『来世は他人がいい』に登場している翔真の彼女は誰なのでしょうか?
吉乃とは付き合っているの?それとも違う女性?
また吉乃のどこが好きなのかについても、みなさんが気になっていることを含めて徹底解説します。
来世は他人がいいの翔真に彼女はいる?
『来世は他人がいい』の翔真に彼女はいるのでしょうか。
吉乃や明石潟椿によると女グセはよくない
翔真は吉乃や明石潟椿によると女グセはよくありません。
翔真は身長が高くイケメンなため、中学時代から女子にモテていました。
大学生になった現在も彼女はいるみたいですが、1人の人と長続きするタイプではないようです。
別れては間をおかずに別の誰かと付き合うということを繰り返しているみたいで、あまり一人の人に執着するタイプではないのかもしれないですね。
ただ、完全な推測になりますが、翔真から女の人を漁って次々と違う女性と付き合うというよりかは、別れた直後に別の女性から言い寄られて付き合っているのではないでしょうか。
というのも、翔真は1泊するのに大阪から東京まで胸ポケットに歯ブラシ一本だけさして、他は手ぶらでくるほどの面倒くさがり屋です。
このシーンを見て、面倒くさくても歯磨きはしたいんだーと可愛く思ってしまいましたがw
極度の面倒くさがり屋のため、女性に対しても˝去る者は追わず、来る者は拒まず˝な考えで女性と接しているような気がしました。
そのためか、あまり女性自身には興味がないみたいで、中学時代はクラスメイトの女子の名前さえ覚えれてないようです。
クラスメイトの女子の名前さえ覚えない
翔真はクラスメイトの女子の名前さえ覚えないようです。
学生時代から女子からの人気がありモテていましたが、中学時代は無気力で自暴自棄な生活を送っていたためか、クラスメイトの女子の名前をほとんど覚えていません。
翔真は幼少期に母親を亡くしてからは親戚の家に預けられていましたが、中学生になると父親と一緒に住み始めます。
ただ、翔真の父親は金遣いも荒く、翔真の世話もほとんどしないような人間でした。
母親が亡くなってから周りの環境に恵まれずに育っていったため、翔真もグレてしまい非行に走るようになります。
また父親が覚せい剤の売人をしていたということもあり、その影響から翔真自身も覚醒剤を使用してしまいました。
とても荒れた学生時代だったため、クラスメイトのことも頭に入ってこなかったのでしょうね。
そんな荒れていた翔真ですが、染井家に養子に入ってからは家族という絆ができ、吉乃たちと接していく中で徐々に更生していったようです。
そういった経緯があり、中学時代はクラスメイトの名前をほとんど覚えていないようですが、唯一中学時代から仲の良い友人とは現在でも交流が続いており、同じ大学に通っています。
何かほっこりしていいですよね。
その友人とは今後も仲良い関係でいてくれることを願うばかりです。
来世は他人がいいの翔真は吉乃が好き?
『来世は他人がいい』の翔真は吉乃が好きなのでしょうか?
翔真は吉乃と同居していて家族(兄)同然の養子
翔真は吉乃と同居していて家族(兄)同然の養子になります。
翔真の母親は翔真が8歳の時に亡くなっており、母親が亡くなってからは親戚の家に住んでいました。
ただ、里親が度々変わるなど、親戚の間ではいい扱いを受けていなかったみたいです。
翔真が15歳の頃、勘違いから染井蓮二に喧嘩を売ってしまいますが、そのことで染井蓮二に気に入られて、養子として染井家に迎え入れられます。
染井家と同居することになり、吉乃とは家族同然の関係になります。
翔真の方が吉乃より二つ年上になりますが、吉乃の方がお姉さん翔真が弟のような関係性です。
実際に翔真も吉乃のことを「吉乃さん」と呼んだり、敬語で話しをしたりと、吉乃のことを慕っている感じが伝わってきます。
ただ、兄妹同然の関係ではありますが、翔真が吉乃のことを実際にどう思っているか気になりますよね?
翔真は吉乃が好きで恋愛感情がある
翔真は吉乃が好きで恋愛感情があります。
翔真の方が年上なのに、敬語で話したり、「吉乃さん」と呼んでいたりと吉乃のことを慕っていることは十分伝わってきます。
単純に慕っているだけかと思っていましたが、第6巻で翔真から「一生一緒に暮らしても まぁまぁ楽しいんちゃいます」と吉乃の肩を組みながら呟くシーンがあります。
個人的に本作で1,2位を争うほどの胸キュンシーンです!
不器用な翔真の気持ちがつい出てしまい、「まぁまぁ」という言い方になってしまったのではないかなと思うと、普段無口なだけにギャップがたまらないですww
その他にも吉乃から貰ったライターを愛用していたり、背中や腕に「ソメイヨシノ」を連想させる桜の刺青が入っていたりします。
翔真は無口で無表情な時が多いため、気持ちが分かりづらいですが、翔真にとって吉乃は大切な存在であることは間違いなさそうです。
『来世は他人がいい』を6回使える70%OFFクーポンで安く読める!
実は漫画『来世は他人がいい』を最大70%OFFで安く読む方法があります!
ebookjapanの「6回使える70%OFFクーポン」なら、最大3,000円割引で読めてしまいます。
その理由は、新規会員登録でもらえる70%OFFクーポンが
1回最大500円まで割引×6回使用可能
になっているからです。
漫画『来世は他人がいい』1~8巻の場合なら、1回に1冊ずつ購入することで
8巻まで全巻 定価 5,995円 ⇒ クーポン適用後価格 2,996円
というふうに3,000円安く読むことができます。
1分で終わる新規会員登録をサクッと済ませて、すぐもらえる割引クーポンを賢く利用しましょう。
購入した本はアプリで読めるので、吉乃をめぐる霧島や翔真、薊がバチバチやりあう様子がいつでも読めますよ^^
クーポンのもらい方や他サイトの価格をチェックしてから、という方はこちらの記事をどうぞ↓
まとめ
『来世は他人がいい』の翔真に彼女はいるのかについてまとめました。
- 吉乃や明石潟椿によると女グセはよくない
- 学生時代から女子からの人気がありモテていた
- 大学生になった現在も彼女はいる
- 1人の人と長続きするタイプではない
翔真は付き合っていた女性と別れてから間をおかずに次々と他の女性と付き合っており、女の人に困ってはいないようですが、本当に好きで付き合っているのかは分からないですね。
翔真は吉乃のことが好きなのかについてまとめました。
- 吉乃とは同居していたため、家族同然の関係
- 翔真の方が吉乃より二つ年上だが、吉乃の方がお姉さん的な立場
- 吉乃が好きで恋愛感情がある
- 吉乃は翔真にとって大切な存在
翔真が吉乃に対して言った「一生一緒に暮らしても まぁまぁ楽しいんちゃいます」という発言は翔真の雰囲気と相まって、個人的にすごくキュンキュンしました!