私の幸せな結婚のキャラクターと異能一覧!登場人物のプロフィールについても

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。

『私の幸せな結婚』のキャラクター・登場人物と異能を一覧にまとめました。内容にはアニメの声優情報と実写版の俳優情報のほかネタバレも含みます。

この作品は斎森美世と久堂清霞のほのぼのラブストーリーかと思いきや、異能がからんで国家規模の謀略も関係するため様々な人物が登場するので面白いんですよ。

各キャラのプロフィールだけでなく異能もご紹介していますのでぜひお役立てくださいね!

広告

 

  1. 私の幸せな結婚のキャラクターと異能一覧!登場人物の年齢などもご紹介
    1. 私の幸せな結婚の異能一覧
    2. 斎森美世(さいもり・みよ)
    3. 久堂清霞(くどう・きよか) 
    4. 斎森真一(さいもり・しんいち) 
    5. 斎森香耶(さいもり・かや) 
    6. 斎森香乃子(さいもり・かのこ) 
    7. 斎森澄美(さいもり・すみ) 
    8. 辰石幸次(たついし・こうじ) 
    9. 辰石実(たついし・みのる) 
    10. 五道佳斗(ごどう・よしと) 
    11. ゆり江(ゆりえ) 
    12. 鶴木新(つるき・あらた) 
    13. 鶴木義浪(つるき・よしろう) 
    14. 辰石一志(たついし・かずし) 
    15. 堯人(たかいひと) 
    16. 帝(みかど)※映画は(てい) 
    17. 久堂葉月(くどう・はづき) 
    18. 花(はな) 
    19. 桂子(けいこ) 
    20. 大海渡征(おおかいと・まさし) 
    21. 陣之内薫子(じんのうち・かおるこ) 
    22. 久堂正清(くどう・ただきよ) 
    23. 久堂芙由(くどう・ふゆ) 
    24. 笹木(ささき)
    25. ナエ
    26. 百足山(むかでやま)
    27. 鷹倉(たかくら)
    28. 雲庵雀児(うんあん・じゃくじ) 
    29. 甘水直(うすい・なおし) 
    30. 枢木忠則(くるるき・ただのり) 実写:尾上右近
    31. 賀茂村紀夫(かもむら・のりお) 実写:津田健次郎
    32. 望月東弥(もちづき・とうや) 実写:佐藤新
    33. 岡部秀太(おかべ・しゅうた) 実写:西垣匠
    34. 宮田建祐(みやた・けんすけ) 実写:松島床汰
    35. 澤村晋平(さわむら・しんぺい) 実写:髙橋大翔
    36. 須藤嗣治(すどう・つぐはる) 実写:浜田学
    37. ebookjapanなら『わたしの幸せな結婚』を70%OFFクーポンで安く読める!
  2. 私の幸せな結婚のキャラクター・登場人物一覧まとめ

私の幸せな結婚のキャラクターと異能一覧!登場人物の年齢などもご紹介

「わたしの幸せな結婚」に登場するキャラクター・登場人物をご紹介します。

私の幸せな結婚の異能一覧

各キャラクターの異能を一覧でご紹介します。

キャラクター名 異能
斎森美世(さいもり・みよ) 夢に入って精神を操作する「夢見の力」
久堂清霞(くどう・きよか)  雷・炎・水・式を操る
斎森真一(さいもり・しんいち)  風を操る
斎森香耶(さいもり・かや)  式を操る、見鬼の才がある
斎森澄美(さいもり・すみ)  精神感応(テレパシー)
辰石幸次(たついし・こうじ)  念動力(サイコキネシス)
辰石実(たついし・みのる)  念動力(サイコキネシス)、炎を操る
鶴木新(つるき・あらた)  分身を操る「幻覚」
辰石一志(たついし・かずし)  異能の影響を排除する「解術」
堯人(たかいひと)  未来を予知する「天啓」
雲庵雀児(うんあん・じゃくじ) 傷を癒やす「治癒」
久堂正清(くどう・ただきよ)  雷・水を操る
甘水直(うすい・なおし)  人間の五感を操る

斎森美世(さいもり・みよ)

斎森美世(さいもり・みよ)は19才『わたしの幸せな結婚』の主人公&ヒロインです。

美世の異能は「夢見の才(夢見の力)」と言われる能力で人の夢の中に入り込み、相手の精神や過去・現在・未来までも操作できる能力です。

美世は異能の一族「斎森家」の長女ですが異能が現れず、幼い頃から継母や異母妹に虐げられ使用人同然の扱いを受けて育ちました。

人生を諦めていたとき久堂清霞の婚約者となり、本来の美世が持つ性格も才能も花開いていきます。

しかし本人の自己肯定感が低すぎて、清霞を含めた周囲からの好意や自分の清霞への想いをなかなか受け入れられずにいます。

キャストは声優:上田麗奈さん、実写:今田美桜さんです。

久堂清霞(くどう・きよか) 

久堂清霞(くどう・きよか)は27才。異能の家系の中でも優れた力を持つ久堂家の当主です。

美しく白い肌と薄茶色の長い髪が目立つ美貌の帝国陸軍少佐で、対異特務小隊の隊長を務めています。

清霞の異能は雷・火・水(氷)など複数あります。

斎森家の門を雷で吹き飛ばす、自宅の風呂は清霞しか火をつけられない、氷のつぶてを飛ばす、若かりし日の自分の姿をした式(ほぼ分身に近い)を作るなど当代最強の能力者の一人です。

しかしこれまでの婚約者をすべて3日以内に追い出した冷酷無比な人物として知られています。

美世に対しては最初こそ冷たく接するものの、自分でも「らしくない」と思いつつ次第に惹かれていきます。

キャストは声優:石川界人さん、実写:目黒蓮さんです。

斎森真一(さいもり・しんいち) 

斎森真一(さいもり・しんいち)は異能の一族「斎森家」の当主で、美世と香耶の父親です。

風の異能を用い、美世を救うため自宅に押しかけてきた清霞に対抗します。

一族の決定に従い、当時想い合っていた香乃子と分かれて薄刃澄美と結婚し美世が生まれました。

その後澄美が亡くなると香乃子と再婚。香耶が誕生します。

異能が発現しない美世を見限り、香乃子と香耶がいじめていても見て見ぬふりをしています。

キャストは声優:家中宏さん、実写:平山祐介さんです。

斎森香耶(さいもり・かや) 

斎森香耶(さいもり・かや)は美世の異母妹で香乃子の娘です(原作小説では美世よりも年齢が3才ほど下)。

異能で小さな式を操ることができます。

美世には現れなかった見鬼の才(妖怪や怪異などの異形を見極める能力)を持ち、見た目も愛想もよいお嬢様です。

幼い頃から「美世のようになってはいけない」と繰り返し香乃子かか言い聞かされ、半ば脅迫的に自分は美世よりも上でなくてはならないと思いこんで美世を見下した態度をとります。

キャストは声優:佐倉綾音さん、実写:髙石あかりさんです。

斎森香乃子(さいもり・かのこ) 

斎森香乃子(さいもり・かのこ)は美世の継母で香耶の母親です。

異能はありません。

澄美が斎森真一と結婚したことに恨みを持ち、美世を使用人同然に扱っています。

娘の香耶には常に美世よりも上にたつよう厳しく言い聞かせて育てました。

キャストは声優:植田佳奈さん、実写:山口紗弥加さんです。

斎森澄美(さいもり・すみ) 

斎森澄美(さいもり・すみ)は、美世の生みの母です。美世が2才のとき死亡しました。

精神感応(テレパシー)の異能を持ち、実家は異能の一族「薄刃家」でしたが、そのことは限られた人にしか知られていませんでした。

美世に見鬼の才が現れる時期が遅いことを知っており、病にたおれたあとは美世を見捨てないでほしいと真一に伝えていました。

美世が幼いころ死亡し美世の夢に現れますが、実はそのことが彼女の異能に関係しています。

キャストは声優の発表はなく、実写版では土屋太鳳さんが演じました。

辰石幸次(たついし・こうじ) 

辰石幸次(たついし・こうじ)は異能の一族「辰石家」の次男で、美世の幼なじみです。

美世に好意を持ち彼女の幸せを願っていましたが、政略結婚で香耶の夫に。

美世が冷酷無慈悲と噂される久堂家当主のもとに嫁ぐことを止められませんでした。

念動力(サイコキネシス)の異能は一応持っていますが訓練したことがなくうまく使いこなせません。

キャストは声優:西山 宏太朗さん、実写:小越勇輝さんです。

辰石実(たついし・みのる) 

辰石実(たついし・みのる)は異能の一族「辰石家」の当主で、念動力(サイコキネシス)と炎の異能を持っています。一志と幸次の父親で辰石家の凋落を食い止めるため必死に努力中です。

斎森家とは家族ぐるみのつきあいがあったことから、長男・一志の嫁として美世を辰石家に迎え、幸次を香耶の夫として斎森家に婿入りさせる心づもりでした。

しかし美世が久堂家に嫁入りしたことで計画が狂い、斎森家を巻き込んで美世を久堂家から奪い返すため謀略をめぐらせます。

キャストは声優:堀内賢雄さん、実写:高橋努さんです。

五道佳斗(ごどう・よしと) 

五道佳斗(ごどう・よしと)は清霞の部下で、彼が信頼を置いている異能者です。

清霞をからかう明るいお調子者キャラで、清霞の女性との関係を本気で心配するなど公私ともに清霞と親しくつきあっています。

辰石一志の服装や態度には毎回不満を述べています。

キャストは声優:下野紘さん、実写:前田旺志郎さんです。

ゆり江(ゆりえ) 

ゆり江は久堂家の使用人。清霞の身の回りの世話をしている女性です。

昔から勤めているらしく清霞を「坊っちゃん」と呼びます

キャストは声優:桑島法子さん、実写:山本未來さんです。

鶴木新(つるき・あらた) 

鶴木新(つるき・あらた)は鶴木貿易を経営する鶴木家の御曹司です。とある人物からの「交渉人」として清霞の前に現れます。

新は幻覚を作り出す能力があり、数多くの分身を作って清霞を惑わし互角以上の実力を発揮します。

実は鶴木家は異能の一族「薄刃家」の表向きの姿で、美世のいとこにあたります。

キャストは声優:木村良平さん、実写:渡邊圭祐さんです。

鶴木義浪(つるき・よしろう) 

鶴木義浪(つるき・よしろう)は鶴木新の祖父です。

新の両親に異能がなかったため、一緒に暮らしながら新に異能の使い方を教えています。

キャストは声優の発表がなく、実写:火野正平さんです。

辰石一志(たついし・かずし) 

辰石一志(たついし・かずし)は辰石家の長男で幸次の兄辰石家の次期当主です。

解術(異能によってかけられた術を解除すること)の能力を持っています。

いつも派手な女物の着物を身に着けて遊び人風の身なりをしていますが、何か事が起きたときの対応は的確です。

ひょうひょうとして本音がつかみにくい人物で、五道とは仲が悪そうに見えて絡むのを楽しんでいるようです。

キャストは声優:深町寿成さん、実写では出演がありませんでした。

堯人(たかいひと) 

帝の子の一人で、色白で朱い唇の中性的な容貌をしています。帝の「天啓」と同じ未来視の能力を持ち、国を脅かす謀略に対抗しようとします。

見えている未来のすべてを明かすことはなく、幼い頃から付き合いのある清霞でさえ心の全てを読み取ることはできないミステリアスな人物です。

次の帝の最有力候補と言われています。キャストは声優:石田彰さん、実写:大西流星さんです。

帝(みかど)※映画は(てい) 

帝(みかど)は国をべる最高権力者です。

「天啓」という未来予知の異能を持っています。

病のため床から起き上がることができず、政務の大部分は息子の堯人(たかいひと)などが代行しています。

キャストは声優の発表がなく、実写:石橋蓮司さんです。

久堂葉月(くどう・はづき) 

久堂葉月(くどう・はづき)は清霞の姉です。

清霞と違い社交的で明るい性格で、洋服を好んで身につけるモダンガールです。

学校に行けなかった美世の教育係として、勉強のほか淑女としての立ち居振る舞いを教えています。

17才のとき大海渡征(おおかいと・まさし)と結婚、息子が一人いますが離婚しています。

キャストは声優の発表がなく、実写では出演がありませんでした。

花(はな) 

花(はな)は斎森家の使用人の一人で、幼い頃の美世の身の回りの世話をしていました。

斎森家での美世のただ一人の味方でしたが、美世が蔵に閉じ込められた事件をきっかけに暇を出されてしまいます。

キャストは声優の発表がなく、実写:小林涼子さんです。

桂子(けいこ) 

桂子(けいこ)は呉服屋『すずしま屋』の女主人です。

清霞が連れてきた美世をひと目見て、原石としての美しさを見出しました。

美世を美しく着飾ることが生きがいになってますw

キャストは声優の発表がなく、実写:珠城りょうさんです。

大海渡征(おおかいと・まさし) 

大海渡征(おおかいと・まさし)は40才。帝国陸軍参謀本部に務める少将で、清霞の上司にあたる人物です。

異能はありませんが葉月の元・夫で清霞にとって義理の兄だったこともあり、公私共に親しくしています。

キャスト情報はありません。

陣之内薫子(じんのうち・かおるこ) 

陣之内薫子(じんのうち・かおるこ)は対異特務第二小隊(旧都駐在の部隊)に勤務する20才の女性の異能者です。

清霞の婚約者候補だったことがあり、清霞への想いを諦めきれずにいます。美世の護衛のため帝都に派遣されてきます。

キャスト情報はありません。

久堂正清(くどう・ただきよ) 

久堂正清(くどう・ただきよ)は、先代の久堂家当主です。

異能の力は清霞同様雷や水など多彩です。

病弱だったこともあり、帝都の久堂家本邸ではなく別荘で引退生活を送っています。

キャスト情報はありません。

久堂芙由(くどう・ふゆ) 

久堂芙由(くどう・ふゆ)は清霞と葉月の母親です。いつも扇で口元を隠して話し、プライドが高すぎるあまり自分の気持を素直に伝えられない人物です。

高飛車な発言が目立つため清霞とは決定的にウマが合いません。

キャスト情報はありません。

笹木(ささき)

久堂家の執事のような立場の男性で、久堂家の別荘の暮らしを取り仕切っています。

キャスト情報はありません。

ナエ

久堂家の女中頭として夫の笹木とともに別荘の暮らしを支える女性です。

芙由の言葉を最も理解できる人物です。キャスト情報はありません。

百足山(むかでやま)

百足山(むかでやま)は、30歳前後の男性対異特務小隊の班長の1人です。

キャスト情報はありません。

鷹倉(たかくら)

鷹倉(たかくら)は、内大臣として堯人から非常に信頼されている人物です。

キャスト情報はありません。

雲庵雀児(うんあん・じゃくじ) 

雲庵雀児(うんあん・じゃくじ)は久堂芙由の親戚です。医師であり治癒の異能を持っています

異能に関する研究を行っており、独特のねっとりした口調で話します。

キャスト情報はありません。

甘水直(うすい・なおし) 

甘水直(うすい・なおし)は、40~50代くらいで丸メガネをかけた書生風の出で立ちの男性で、「異能心教」の祖師(教祖)として活動しています。

異能の一族・薄刃家の分家「甘水家」の異能者で、人間の五感を惑わす異能を持っています。

人間の五感とは「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」のことで、これが惑わされるため甘水直がすぐそばにいても見えなかったりなど対抗するのが非常に難しい相手です。

人間に異形を取り込ませる、見鬼の才がない人にも見える異形を作り出すなど前例のない力を発揮して国家転覆を狙っています。

薄刃家出身の美世の母・澄美とは将来を誓いあった仲でしたが結婚することができませんでした。

澄美が亡くなっていることから美世を「我が娘」と呼び手に入れようとします

キャスト情報はありません。

これ以降は映画版のみに登場した人物をご紹介します。

枢木忠則(くるるき・ただのり) 実写:尾上右近

帝専属の医師。常にミステリアスな雰囲気を漂わせています。

賀茂村紀夫(かもむら・のりお) 実写:津田健次郎

宮内省長官として、帝室と陸軍を仲介する役割を担っています。帝都の平和を維持するため努力を惜しみません。

望月東弥(もちづき・とうや) 実写:佐藤新

清霞が率いる陸軍対異特殊部隊の隊員で、困っている人に手を差し伸べずにはいられない正義感の強い人物。甘いものとお酒が好物。

岡部秀太(おかべ・しゅうた) 実写:西垣匠

清霞が率いる陸軍対異特殊部隊の隊員で、誕生したばかりの我が子が自慢です。

清霞との訓練では一度も勝てていないため、剣の腕を磨いて清霞に土をつけることを目標にしています。

宮田建祐(みやた・けんすけ) 実写:松島床汰

清霞が率いる陸軍対異特殊部隊の隊員で、ムードメーカーで口が達者なお調子者。

澤村晋平(さわむら・しんぺい) 実写:髙橋大翔

清霞が率いる陸軍対異特殊部隊の隊員で、清霞の熱心な指導に感激し憧れと忠誠心を強く感じています。

須藤嗣治(すどう・つぐはる) 実写:浜田学

陸軍の軍令を指揮する司令塔、陸軍部隊の本部長。部下からの信任が厚い切れ者です。

ebookjapanなら『わたしの幸せな結婚』を70%OFFクーポンで安く読める!

ebookjapanなら『わたしの幸せな結婚』のマンガが最大70%OFFになります。

無料会員登録でもらえる「6回使える70%OFFクーポン」なら最新4巻までまとめて買っても920円。1,000円でおつりがもらえますねw

購入した本はアプリで読めるので、ちょっとした待ち時間にもキュンキュンできます♪

ebookjapanで漫画『わたしの幸せな結婚』を試し読みする

クーポンのもらい方や他のサービスの値段をチェックしてから、という方はこちらの記事をどうぞ↓

『わたしの幸せな結婚』のマンガを70%OFFクーポンで安く読む方法をご紹介中

私の幸せな結婚の漫画を全巻安く読む!電子書籍が安いサイトを比較

私の幸せな結婚のキャラクター・登場人物一覧まとめ

私の幸せな結婚のキャラクター・登場人物を一覧でご紹介して、それぞれのプロフィールや異能についてお伝えしました。

ラブロマンスだけでなく異能バトルの一面があることでなかなか面白い展開になっている『わたしの幸せな結婚』、どこにどんなふうに着地して結末を迎えるのか非常に楽しみです!

タイトルとURLをコピーしました