NHKで好評放送中のアニメ『青のオーケストラ』ですが、原作漫画の印象的なシーン「俺を見ろ!」は何話なのでしょうか?
原作漫画とアニメの何巻・何話にあたるか調べました。
青のオーケストラの俺を見ろは何話?
第11話「決戦前夜」
Eテレ 18(日)午後5:00オーディション3日前。
鮎川先生はオーディションでの演奏次第で、学年に関係なく席順を決める考えらしい。そして迫る決戦の日…。https://t.co/laiBfnE7W5 #青オケ
第10話の見逃し配信は6/18まで https://t.co/GiKq3oOJZ7 pic.twitter.com/KqVOoF4aLT— NHKアニメ (@nhk_animeworld) June 15, 2023
『青のオーケストラ』では青野が気合の入った演奏を披露するシーンが何度か出てきます。
「俺を見ろ!」と青野が演奏で語った(気迫のこもった演奏を披露した)のは何話でしょうか?
漫画は3巻19話「オーディション」
「俺を見ろ!」は原作漫画3巻の19話「オーディション」での出来事です。
青野がオーディションの部屋に入ると、顧問の鮎川先生がいます。そしてカーテンをへだてて見えない場所に3年生の先輩たちが座っています。
そこで名前を名乗らずに演奏して、先輩たちは誰が演奏しているかわからない状態で点数をつけるわけですね。
青野が演奏をはじめたとたん、3年生はそれが青野の演奏だとすぐに気づきました。
まるで「俺を見ろ!」と力いっぱい叫んでいるかのような演奏を聞かせたシーンになっています。
演奏をしばらく聞いていれば、個人個人に間のとり方とか弓の使い方など個性があるのでわかると思うんですけど、冒頭の演奏だけでというところに青野の凄さを感じますね。
漫画を読んでいるのにヴァイオリンの音が強く響いてくるような、とても印象的なシーンでした。
アニメは12話「オーディション」
テレビアニメでは12話の「オーディション」での出来事です。
鮎川先生は11話で「佐伯と、そこの誰だっけ?早く帰れよ」みたいにわかっててわざと煽ってました。
それに気づかずに本気で「名前覚えさせてやる!」と奮起してしまった青野。ある意味単純(笑)
でもそれがいい結果に繋がったんだと思います。鮎川先生の同級生でもある中学校の武田先生のセリフを思い出しますね。
…その瞬間にしか出せない音があるんだ、って。
だから後悔しないよう、自分の音に全力で向き合えよ。
青のオーケストラ公式 【青のオーケストラ 聴きドコロ♪】「青オケ」名セリフ!まとめ集
青野がまさに、その瞬間にしか出せない音を出したからこそのオーディション通過だったと思います。
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青のオーケストラの俺を見ろは何話?漫画何巻アニメ何話かまとめ
青のオーケストラの青野が「俺を見ろ!」と演奏で語ったのは何巻何話か解説してきました。
- 漫画では3巻19話「オーディション」
- アニメでは12話「オーディション」
となります。漫画では頭の中で想像するしかなかった演奏ですが、アニメとして音楽を実際に聞きながら見るとまた違う感動がありますね。12話の放送が楽しみです!
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