るろうに剣心の四乃森蒼紫は死亡してない!その後どうなったかも解説

るろうに剣心の四乃森蒼紫は死亡してない!その後どうなったかも解説
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るろうに剣心に登場する四ノ森蒼紫(しのもり・あおし)は、元御庭番衆の最後の御頭であり、最初は剣心の敵として登場します。

その後再戦を経て剣心たちの頼もしい味方の一人として、元御庭番衆御頭の積み重ねた実力で多大な活躍をみせてくれるクールでかっこいいキャラクターです。

その蒼紫が死亡したという噂がファンから出ていることをご存じでしょうか?

本当に蒼紫は作中で死亡してしまったのか非常に気になりますよね。

この記事では、

  • 四ノ森蒼紫は死亡した?
  • 四ノ森蒼紫のその後はどうなった?

について詳しくリサーチ、解説していきます。

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るろうに剣心の四乃森蒼紫は死亡してない!

結論から言うと、るろうに剣心の四乃森蒼紫は死亡していません。

ではなぜ死亡したとの噂が出ているのでしょうか?

その理由と本編終了後の四ノ森蒼紫について詳しく解説します。

死亡の検索が出るのは北海道編に未登場だから

四ノ森蒼紫死亡の検索が出る理由は、北海道編に未登場だからです。

北海道編にて、立ちはだかる劍客兵器(けんかくへいき)に対抗するべく、剣心は強力な戦力として蒼紫に支援を要請します。

蒼紫が暮らしている京都の葵屋に連絡をするも、翁(柏崎念至、かしわざき・ねんじ)から身内の不祥事絡みの任務に就いていることを聞かされます。

そのため北海道編ではまだ蒼紫が登場しておらず、未登場=死亡?との噂が出ているようです。

頼りになる味方となった四ノ森蒼紫が、北海道編でも登場することを心待ちにしているファンが多いゆえに出た噂のように思います。

本編終了後の特別編「春に桜」で上野の花見に参加

蒼紫はるろうに剣心本編終了後の特別編「春に桜」で、剣心たちと共に上野の花見に参加しています。

花見をする剣心たちのもとに巻町操(まきまち・みさお)と共に現れた蒼紫は、トレードマークのロングコートの下にスーツ、ネクタイを着用するという近代的な服装をしていました。

そこで、剣心から依頼されていた斎藤一(さいとう・はじめ)の消息について報告をするのです。

服装こそ近代よりになった蒼紫ですが、クールな雰囲気は変わらない様子で嬉しくなりました。

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るろ剣の蒼紫はその後どうなった?

るろ剣の蒼紫は、本編終了のその後一体どうなったのでしょうか?

蒼紫が初めて登場したエピソードから人誅編までの活躍を振り返り、本編終了時の蒼紫の状況についてまでを解説します。

武田観柳の用心棒として剣心と対戦し敗北

四ノ森蒼紫は、武田観柳(たけだ・かんりゅう)の用心棒として剣心と対戦し敗北しました。

新型阿片を製造していた武田観柳の下から逃げ出した高荷恵(たかに・めぐみ)。

武田観柳の用心棒であり、恵を連れ戻すために神谷道場を襲撃したのが四ノ森蒼紫でした。

武田観柳の屋敷にて、部下たちと御庭番衆の最強を示すために人斬り抜刀斎だった剣心に挑むも、四ノ森蒼紫は剣心に敗北します。

さらに観柳の裏切りによって殺されそうになり、蒼紫をかばった部下たちは全員死亡してしまいました。

その後死亡した部下たちの首と共に、蒼紫は行方をくらまします。

武田観柳のエピソードでの御庭番衆の結末は、あまりに悲惨すぎて今読み返してもとてもつらいです。

志々雄真実のアジトで剣心と再戦⇒敗北後味方に

四ノ森蒼紫は志々雄真実(ししお・まこと)のアジトで剣心と再戦敗北後味方になりました。

志々雄真実と同盟を組んだ蒼紫は修羅と化し、志々雄のアジトにある百識の間にて剣心を待っていました。

剣心と再戦しながらも説得を受け葛藤の末に御庭番衆最後の御頭としてのプライドを取り戻します

その後、志々雄との最終決戦で倒れた剣心が復活するまでの時間を稼ぐべく、志々雄と戦います。

強く冷徹な敵だった蒼紫が味方となって剣心のために戦うシーンは、とても胸が熱くなりますね。

雪代縁が薫を殺していないことを見抜く

蒼紫は人誅編で雪代縁(ゆきしろ・えにし)が薫を殺していないことを見抜く活躍を見せます。

神谷道場を襲撃した縁によって薫は殺害され、剣心は廃人と化し神谷道場を去ってしまいました。

薫の葬儀が終わり、絶望と悲しみに沈む神谷道場に現れた蒼紫。

蒼紫は薫からの依頼で、剣心の妻だった雪代巴(ゆきしろ・ともえ)の日記を届けに来たのです。

恵から薫殺害時の状況を聞いた蒼紫は薫の墓を暴くことを提案、薫の遺体は縁一派のひとり・外印(げいん)が作った屍人形だったことが判明します。

薫は縁に殺害されておらず、まだ生きていることを弥彦たちに蒼紫は断言します。

その後蒼紫は屍人形を回収に来た外印を返り討ちにし、戻ってきた剣心を支えながら縁のアジトへと乗り込むのです。

薫殺害シーンは非常に衝撃的なものでしたが、蒼紫の洞察力で偽物だったことが判明した時は弥彦たちと同じ気持ちになりました。

その後京都の葵屋の主人になり元御庭番衆をまとめている

蒼紫はその後、京都の葵屋の主人になり元御庭番衆をまとめています。

人誅編が終わった後に蒼紫は京都の葵屋の主人になりました。

これは表向きであり、裏では元御庭番衆をまとめて隠密活動は続けているようです。

部下が死亡し孤独な修羅と化していた蒼紫でしたが、人に囲まれて落ち着ける場所を見つけられたことはとてもほっとするラストで本当に良かったです。

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まとめ

るろうに剣心の四乃森蒼紫は死亡してない!その後どうなったかも解説の記事のまとめとして、

  • 四ノ森蒼紫は現段階で北海道編に未登場のため、死亡の噂が出ていた
  • 特別編「春に桜」で、コートにスーツという近代的な服装で上野の花見に参加
  • 御庭番衆最後の御頭として剣心と戦うが敗北、死んだ部下たちのために修羅と化す
  • 志々雄真実と同盟を組み剣心と再戦、説得と葛藤で御庭番衆御頭のプライドを取り戻す
  • 志々雄と剣心の最終決戦にて、剣心回復の時間稼ぎのため志々雄と戦う
  • 縁に殺害された薫は屍人形だったことを見抜き、その後外印を倒す
  • 戦い終結後は京都の葵屋の主人として、元御庭番衆たちと隠密活動を続けている

以上について詳しく解説しました。

るろうに剣心の本編で重要なキャラクターとして活躍してきた四ノ森蒼紫。

北海道編でもゆくゆくは参戦の可能性が高そうなので、展開を見守りつつ再登場を楽しみに待ちたいですね。

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