『機動戦士ガンダム水星の魔女』が盛り上がってますね!
これから見るなら、プロローグとオープニング曲の原作、TVアニメをどの順番で見ればよいでしょうか?
できるだけ時系列順に、本編を理解しやすい順番で見たいですよね~。
早速ご紹介します!
ガンダム水星の魔女の作品を見る順番や時系列を解説!
『機動戦士ガンダム水星の魔女』を見るとき、どういう順番で見ればよいでしょうか?
現在公式から発表されているのは
- プロローグ(動画)
- オープニング曲(原作短編小説つき)
- 本編(テレビアニメ)
なのですが、見るべき順番とその理由を解説します。
1番目:プロローグ
最初に見るべきなのはプロローグ。現在はYouTubeで公開されている冒頭5分だけ、無料で見ることができます。
このプロローグは本編を見る前に必見!の内容です。
というのは、主人公が初めてガンダムに乗るシーンが描かれており、その様子がかなり衝撃的でネット上のネタにもなっているからなんですよ。
公開当初は無料で見られたようですが、現在プロローグ全編を見るには配信サービスを利用する必要があります。
あらすじ
小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。
引用元:機動戦士ガンダム水星の魔女 プロローグ
2番目:オープニング曲と原作小説
最初にプロローグを見たあとに、オープニング曲とその原作小説を見るのがおすすめです。
機動戦士ガンダム水星の魔女のオープニングテーマは YOASOBIの「祝福」ですが、この曲には原作小説があり『ゆりかごの星』として公式サイトで発表されています。
原作:矢立 肇 富野由悠季、著:大河内一楼とのクレジットがあり、原作はテレビアニメの原作者と同じ、著者はTVアニメの脚本を担当されている方です。
実は原作小説に日付が記載されていないので、正確にいつ起きた出来事かはわかりません。
ですが本編の主人公スレッタ・マーキュリーや彼女が通うことになる学校名などが出てくるので、TVアニメの前日譚と考えて間違いないでしょう。
そう考えると、オープニング曲とその原作小説はプロローグと本編をつなぐ重要な ネタバレになっているんです!
本編を見る前にチェックしておくと、主人公やその母親やガンダムのことがよくわかります。
まずは小説からどうぞ(公式サイトにリンクしています)↓↓↓
オープニング曲の動画もご紹介します。
プロローグとオープニング曲、両方の動画に登場する幼い女の子がいるんですが、普通に考えればその子は主人公スレッタ・マーキュリーの幼少期の姿です。
しかし、オープニング曲の動画でその姿が薄れて消えていくシーンがあることから、スレッタとは別人では?という考察もあるとか。
個人的には女の子=スレッタ・マーキュリーだと思いますが、なにせガンダムですから、どんなどんでん返しが用意されているかわかりませんw
とりあえず見られるものは全て目を通して、本編を楽しみましょう!
3番目:テレビアニメ
①プロローグ⇒②原作小説⇒③TVアニメ本編、の順番で見ると時系列順です。
本編は、主人公スレッタ・マーキュリーの宇宙船が、学校のあるフロント73区にまもなく入港、というシーンから始まります(※フロント=宇宙ステーション)。
冒頭でスレッタが早速ガンダムに搭乗し、ガンダムと会話してる様子もあってすごく新鮮でした。
初めて「学校」に通うスレッタのワクワク感とこちらのワクワク感が重なる感じで楽しい第一話です!
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ガンダム水星の魔女プロローグ・原作・TVアニメの時系列世界線まとめ
『機動戦士ガンダム水星の魔女』のプロローグ・原作・テレビアニメの時系列や世界線について、どの順番で見るのがよいか、そして他に同じ時系列や世界線の作品がないかまとめました。
- プロローグ
- オープニング曲と原作小説
- TVアニメ本編
の順番で見ていくと作品を理解しやすいと思いますので、まだプロローグやオープニング曲&原作小説を見ていない方はぜひご覧になることをオススメします!
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