妖狐×僕SS(いぬぼく)のりりちよ死亡はアニメ・漫画何話?理由はなぜかについても

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『かつて魔法少女は悪と敵対していた。』のアニメ化が話題になっていますが、同じ藤原ここあ先生の人気漫画『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)にも注目が集まっていますね。

今回は、いぬぼくの主人公・白鬼院凜々蝶(しらきいん・りりちよ)の死亡について、原作漫画の内容に沿って解説します。

死因や死亡にいたるまでの状況も含め、ネタバレありで詳しくご紹介します。

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妖狐×僕SS(いぬぼく)の凜々蝶(りりちよ)死亡はアニメ・漫画の何話?

妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)の凜々蝶(りりちよ)の死亡何巻何話かについて詳しく解説します。

凜々蝶死亡シーンはアニメでは見られない

実は凜々蝶(りりちよ)死亡シーンはアニメでは見ることができません。アニメの『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)の内容は原作漫画とかなり異なっているからです。

アニメでは凜々蝶(りりちよ)と御狐神 双熾(みけつかみ・そうし)との関係を中心に、原作漫画の1~3巻の内容を中心に、原作準拠の双熾の過去などが描かれています。

1クール12話で描くには複雑な構成の作品なので、半分妖怪半分人間の若者たちが集うわちゃわちゃした館の日常+凜々蝶と双熾のラブコメに内容を絞ったのでしょう。

死亡は漫画4巻18話「めぐり逢い」

4巻18話「めぐり逢い」では、りりちよが死亡するシーンが描かれます。死亡したのは、妖怪たちを引き連れた犬神命(いぬがみ・みこと)と戦ったときです。

戦いの目的は、命(みこと)の呪いによって「がしゃどくろ」から人間に戻れなくなった仲間、髏々宮ろろみやカルタを元に戻すためでした。

りりちよが眠っている間に、御狐神 双熾(みけつかみ・そうし)、雪小路 野ばら(ゆきのこうじ・のばら)、青鬼院 蜻蛉(しょうきいん・かげろう)の3人がカルタのもとに駆けつけました。

3人は自我を失った先祖返りの妖怪たちと次々に戦い、傷を負いながらも善戦します。

しかし3人では百鬼夜行を行う妖怪たちに対抗しようもなく、野ばらは自我を失ったカルタ(がしゃどくろ)の攻撃に倒れました。

駆けつけたりりちよを守るため、御狐神は命(みこと)の攻撃に分身で立ちはだかりますが首を落とされ、本体も首から血を流して絶命しました。。

りりちよの直接の死亡シーンは描かれないのですが、5巻では転生後の姿が見られるので、ここで死亡したことは間違いありません。

死亡の理由は犬神命(いぬがみ・みこと)に斬られたから

りりちよが死亡した理由は、犬神命に斬られたからです。

呪いのため間もなく自我が消えると知った御狐神は、万が一にも自分がりりちよを殺害する可能性がないよう自害しようとします。

その瞬間、妖怪の先祖返り・白鬼の姿で命(みこと)の前に立ちはだかったりりちよが、御狐神の自害を止めました。

これは1巻の御狐神ヤンデレネタの繰り返しでもあって、、まさかこんなシーンで!?と思うところに登場するのが逆に涙を誘うんですよね…!

命(みこと)と1対1で必死に戦うりりちよですが、数回の斬撃で押し倒されてしまいます。

りりちよがとどめを刺されると思われた瞬間、彼女をかばった御狐神の分身が首を斬り落とされてしまいました。

御狐神の本体はりりちよを抱きしめていましたが、分身が負った傷が本体にも影響するため、最後の言葉を残したあと本体もりりちよの目の前で首から血を流して絶命します。

「貴女に出会えて良かった」
「…良かった」
「貴女に」
「会えた」

『妖狐×僕SS』4巻18話

こう言いながら両手でりりちよの顔を包み込み、微笑んで死んでいく御狐神…あまりにも切ないシーンでした。

りりちよが致命傷を負った描写はないのですが、御狐神の死にざまを目撃したりりちよが絶句して動けなくなっている様子が描かれます。おそらくその時に命(みこと)に斬られたのでしょう。

御狐神の遺体の上にうつ伏せに倒れて血溜まりができているので、この時点で死亡したと思われます。

御狐神とりりちよはお互いの気持ちを確かめ合い、カップルとして付き合っていました。

恋人が自分をかばって切りつけられ、目の前で首から血を流して死んだわけなので…、りりちよは心に大きな傷を負います。本当に辛いシーンです(T_T)

漫画8巻36話「タイムカプセル」でも死にかけている

8巻36話「タイムカプセル」では、死にかけているりりちよの姿が見られます。

4巻18話で死亡してから23年後の世界に転生し、仲間とともに再び犬神命と戦った結果、りりちよは瀕死の重傷を負っています。

死亡の瞬間は描かれないのですが、りりちよはベッドに横たわったまま点滴につながれており、目には力がありません。

このシーンは第2章のifルートの最後の部分なので、物語が3章に入り正規ルートの途中からやり直しになったあとは消えてしまったと考えてよいでしょう。

なのでりりちよが死亡するシーンは出てきません。

重傷を負った理由は鴉丸クロエ(からすま・くろえ)に斬られたから

りりちよは鴉丸クロエ(からすま・くろえ)に斬られて重傷を負いました。

クロエは本来味方ですが、犬神命(いぬがみ・みこと)の呪いが発動し自我を失ったため、りりちよを斬ってしまいます。

前回はりりちよをかばって御狐神が死亡したため、今度はそんなことをさせまいと御狐神を守った結果りりちよが斬られたのでした。

ここでも1巻冒頭の御狐神ヤンデレネタがくりかえされるのが本当に切ないです。

というのは、この時の御狐神には初代御狐神の記憶がないはずなのに、全く同じ言動をするからなんですね。

大好きだった御狐神くんじゃないのにあの御狐神くんと同じことを言い、同じことをする御狐神くんがずっと目の前にいることに、りりちよは苛立ちを感じていました。

りりちよが23年前の記憶を保持したままで、御狐神は記憶を失って転生したことが原因で二人の関係はこじれていました。

2回目の命(みこと)との戦いの中でようやく気持ちが通じ合ったばかりなのに、またも死別するのが辛すぎて悲しいシーンです。

ベッドの傍らには御狐神がいて、りりちよが「痛い」というほど強く手を握りしめて付き添っています。

りりちよはベッドで「もっと時間があったら(コーヒーを入れてあげるなどの)約束を果たせるのに」と考えていて、裏返すと(生きるための)時間がないと解釈できます。

とても切ないシーンですが、二人には幸せな未来が待っているので大丈夫です^^

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いぬぼくシークレットサービスの白鬼院凜々蝶が2度死ぬ理由はなぜ?

『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)の凜々蝶(りりちよ)が2度死ぬ理由はなぜなのでしょうか?

『妖狐×僕SS』では主要キャラが似た人生を3回繰り返す

実は『妖狐×僕SS』では、主要キャラが3回にわたり似た人生を繰り返す構成になっています。

りりちよは3回のうち2回目までは死亡エンドを迎え、3回目は生き残れたということです。

  1. 第1章「prologue」:正規ルート。主要キャラの大半が死亡
  2. 第2章「if」:転生ルート。りりちよのみ瀕死の重傷を負う
  3. 第3章「春に目覚める」:正規ルート途中からやりなおす修正ルート。全員生き残る

↑ざっくりまとめるとこういうことですね。

主要キャラは何度も転生を繰り返します。「これは長い長い時間のお話」というフレーズが何度もでてくるのはそのためです。

転生するたびに前回とは少し違う外見や年齢の人間として生きていくんですが、本質的な部分や妖怪としての性質は変わりません。

なので似たような(でも明らかにそれぞれ違う)主要キャラの人生が繰り返し描かれるのが『妖狐×僕SS』の特徴です。

第1章「prologue」で凜々蝶含め主要キャラの大半が死亡

『妖狐×僕SS』の第1章「prologue」(1巻~4巻)では主要キャラの大半が死亡します。

第1章(1巻~4巻)では髏々宮カルタが犬神命(いぬがみ・みこと)の手に落ちて自我を失い、百鬼夜行の妖怪に加えられそうになりました。

カルタを救出するため命(みこと)や妖怪たちとの総力戦が繰り広げられたものの、救出はかなわずほぼ全滅という結果に終わります。

実は3巻のエピソードで、りりちよは御狐神へのプレゼントに添えるメッセージとタイムカプセル用の手紙を取り違えて渡し、「御狐神くんの側にいたいんだ」とうっかり本音を伝えてしまいました。

手紙の取り違えがきっかけでりりちよがとうとう御狐神に告白。御狐神も「愛してます…!」と熱烈な告白をして、二人は付き合い始めます。ここは、何度も読み返したくなるシーンですw

第1章のクライマックスを演出したタイムカプセルと手紙が、のちに物語を大きく動かす要素となります。

キャラクター年齢生死死亡の状況
白鬼院 凜々蝶(しらきいん・りりちよ)15死亡カルタ救出の闘争で落命。
御狐神 双熾(みけつかみ・そうし)22死亡カルタ救出の闘争で落命。
反ノ塚 連勝(そりのづか・れんしょう)17生存入れ墨。カルタ救出の闘争に参加せず。
雪小路 野ばら(ゆきのこうじ・のばら)21死亡胸が大きい。カルタ救出の闘争で落命。
青鬼院 蜻蛉(しょうきいん・かげろう)22死亡黒い仮面。カルタ救出闘争で落命。
髏々宮 カルタ(ろろみや・かるた)15死亡自我を失い妖怪とみなされ殺処分。
渡狸 卍里(わたぬき・ばんり)15死亡カルタ救出の闘争で落命。
夏目 残夏(なつめ・ざんげ)22死亡病死する。黒のうさ耳。
※年齢は第1章開始時のもの

第2章「if」の転生ルートでりりちよのみ死亡

第2章「if」(5巻~8巻)は、第1章で死亡したキャラクターたちが23年後の世界に転生している「if」ルートが描かれています。

第2章で死亡するのはりりちよだけです。

多くが第1章の記憶を持ったまま23年後の世界を生きていますが、御狐神(みけつかみ)や卍里(ばんり)のように記憶を持たずに転生した仲間もいます。

ただ一人、反ノ塚だけが記憶も体もそのままで23年間を生き抜き、転生後の仲間たちと再会しました。

りりちよは反ノ塚との再会をきっかけに記憶の一部を取り戻しますが、あまりにも不安定な状態になったため御狐神に暗示をかけられて記憶を封印されます。

第2章では髏々宮カルタに異変は起こらなかったものの、犬神命(いぬがみ・みこと)による百鬼夜行が23年前にさかのぼって繰り返されることが判明。

その事実を突き止める途中でりりちよが襲撃され、瀕死の重傷を負いました。

御狐神に第1章の記憶はないものの、その言動があまりにも23年前の御狐神に似ているため、りりちよは事あるごとに以前の御狐神を思い出し、仲間たちも記憶の継承を疑っていました。

しかし、御狐神の「りりちよが好き」という性質は彼のゆるぎない本質であって、記憶が受け継がれていたわけではありませんでした(御狐神はヤンデレの極みとして生まれたということですねw)。

23年前の御狐神に会いたいと願うりりちよと、今のりりちよが大好きでたまらない御狐神。

第1章と同じシチュエーションが繰り返されていく中で、23年前とは逆に二人の気持ちのすれ違いが大きくなっていくところが本当に切ないんですよ…!

りりちよは一時御狐神と距離を置いていたものの、襲撃された際に駆けつけた御狐神から本音をぶつけられ、恋人でなくても目の前の御狐神が大切な存在だと気づいたばかりでした。

それなのに瀕死の重傷で倒れてしまうんですよね。

りりちよの深刻な怪我をきっかけに、23年前の自分たちへの警告としてタイムカプセルに手紙を入れることになり、全員が参加します。御狐神はりりちよへの手紙を代筆しました。

第2章の状況は次のとおりです。

キャラクター年齢 生死 23年前からの変化
白鬼院 凜々蝶(しらきいん・りりちよ) 16死亡転生。記憶はある。
御狐神 双熾(みけつかみ・そうし)23生存転生。記憶はない。
反ノ塚 連勝(そりのづか・れんしょう)18生存23年前から生き続けている。
雪小路 野ばら(ゆきのこうじ・のばら)14生存転生。記憶はある。胸が小さくなった。
青鬼院 蜻蛉(しょうきいん・かげろう)20生存転生。記憶はある。髪が短く仮面が白に。
髏々宮 カルタ(ろろみや・かるた)20生存転生。記憶はある。髪が短くなった。
渡狸 卍里(わたぬき・ばんり)13生存転生。記憶はない。命(みこと)と友人に。
夏目 残夏(なつめ・ざんげ)22生存転生。記憶はある。黒のシルクハット。

第3章「春に目覚める」の修正ルートで全員生き残る

第3章「春に目覚める」(9巻~11巻)では、第1章でタイムカプセル用の穴を掘っていた時点(3巻第9話)にさかのぼって物語が別の方向に展開していき、蜻蛉をのぞく全員が生き残ります。

つまり、第3章ではりりちよは死亡しません

青鬼院蜻蛉は犬神命の百鬼夜行が思紋のために行われたことを見抜き、命(みこと)と戦って

第2章のifルートとは異なり、誰も死なない未来を目指して新たな方向に進んでいくので修正ルートと考えるとわかりやすいでしょう。

年齢や外見が第1章と同じ状態に戻るので、そこに注目するとわかりやすいと思います。

手紙の取り違えが起きないので、最後の最後にようやくりりちよと御狐神が付き合うことになるなど第1章とはかなり違う方向にお話が動いていきます。

最後は主要キャラ全員が生き残り、ハッピーエンドです^^

キャラクター年齢生死最後にどうなる?
白鬼院 凜々蝶(しらきいん・りりちよ)16生存悪態をつくクセがなくなっている。
御狐神 双熾(みけつかみ・そうし)21生存自分を「犬」と呼ばなくなる。
反ノ塚 連勝(そりのづか・れんしょう)18生存野ばらにプロポーズする。
雪小路 野ばら(ゆきのこうじ・のばら)22生存プロポーズを断るが嫌がってはいない。
青鬼院 蜻蛉(しょうきいん・かげろう)23死亡クロエと残夏を励まして元気にする。
髏々宮 カルタ(ろろみや・かるた)16生存渡狸と一緒にいる。
渡狸 卍里(わたぬき・ばんり)16生存カルタとお花見の弁当を作っている。
夏目 残夏(なつめ・ざんげ)23生存健康と百目の能力を取り戻す。
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妖狐×僕SS(いぬぼく)のりりちよ死亡はアニメ・漫画何話か理由もまとめ

『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)の白鬼院凜々蝶(しらきいん・りりちよ)について、死亡のいきさつや2度死亡する理由を解説してきました。

  • 白鬼院凜々蝶の死亡シーンはアニメでは見られない
  • 漫画4巻18話と8巻36話で死亡する
  • りりちよが2度死ぬ理由は『妖狐×僕SS』が転生ものだから
  • 第1章「prologue」で凜々蝶含め主要キャラの大半が死亡
  • 第2章「if」の転生ルートでりりちよのみ死亡
  • 第3章「春に目覚める」の修正ルートで全員生き残る

凜々蝶はアニメでは死亡しないので、漫画の内容を知って驚かれた方も多いと思います。

鬱展開だといった感想もよく見かけますが、作品全体の構成を知ってから読むと、最後にハッピーエンドになることもありそれほど重苦しく救いのない話だとは思えません。

シリアスなストーリーではありますが、キャラ同士がイチャコラしたりキャッキャウフフとじゃれ合ったりする様子は可愛らしくてなごみますwぜひ原作を読んでみてほしい作品です!

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