのラスボスの声については、オリジナル・キャストの情報が分かり次第追記したいと思います。

日本語吹き替え声優を務める渡辺直美さんは、2016年に公開された映画『ゴーストバスターズ』で 友近、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)と共に主題歌「Ghostbusters~Japan Original ver.~」を担当。

今作ではNYプレミアでレッドカーペットに登場し、映画キャストたちと共にプロモーションに参加し、声優も務めるようです。

小さいながらも凶暴なミニ・マシュマロマンと、ゴーストたちのラスボスの声はどんなふうになるのか?楽しみですね~

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イゴン・スペングラー役:ハロルド・レイミス(牛山茂)

劇中の過去画像のみの出演と予想されるのがイゴン・スペングラー博士。初代ゴーストバスターズの中のメガネの人です。

おそらく声優さんも過去作でスペングラー博士を演じた牛山茂さんと予想していました。牛山さんは、最近では呪術廻戦の学校の用務員、武田などを演じています。

しかし、本作ではセリフがないもののクライマックスシーンで感動的な登場をするとの情報もあります。楽しみですね!

ピーター・べンクマン役:ビル・マーレイ(予想:安原義人)

初代ゴーストバスターズのメンバーであるピーター・べンクマン博士も出演します。『ゴーストバスターズ』では常に女性を口説いていましたが、30年経った今作でも、シガニー・ウィーバーとの掛け合いは健在らしく…?

ピーター・べンクマン役を演じるビル・マーレイの現在の姿にも注目!です。

ピーター・べンクマンの日本語吹き替え声優については特に発表は出ていないようですが、おそらく前と同じく安原義人さんが担当されるでしょう。

安原さんは洋画吹き替えへの出演が多くコミカルな役を得意としている方なので、ピーター役はぴったりですよね。他にもメル・ギブソンやトム・ハンクス、ニコラス・ケイジの声も担当されています。

レイモンド・スタンツ役:ダン・エイクロイド(予想:玄田哲章)

初代ゴーストバスターズのメンバーの中の超常現象オタク&出資者だったレイモンド・スタンツ博士。彼がマシュマロ好きだったことから生まれたマシュマロマンは、今作では小さくなってパワーアップ。どう退治してくれるのでしょうか?

レイモンド・スタンツを演じるダン・エイクロイドは前作では脚本も担当していましたが、今作では出演のみです。

ピーターやウィンストンと共にここぞという場面で登場し、懐かしの勇姿を見せてくれますよ~

レイモンドの日本語吹き替え声優は玄田哲章さんと思われます!長年アーノルド・シュワルツェネッガーの声を担当し、ご本人にも認められている方として有名ですね。「トランスフォーマーシリーズ」のコンボイ(オプティマスプライム)役も玄田さんでないと!という感じがします。

ウィンストン・ゼドモア役:アーニー・ハドソン(予想:菅原正志)

ウィンストン・ゼドモアは初代ゴーストバスターズが忙しくなり雇われた4人目のメンバー。明らかにお給料目当てでしたよね(笑)大柄なのに臆病なところが面白かったですが、今作ではどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?

ピーターやレイモンドと共に登場するのですが、この方が一番当時の面影を残している感じがしますね。

ウィンストン・ゼドモアを演じるアーニー・ハドソンは2016年の『ゴーストバスターズ』にもカメオ出演しているので、シリーズ作品すべてに出演することになります。

ウィンストン・ゼドモアの声を吹き替えるのは菅原正志さんと思われます!洋画の吹き替えではウィル・スミスやウェズリー・スナイプスの声を担当されています。

ディナ・バレット役:シガニー・ウィーバー(予想:駒塚由衣)

ディナ・バレットはゴーストバスターズの最初のお客様で、ピーターにしつこく口説かれているうちに恋人になってしまった女性でした。ズールに取り憑かれてからはセクシーに変身してましたね!

ディナを演じるシガニー・ウィーバーは『エイリアン』シリーズのエレン・リプリー役でよく知られています。今作では最後の最後に登場するという噂がありますので、期待が高まりますw

ディナの声を吹き替えるのは、おそらく駒塚由衣さんです。これまでも長年シガニー・ウィーバーの吹き替えを担当されてきました。もともと劇団四季に在籍していたこともあり、舞台やテレビ、映画への出演も多く2021年の『全裸監督シーズン2』には土井たか子役で出演していました。

ジャニーン・メルニッツ役:アニー・ポッツ(予想:安達忍)

名物キャラの受付嬢ジャニーン・メルニッツ。彼女が電話を受ける姿をもう一度見たい、という人も多いと思いますが、今作では予告編から赤いメガネ姿で登場しています。

ジャニーン・メルニッツを演じるアニー・ポッツは、コメディを得意とする俳優さんで、エミー賞やゴールデン・グローブ賞にノミネートされたこともあるというからすごいですよね。

ジャニーンの日本語吹き替え音声を担当しているのは安達忍さん!安達さんはゴーストバスターズシリーズのほかプリティ・イン・ピンクでもアニー・ポッツの声を担当しています。他にも『フレンズ』のレイチェル役、ジェニファー・アニストンでもおなじみです。

ゴーストバスターズアフターライフのキャスト&吹き替え声優まとめ

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のキャストのほか日本語吹き替え声優さんたちも一緒にご紹介しました!

新作で初登場するキャストに吹き替え声優さん達の声があてられたときどんな風になるのか、本当に楽しみですね~

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