ガンダム水星の魔女の仮面キャラはスレッタの母親?プロスペラの正体や元ネタについても

『機動戦士ガンダム水星の魔女』には、ガンダムものの定番、仮面枠のキャラとしてレディ・プロスペラが登場しています。

周囲の人間を手玉にとり、早くも第2話で仮面をとってみせるなど期待以上の活躍でファンの注目を集めてきました。

第7話ではミオリネに対して怖い一面を見せていましたね。

今回はプロスペラについて、スレッタとの関係や正体、キャラクターの元ネタをご紹介します。

 

機動戦士ガンダム水星の魔女の仮面キャラはスレッタの母親?

『機動戦士ガンダム水星の魔女』の仮面キャラは誰の母親なのでしょうか?

仮面の女を「お母さん」と呼ぶキャラクターは2人

『水星の魔女』の仮面キャラは、プロスペラという名前です。

プロスペラを「お母さん」と呼ぶキャラクターは、実は2人います。

一人は主人公のスレッタ・マーキュリーで、本編第2話では親子で顔を見ながら通話していました。7話ではパーティー会場で直接会っていましたね。

もう一人、プロスペラを「お母さん」と呼ぶキャラクターはガンダム・エアリアル。

こちらはオープニングテーマ曲「祝福」の原作小説『ゆりかごの星』に出てくるんですが

おかえり、お母さん。二人きりになるの久しぶりだね。
機動戦士ガンダム水星の魔女公式サイト『ゆりかごの星』

ってプロスペラには聞こえてないけど、思いっきり「お母さん」て話しかけてるんですよ。

プロスペラのほうも、エアリアルが人間で全部話の内容がわかっているかのように話しかけるので、読んでいてちょっと不思議な感じがしました。

プロスペラはスレッタの決闘が心配だと言われたとき「大丈夫、私の娘だから」発言をするんですが、この「娘」がスレッタじゃなくてエアリアルなのでは?という考察をする人もたくさんいました。

第7話では、プロスペラがスレッタとエアリアルを「私の娘たち」と呼びました

つまりプロスペラはスレッタだけでなくエアリアルのことも我が子だと考えていることが判明したんですね。

そういう意味ではお互いの関係は矛盾していないので、スレッタとエアリアルはプロスペラの娘である、と考えてよいでしょう。

水星の魔女でも復讐は仮面キャラの役目

そもそも歴代ガンダム作品の仮面キャラは、元祖であるシャア・アズナブルがそうだったように「復讐」を目的にしているのが定番です。

水星の魔女のプロスペラも例外ではなく、復讐を目的にしていることは間違いないです。

原作小説『ゆりかごの星』ではっきりと

「見ててね、みんな。私たちの娘が、仇(かたき)を取ってくれる!」
機動戦士ガンダム水星の魔女公式サイト『ゆりかごの星』
※読み仮名は私がつけました

と言っています。ただし他の仮面枠キャラとは違う部分もあります。

1つは、プロスペラが女性であること。

女性の仮面キャラは『ガンダムビルドファイターズトライ』のレディ・カワグチがいますが、こちらはガンプラ同士のバトルアニメなのでガンダム作品としては傍流。

仮面枠の女性キャラは歴代の正統派作品で初めての登場です。

2つめの違いは、主人公の味方であるということ。

これまでの仮面キャラはすべて主人公と対立するかライバルという立場でしたが、プロスペラは主人公の母親です。

しかしこれもお約束にのっとって話が進むなら、今後プロスペラとスレッタが対立する可能性もありますね!

今のところスレッタは、自分が復讐のためにアスティカシア高等専門学園に送りこまれたことを知りません。

母親の目的を知ったとき、2人の関係がどう変化するのか注目したいですね。

機動戦士ガンダム水星の魔女・仮面の女の正体や元ネタは?

機動戦士ガンダム水星の魔女・プロスペラの正体や元ネタをご紹介します。

水星の魔女・仮面の女の正体はエルノラ・サマヤ

第7話で、プロスペラの正体がエルノラ・サマヤであることがほぼ確定しましたね。

21年前、エルノラ・サマヤはガンダム・ルブリスを開発中のヴァナディース機関でテストパイロットを務めていました。これが仮面の女プロスペラ・マーキュリーの正体です。

夫のナディムはヴァナディース機関のスポンサーであるオックスアース・コーポレーションの社員。

2人の娘エリクトが4歳の誕生日を迎えた日に、ヴァナディース機関のラボが襲われ、gund技術の権威であるカルド・ナボ博士以下研究員が殺害されたためガンダム計画は凍結。

偶然ルブリスに乗り込んだエリクトがルブリスを起動させることに成功し、エルノラはエリクト&ルブリスと共に逃亡しますが、その後水星に現れるまで数年間の行動はまだ謎に包まれています

プロスペラは「魔女」

プロスペラは「魔女」と呼ばれています。

『水星の魔女』の世界では、ヴァナディース機関で開発されたgund技術(ガンダムの基盤システムを作る技術)を受け継いでいる人が「魔女」と呼ばれます。

 僕らは地球圏には戻れない。
 君は知らないだろうけど、あっちじゃお母さんは魔女と呼ばれていて、世界中から疎まれている。
 僕も、ガンダムだってバレたら、すぐに壊されてしまうだろう。
機動戦士ガンダム水星の魔女公式サイト『ゆりかごの星』

いつから、なぜ魔女と呼ばれるようになったかははっきりしませんが、ヴァナディース機関のカルド・ナボ博士を筆頭にgund-arm開発に関わった研究者・技術者たちが女性たちだったことから「魔女」との呼び名がついたようです。

ガンダムの開発初期にはモビルスーツから人体へのデータストーム(パーメットという元素の過剰な流入)が起き、身体への悪影響で死傷者が出ていました。

モビルスーツ産業の重鎮達はその状況を利用して「魔女」という呼称を広め、gand技術に悪い印象を植え付けることに成功したようです。

ガンダムが優れたモビルスーツであることを見抜き、市場に出て自分たちの利益を脅かす前に潰してしまおうという魂胆がプロローグで見えていました。

素顔が若すぎてプロスペラ=エルノラは怪しい?

プロスペラと娘のスレッタは、プロローグのエルノラとエリクト母娘ではないかと考えられます。

しかしプロスペラ=エルノラと考えるといくつか疑問が出てきますので、よく取り上げられているものをご紹介します。

右腕の義手は共通点

プロスペラとエルノラが同一人物と考えられる最大の理由は、2人とも右腕が義手だということ。

『水星の魔女』の世界では見るからに目や耳などにgundを施しているキャラがたくさんいて、医療技術によって身体能力を拡張するのはごく一般的なことのようです。

ヴァナディース機関が研究していたgund技術では心臓や背骨などの内蔵や骨格までサイボーグ化できます。

なので右腕が義手だから同一人物だと断定はできないものの、可能性は高いでしょう。

声優が同じ

プロスペラもエルノラ・サマヤも演じているのは能登麻美子さん

エルノラがハキハキと元気な話し方だったのに対して、プロスペラはシン・セー開発公社の社長レディ・プロスペラとしてちょっと気取った感じの話しぶりに聞こえます。

同一人物だから同じ声優さんが演じているのでは?と言われています。

プロスペラの素顔が若いから別人かも

プロスペラがヴァナディース機関の後輩ベルメリア・ウィンストンと話をするシーンでは、プロスペラのほうが明らかに若く見えます。

後輩のベルは口元にほうれい線が描かれ、目元にも若干年齢を感じるキャラ。

一方のプロスペラは非常に若々しくてお肌ツルツル。パッと見はプロスペラのほうがかなり年下のように見えます。

しかもこの時2人は21年前の出来事について話をしますが、プロスペラの見た目が若すぎて、21年前って少女だったのでは?と思えるほどです。

デリング総裁やヴィム・ジェターク、サウリスなどの外見がかなり歳を取っていることから考えても、プロスペラは顔を変えるなど自分の身体に何らかの処置を施したと考えられます。

エルノラとは髪の色が違うから別人かも

プロスペラとエルノラは、目の色は同じですが髪の色が違います

エルノラの髪の毛はスレッタと同じ赤毛でしたが、プロスペラの髪は黒いのです。

わざと髪色を変えているのか、そもそも別人なのかはっきりしていません。

キャラの元ネタはシェイクスピアの『テンペスト』

プロスペラの元ネタはシェイクスピアの『テンペスト』だという指摘もたくさん見かけます。

テンペストの主人公の名前がプロスペローで魔法が使えること、プロスペローがエアリアルという精霊を使役することなど明らかな共通点があるからです。

『テンペスト』はミラノ大公だったプロスペローが娘のミランダとともにミラノを追われ、離れ小島に隠れ住んでいるシーンから始まります。

プロスペローはそこで魔術を習得し、エアリアルをはじめとする精霊たちを自由に操れるようになっていました。

ある日嵐を起こし、自分を陥れた弟(ミラノ大公アントーニオ)やナポリ大公らが乗る船を島に呼び寄せ復讐を開始。

最終的にミランダはナポリ王子と結婚、プロスペローは復讐を思いとどまり弟を許すのですが、『水星の魔女』ではどんな展開になるのか?楽しみですね。

顔は無傷・仮面の理由が謎

プロスペラが大きな仮面(ヘッドギア)をつけているのに、素顔は無傷なのが不自然だと思いませんか?

なのでプロスペラの顔を覆う仮面は逆に不自然です。

見た目ではわからなくても頭部に大きな手術を施したのかもしれませんが、もっと自然な雰囲気にできるのにわざと顔を隠している感じがあります。

目元を完全に隠すことによって別人になりすまし、誰かの目を欺いていることも考えられます。

しかし仮面のプロスペラに対して後輩のベルメリアが「お久しぶりです、先輩」と話しかけてていることから、ずっと前から仮面をつけているのかもしれません。

復讐がどうなるか予想

プロスペラの復讐は、スレッタを学園に送り込みデリングの一人娘の婚約者にするところまでは予定通りに進みました。

なぜそうする必要があるのか、最終的な目的は明らかになっていません。

しかしプロスペラのこれまでの行動を見ると、出世したからという理由で水星と地球との間を頻繁に行き来しています。

その忙しさは娘の誕生日を一緒に祝えないほどです。

水星にエアリアルとスレッタを残したまま、地球で一体何をしていたのか?気になりますよね。

もう一つ気になるのは、ガンダム・エアリアルを新しいドローン技術としてグループに売り込んでいること。

地球に行きたいと言い続けているスレッタの婚約者ミオリネ・レンブランにスレッタとエアリアルを「安心して任せられる」と言っていること、スレッタが地球寮に入寮したことから、スレッタと地球との関わりが深まっていますね。

地球とスレッタの縁もプロスペラの仕組んだことだとすると復讐劇は間違いなく地球と関係がありそうです。

今後の展開に期待しつつ見守っていきましょう!

ガンダム水星の魔女まとめ

機動戦士ガンダム水星の魔女の仮面キャラは誰の母親なのか、元ネタや正体も含めて解説しました。

仮面の女を「お母さん」と呼ぶキャラクターは2人いて、主人公のスレッタとガンダム・エアリアルです。

歴代ガンダム作品のお約束どおり、水星の魔女の仮面キャラも復讐を目的にしています。

機動戦士ガンダム水星の魔女・プロスペラの正体は「魔女」と呼ばれるgund-arm(ガンダム)の技術者です。

プロスペラの素顔が若すぎるため、プロローグに出てきたエルノラ・サマヤと同一人物なのかは怪しいですが、右腕が義手なのは同じです。

キャラの元ネタはシェイクスピアの『テンペスト』で、魔術が使えるところやエアリアルという精霊を使役するところなどが似ていると言われています。

プロスペラの顔は無傷なのに大きな仮面をつけている理由が謎です。

復讐が今後どうなるかについては、地球に関係することになるのは間違いないでしょう。

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