ブラックラグーンの舞台となっている、タイの架空の都市・ロアナプラ。
その町にある通称「暴力教会」のシスターのひとりがエダです。
そんなエダに死亡の噂が出ているのはご存知でしょうか?
この記事では、エダの死亡説がなぜ出たのか?
エダのキャラクターやその正体とは?についてしく解説していきます。
ブラックラグーンのエダは死亡してない!
#ブラック・ラグーン 公式スピンオフ!#やまむらはじめ 氏が描く
— サンデーGX編集部 (@SundayGX) November 30, 2023
『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ』
最新第3集は12月19日頃発売!!
『BLACK LAGOON』最新第13集、
『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体! ゴアゴア娘」
最新第7集も同時発売!!#BLACK_LAGOON #エダ #シスター・エダ pic.twitter.com/Q6w1Z9wmsW
ネット上では、ブラックラグーンのエダ死亡説がささやかれています。
ですが、エダは現在まだ死亡していません。なぜこのような説がささやかれるようになったのでしょうか?
死亡説は噂・考察ネタ
エダの死亡説は、噂・考察ネタが元となっています。
ブラックラグーンの登場人物は最後に全員死亡するのではないかという考察があり、そこからエダも死亡するという噂へと繋がっているようです。
ほかの主要キャラの死亡説もよくあがっていることから、よくある噂・考察ですね。
死亡キャラクターが多い漫画だからこそ、登場するキャラクターの生死が読者はとても気になるのかもしれません。
最新13巻に登場している
『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ』第①集
— サンデーGX編集部 (@SundayGX) September 15, 2022
漫画:やまむらはじめ
暴力教会のシスター・エダのオリジンを描くスピンオフ漫画!
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『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘』
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エダは最新13巻に登場しています。
12巻に登場していなかったため死亡ネタが噂として盛り上がったのかもしれませんが、イエローフラッグにいつものサングラス姿で現れて、ルマジュールと飲み比べをしていましたw
久々に登場したエダに喜んだファンも多いようです。
11巻終盤ではロック達を屋上から銃で狙う敵に、フルスイングした金属バットを食らわせ仕留めていまおり銃以外でカッコよく戦うエダを見ることが出来ました。
ちなみに13巻では銃を抜く寸前に飲み比べになり、戦闘シーンはなかったです。
ブラックラグーンのエダとは?
キャラ名セリフ日めくりカレンダー、今日は12日という事でエダさんです。軽妙なセリフが多いエダさんですが、このカレンダーのを名言として気に入っているファンの方も多いみたいです。個人的には最新第11集収録の「窮地の時は笑いな。悪魔よりも先に笑うのさ、ベイビー」もお気に入りです。(編集N) pic.twitter.com/xXn5Ecauo1
— サンデーGX編集部 (@SundayGX) December 12, 2018
ブラックラグーンのエダとは、そもそもどのような人物なのでしょうか。
エダと聞いてまず思い浮かぶのは、なんといってもサングラスとくわえタバコですね。
その特徴的な外見や愛用の銃について解説していきましょう。
エダは暴力教会のシスター
エダは犯罪都市ロアナプラにあるリップ・オフ教会、通称「暴力教会」のシスター。
ストレートの金髪にシスターらしい修道服を着ながら、フォックススタイルのサングラスを着用しくわえタバコをするという、特徴的な出で立ちです。
また、常に拳銃を携帯し、同じ暴力教会の大シスター・ヨランダの右腕兼護衛も務めています。
礼拝堂でのギャンブル、飲酒は当たり前。
大型バイクも乗りこなします。
犯罪都市で暴力教会と呼ばれるだけあって、所属しているシスターも破天荒な印象を受けますね。
愛用の銃はグロック17
サンデーGX12月号の『サバゲっぱなし』で伊集院さんが気に入ったハンドガンとして登場した「グロック17L 」は、『BLACK LAGOON』のエダさんの愛銃でもありますよー。(編集N) pic.twitter.com/IDJ947fghQ
— サンデーGX編集部 (@SundayGX) November 20, 2019
エダの愛用の銃はグロック17です。
オーストリアの銃器メーカー、グロック社が開発した銃になります。
オーストリア国防軍に制式拳銃として採用されていました。
この銃は部品の一部がポリマー・強化プラスチックで作られているため、重量が軽く射手への負担が少なくなっているのが特徴としてあります。
グロック17は、「ダイ・ハード2」に登場し、所持していたテロリストのセリフ「この銃はプラスチック製だから、X線には写らない」によって一躍有名になりました。
他の映画では「バイオハザード」のアリスが使用しています。
ブラックラグーンのエダの正体はスピンオフで明らかに
「あたしのルーキー時代に興味があるなんて、
— サンデーGX編集部 (@SundayGX) December 18, 2023
悪趣味な奴らだねェ…。」
『 #BLACKLAGOON エダ イニシャルステージ』最新刊発売記念!
”暴力教会”シスター・エダの公式PV公開!!
エダがロアナプラに来る以前、彼女の活躍を描く公式スピンオフ!#ブラック・ラグーン 最新刊も発売中!
CV: 唐沢潤 pic.twitter.com/19XQMonhKO
ブラックラグーンのエダについて解説してきました。
実はエダには暴力教会のシスターではない本当の顔があります。エダの正体について解説していきます。
正体はCIAのエージェント
エダの正体はなんと、CIAのエージェントです。
本名はイディス・ブラックウォーター。
アメリカにとって非協力的な国へ内政干渉するという任務のために、ロアナプラに潜入しています。
本国アメリカにいる時のエダは、サングラスは外し、スーツ姿が通常のスタイルのようです。
CIAであることは極秘事項ですが、シスター・ヨランダはエダの正体を知っていて、エダを通じてアメリカ合衆国と取引を行っています。
過去にエダと会ったことがあり、「CIAである」という極秘事項を思い出してしまった者を射殺する、冷徹な一面も。
スピンオフでハーバード大卒と判明
そんなエダは、現在連載中のスピンオフ「ブラックラグーン エダ イニシャルステージ」の一話目でハーバード大卒と判明しました。
作中で登場人物達から、ハーバード出のお嬢さんと散々いじられています。
CIAの新人ケースオフィサーとして派遣されてきたエダは、現場経験は不足しているものの、訓練の成績は超優秀と評されています。
CIAのリクルーターにスカウトされるくらいですから、新人とはいえ相当な逸材であるのは間違いないようです。
本編のエダの印象とかなり異なるので、スピンオフでのエダの活躍もとても気になりますね!
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ブラックラグーンでエダ死亡説はなぜ?正体や銃についてもまとめ
ブラックラグーンでエダが死亡するという噂を詳しくご紹介してきました。
- エダの死亡説はよくある噂・考察ネタ
- エダは今も生存している
- 最後にエダが登場したのは最新13巻
- 暴力教会のシスター
- 外見はサングラスがトレードマーク
- 愛用の拳銃はオーストリア製グロック17
- 正体はCIAのエージェント
- ハーバード大卒のエリート
暴力教会の破天荒シスターとCIAの工作員としての二つの顔を使い分けるエダ。
スピンオフも巻数を重ねており、彼女のさらなる活躍がこれからも楽しみです!