鴨乃橋ロンの禁断推理シュピッツ・ファイアは追跡学教官!ロンの味方になった理由は?

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『鴨乃橋ロンの禁断推理』のシュピッツ・ファイアは、主役のロンと相棒の都々丸がピンチに陥るシーンで颯爽と登場し、毎回いいところをかっさらっていきます(笑)

シュピッツは世界最高の探偵養成学校BLUEの教官だった人物で、そのスキルは日本の警察よりもかなり優秀。

この記事では、神出鬼没で明るく陽気なシュピッツについて詳しく解説します。

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鴨乃橋ロンの禁断推理のシュピッツ・ファイアとは?

シュピッツ・ファイアは『鴨乃橋ロンの禁断推理』で最初に登場する探偵養成学校BLUEの教官です。

BLUEの教官とはどういう存在なのか?シュピッツ自身はどんな人物なのか?解説します。

探偵養成学校BLUEの「追跡学」教官

シュピッツ・ファイアは探偵養成学校BLUEの「追跡学」教官です。

最初は鴨乃橋ロンが探偵業を再開しているという噂の真偽を確かめるため自分から立候補してロンの追跡・観察を行っていました。

もしロンが探偵業を再開していることが判れば、本来なら刺客としてロンを殺さなくてはなりません。

しかしシュピッツの本当の目的は、兄失踪の謎を世界最高の探偵であるロンに解いてもらうことだったので、ロンと都々丸の信頼を得るため二人に協力することになりました。

追跡者として日本の警察より優秀

シュピッツは、本人が言うとおり推理力は飛び抜けて高くはありませんが、「追跡学」の分野においては日本の警察よりも優秀です。

  • 警察よりも一足先に犯人の自宅を突き止めて侵入
  • 常にトトを盗聴&居場所を探知(本人は気づいてない)

するなど、登場シーンは決して多くないですがいつの間にかターゲットの居場所や目的地を突き止めています。

たとえば火に囲まれて逃げ場がない状況のロンやトトをヘリから降下して助けたり、ロンがトトと離れ離れになったときは居場所を伝えたりなど常に二人を支えているんですよね。

ポイントになるシーンで登場していいところをもっていきますw

人懐こくて気のいいやつ

シュピッツはとても人懐こくて明るい性格で、いわゆる”気のいい”人物です。

初対面のロンに「ロン君」と親しげに話しかけたり、1回しか会っていない都々丸に「トトト」とあだ名をつけ「最新のお前の親友」と自称するなど距離感が近めです。

また、失敗してもわずか3秒で立ち直れるなど鋼のメンタルを持っていますw

他にも「ヒヒッホー」とターザンのように去る、「ヒヒッ」と笑う、「ギャララララ」と驚くなど言葉遣いが特徴的です(私はギャラララがお気に入り♪)

ロンが作る黒蜜たっぷりの料理に興味を示すなどチャレンジャーな一面もありますが、白菜が大嫌いで絶対に食べたくないようです。

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鴨乃橋ロンの禁断推理でシュピッツがロンの味方になった理由はなぜ?

最初は探偵養成学校BLUEから差し向けられた刺客として登場したシュピッツ。なぜロンやトトと友達になったのでしょうか?

世界最高の探偵を探すためBLUEの教官になった

シュピッツには世界最高の探偵を探すために

シュピッツは、本人曰く「失踪した家族(兄)の謎を解いてくれる最高の探偵を探すため」、必死に追跡能力を磨きBLUEの教官になりました。

世界最高の探偵養成学校BLUEでなら最高の探偵が見つかるはずと思っていましたが、結局は誰に聞いても「鴨乃橋ロンなら」と言います

しかしシュピッツが教官になったとき、ロンはすでに探偵資格を剥奪されていました。

ロンが在学していたときはシュピッツの前の教官が「追跡学」を教えており、シュピッツは卒業生ではあるものの当時学校にはいなかったようです(大学生だった時期かも)。

というわけでロンが探偵業をしているかどうか確かめられるのはシュピッツにとってまたとないチャンスでしたし、シュピッツの兄が失踪したのは日本の山梨県にある村でした。

なのでロンの話が出た時立候補して日本に来たのでしょう。

都々丸に仲間だと言われたから

シュピッツがロンや都々丸と本当に仲良くなったきっかけは、都々丸の「シュピッツはオレ達に強力してくれてる仲間だろ!?」という言葉でした。

都々丸が言う協力とは、「ハンドコレクター殺人事件」でシュピッツがロンの指示通り警察より先に犯人を突き止めて事件が解決したことを指しています。

シュピッツの本当の目的を知った都々丸は、厳しい交換条件を出し、それをクリアしないとシュピッツに協力しないというロンに対して「仲間だろ」と困っている相手を助けるべきだと主張。

ロンは都々丸にこのセリフをわざと言わせてシュピッツを落とそうと会話を誘導してるんですが、都々丸の言葉を聞いたシュピッツは(ロンの思惑どおり)感激して泣き出します。

交換条件を飲み、兄を見つけてくれたら「血の実習事件」ファイルをBLUEから持ち出すと約束しました。

ロンが兄を見つけたうえ守ってくれたから

シュピッツはロンと都々丸が兄を守ってくれたことから二人に恩義を感じ、本当の仲間として行動するようになりました。

ロンはシュピッツの兄を無事発見しましたが、「とある国で知ってはいけない情報に触れ、ある組織に命を狙われるようになった」ため家族にも内密に姿を隠していたことが判明します。

(これはおそらくM家に関わる情報に触れてしまったんでしょうね。のちの伏線になっているのかも…)

彼が身を隠している夜蛇神村は、シュピッツ兄がフィールドワークのため通っていた場所で、かつてダム建設の中止に協力したことから村長や村人との絆ができた村でした。

ロンも都々丸も兄の事情をふまえて存在を公にせず村を去ることにしたため、シュピッツは二人に恩を感じるようになります。

そしてロンの求めに応じて「血の実習事件」のファイルを盗み出そうとしたことがきっかけで学校長の信頼を得ることになり、ロンへのメッセージを託されたのでした。

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鴨乃橋ロンの禁断推理・BLUEのシュピッツ・ファイアまとめ

鴨乃橋ロンの禁断推理のシュピッツ・ファイアについてまとめます。

プロフィール

  • 探偵養成学校BLUEの「追跡学」教官
  • 追跡者として日本の警察より優秀
  • 性格は人懐こくて気のいいやつ

シュピッツがロンの味方になった理由

  • 世界最高の探偵を探すためBLUEの教官になったから
  • 都々丸に仲間だと言われたから
  • ロンが兄を見つけたうえ守ってくれたから

明るくて人懐こく、追跡の腕が確かで神出鬼没なシュピッツ。

物語が終わるまで、いいとこ取りで出演し続けてほしいです!

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