青のオーケストラの恋愛!青野は秋音と小桜どっちが好きか理由を考察

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

青春×音楽作品『青のオーケストラ』は音楽作品として楽しめるのはもちろん、主人公の青野が二人の女子にモテているなど恋愛要素も見逃せません。

ファンの間では青野×秋音律子になるのか?青野×小桜ハルになるのか?とカップリングが注目を集めています。

当初は秋音がヒロインかと思われていましたが、最新の連載ではハルがカッコいいという声も多数聞かれるようになり、先の展開がどうなるか読めなくなってきました。

今回は青のオーケストラの青野一・秋音律子・小桜ハルの恋愛三角関係について、

  • 青野は秋根と小桜のどちらが好きなのか?
  • 秋音と小桜はなぜ青野が好きなのか?

考察してみました。

広告

青のオーケストラの青野は秋音と小桜のどっちが好き?

青のオーケストラの恋愛で青野・秋音・小桜は三角関係になっています。

青野は二人のうちどちらが好きなのでしょうか?

青野一は秋音と小桜の二人と恋愛の三角関係になっている

青のオーケストラの恋愛模様を見てみると、青野一(あおの・はじめ)は秋音律子と小桜ハルの二人と三角関係になっています。

  • 小桜は青野が好き(以前から好きで先輩に相談している)
  • 秋音も青野が好き(本人はようやく自分の気持ちに気づき始めた)

はわかりやすいのですが、はっきりしないのは青野の気持ちです。

青野は恋愛経験がなく自分の気持がわかっていない?

青野はそもそも恋愛経験がなく、秋音と小桜のどちらを選べばいいのか?と考えて困惑しています。

佐伯と一緒に勉強しているとき、「(問題の選択肢を)どっちにするの?」と聞かれて秋音と小桜のことを聞かれたと勘違いしてあたふたする青野が笑えましたよねw

青野は一生懸命考えていましたが、恋愛は頭で考えるものではなくて自分の心で感じるものでしょう。

父親への怒りが強すぎるあまり青野はバイオリンが大好きな気持ちまで押し殺して生きてきたので、自分の心の動きに無自覚なところがあるかもしれないですね。

青野の態度から推測すると秋音のことが好きかも?

これはあくまで個人的な予想ですが、青野の態度から推測すると秋音のことが好きなんじゃないかと思います。

理由の一つは、青野と秋音はお互いに言いたいことをあまり気を使わずに言い合える仲だからです。

青野が軽口を叩く相手は、女子では秋音ぐらいのもので、名前も「秋音」と呼び捨てにしています。

小桜ハルに対しては「小桜さん」と呼びかけていることからも心理的な距離感は秋音のほうがかなり近いと思います。

また、青野が自分からプレゼントを渡した相手は今のところ秋音だけです。

秋音の笑顔が見たくて射的でマスコットを狙った青野は、見事撃ち落としてプレゼントを渡すことができました。

いつも自分を気にかけてくれる相手として秋音を大切に思っていることがわかりますよね。

小桜ハルと付き合う展開もありえる

とはいえ小桜ハルとデートして以降は彼女の存在感が増しているので、青野が小桜と付き合うルートもあるかもしれません。

バレンタインには明らかに本命チョコとわかるチョコレートを青野の机に入れるなど、ハルは自分の気持を積極的にアピール中。

今度またデートしようというお誘いのメッセージを添えるなど、かなりわかりやすく接近しています。

青野ぐらい恋愛に疎いとそういうわかりやすさに心惹かれてしまいそうなので、秋音にはもうちょっとがんばってほしいですね。

せっかく駅の改札で遅い時間まで待ち伏せしてチョコを渡したのに、本命チョコじゃないような言い方をしてしまう秋音。

もっと素直にならないと青野くんには気持ちが伝わらないよーとハラハラしてしまいますw

小桜ハルと秋音律子の関係がどうなるかも気になる!

小桜ハルと秋音律子は中学時代からの親友ですが、青野を巡る恋愛で二人の関係がこじれてしまうこともありそうです。

二人には過去の中学生時代にお互いへの負い目を感じているところがあるからです。

  • 秋音はハルへのいじめを止められず、ハルが不登校から転校になったことへの後悔
  • ハルは自分のせいで秋音がいじめられたことへの後悔

があるので、そのあたりがどう影響してくるか気になりますね。

特に秋音律子は正義感が強く頑固なところがあるので、ハルの前では去勢をはって「青野のことは好きじゃない」なんて言ってしまいそう。

もしハルが先に告白して青野がうっかり「いいよ」と言ってしまったら、自分はもう付き合えなくていいやと気持ちを封印してしまうかもしれません。

その時にハルがどう行動するのか?と今から勝手な想像をして楽しんでいますw

広告

秋音律子と小桜ハルはなぜ青野が好きなの?

秋音律子と小桜ハルはなぜ青野が好きなのでしょうか?

秋音律子が青野を好きになった理由はなぜ?

秋音が青野を好きになった理由は、青野が

  • バイオリンの魅力を教えてくれた
  • 言いたいことを遠慮せず言い合えて気が合う
  • 欠点を長所だと言ってくれる
  • 自分の努力を認めてくれる

からだと思います。詳しくご説明します。

バイオリンの魅力を教えてくれたから

秋音にとって青野はバイオリンの魅力を教えてくれた人です。

初めて青野の演奏を聞いたとき、秋音は「うそっ!」と言いながらかっこよさにときめいてましたね。

中学3年生でいじめの標的になり一人で保健室登校をしていた秋音は、武田先生からバイオリンを借りて家で練習していましたが、我慢できずに学校でも弾いていました。

青野はその演奏が下手すぎて気になり、先生の勧めもあって秋音にバイオリンを教え始めます。

もともと優等生でまじめな秋音は短期間にめきめき上達。

バイオリンを弾くのが楽しくて仕方ない彼女の姿に感化され、青野は封印していたバイオリンを手に河原で素晴らしい演奏を披露しました。

この作品を象徴する名場面で、青野がすごくいい表情でバイオリンを弾くあのシーンです。

これは秋音じゃなくても惚れてしまうと思います。

青野の姿を見るだけで、バイオリンを弾く喜びや音楽に身を委ねる心地よさが伝わってきますからね。

秋音は青野がコンクールの優勝者だと知っていましたが、体育でボールがぶつかって鼻血を出すようなダサいやつだからとあなどっていたのでしょう。

優雅に旋律を奏でる青野のギャップにすっかりときめいていましたw

言いたいことを遠慮せず言い合えて気が合うから

秋音は青野に対して割と遠慮なく言いたいことを言っている印象です。

自分のことを「人との距離感をうまく測れない」と思っている秋音は、自分の言葉が誰かを傷つけないか、誰かに傷つけられないかいつも恐れています。

頑固で融通のきかないところがあるので立花など周囲の女子たちと言い合いになることもあります。

なので安心して付き合える少数の人と深く関係を築こうとするのでしょう。

中学時代の秋音が本音で話せる存在は小桜ハルと武田先生だけでした。

そこに青野が加わって、誤解されることを恐れずに自分らしくいられるポジションを手に入れた実感があるのではないでしょうか。

青野にバイオリンを教わったり秋音が勉強を教えたりする中で、二人の関係性はちょっとしたことでは揺るがないものになっていると思います。

欠点を長所だと言ってくれるから

母親の誕生日に話題になった頑固で融通がきかない秋音の性格について、青野は「ブレないからうらやましい」とコメントします。

秋音親子にとって欠点だと思っていたことが青野にとっては逆に魅力になっているわけですね。

そりゃあお母さんは喜んで「彼氏になってくれたら大歓迎」って言うはずです。

自分の努力を認めてくれるから

青野が秋音に「うまくなったなあ」など努力を認める言葉をかけているのはかなりポイントが高いと思います。

秋音は優等生で努力家だとご紹介しましたが、彼女がバイオリンの演奏をプレゼントした母親はおそらく父親の再婚相手でしょう。

本当の母親は亡くなっているようです(家に秋音そっくりの女性の写真あり)。

自分をかわいがってくれる継母にできるだけ心配をかけまいとがんばっている秋音の姿は健気ですよね。

青野はいつも周囲の人の様子をよく見ているので、他人がどう言おうとも秋音がバイオリンに真剣に取り組んでいることを知っています。

その青野から褒められるというのは、秋音にとって心から嬉しいことだろうと思います。

小桜ハルが青野を好きになった理由はなぜ?

小桜ハルが青野を好きになった理由はなぜなんでしょうか?

  • バイオリニストとして憧れの人
  • ハルの気配りに気づいてくれるから
  • 今のハルを肯定してくれるから

ではないでしょうか。詳しく説明します。

バイオリニストとして憧れの人だから

小桜ハルはコンクールで難曲を華麗に弾きこなす青野にあこがれていました。

小学生のころ青野と小桜は同じコンクールに出場しますが、ハルは演奏に失敗して控室で泣いてしまいます。

その時、難しい曲に挑戦してすごいねとハルに声をかけたのが青野です。

ステージ上で圧倒的な演奏を披露した青野が気さくに声をかけてくれたことに感激した小桜。

二人はいつか同じステージで演奏しようと約束しましたが、青野はすっかりその約束を忘れていますw

海幕高校高校オケ部の定期演奏会で憧れの人と同じステージに立った小桜は、密かに夢を叶えたことをきっかけに性格が少しずつ積極的に変化。

青野をデートに誘うなどぐいぐいアプローチするようになってきました。

紳士的にエスコートしてくれるから

ハルは青野と一緒にいるときにハチや雨などから守ってもらう機会が何度かありました。

部活のあと帰ろうとするとハルの傘が強風で使えなくなってしまい、青野は自分の傘でハルと相合い傘をしたことがあります。

ハルが濡れないように傘をさしているので青野の右肩は濡れてしまってたんですよね。

あるあるなシチュエーションですが、紳士的なエスコートがサラッとできる青野はかっこいいですよね。

体育祭では二人が並んで座っているときにハチがやってきて、青野がハルをガードするようにかばってあげていました。

この時ハルは思い切って「りっちゃんのこと、どう思いますか…?」とたずねるんですが、青野の答えは

「アンカーだと思うよ」

っておーーーい!リレーの話とちげーよ!そうじゃねえよ!とツッコミたくなるものでしたw

恋愛感度が低い青野くんにハルもそれ以上聞けなくなっていました。

ハルの気配りに気づいてくれるから

青野はハルの様子も気にかけていて、周囲の人への気配りや身だしなみにも気づいています。

  • 部活で使う大量の楽譜を作曲者順に整理するとか
  • 先輩たちともいつの間にか仲良くなっているとか
  • 夏祭りに金魚のゆかたを選んでみるとか

身の回りの人たちのために役立ちたい、みんなと仲良くしたい、その場にふさわしい服装や振る舞いをしたいという彼女のことをちゃんと理解してるんですね。

特に青野が「ここにも金魚がいる」と夏祭りで金魚すくいをしたときハルのゆかたを指差すシーンはキュンキュンしました!

ハルは青野が喜んでくれるといいなと思って金魚柄を選んでいたのでかなり嬉しかったはずです。

そして言葉にして伝えてくれたことで「自分のことをちゃんと見ててくれるんだ!」って感激したんじゃないでしょうか。

今のハルを肯定してくれるから

青野から「今の小桜さんが本当の小桜さん」と言われたことはポイント高いと思います。

初デートでフードコートに行ったとき、ハルは昔自分をいじめていた女子に絡まれて、青野に過去を知られてしまいました。

自分がいじめられていたなんて、好きな男の子には絶対知られたくなかったでしょうね~。

最高の気分から一転して地獄に落ちた気分だったでしょう。

不登校になり転校、かばってくれた秋音もいじめられたのに何もできなかったと自分を責めるハル。

それに対して「今の小桜さんが本当の小桜さん」だと言って励ます青野がかっこよかったです!

消しちゃいたいぐらい嫌な過去を持っている人にとって、今の自分でOKと言ってもらえるのは本当に嬉しいことだと思うので、ハルが青野に好意を持つのは当然かなと思います。

広告

最近の青野・秋音・小桜の関係は?

現在の青野・秋音・小桜の関係はどの様な状況なのでしょうか?

青野が小桜ハルとデートしたのが9巻57話

青野は小桜ハルから「青野の行きつけの楽器店に連れて行ってほしい」と言われ二人で出かけることになりました。

楽器店の用事があっさり終わったためもうデートが終わりかとがっかりしていたハルですが、青野のほうから「ご飯食べていこう」と誘ってもらいとても喜んでいました。

控えめな性格なので自分から青野を誘えないんですが、こういう奥ゆかしさもハルの魅力の一つでしょう。

しかしこの時、ハルはフードコートで自分をいじめていた女子と再会し、フラッシュバックで固まって何も言えなくなってしまいます。

そこを青野が割って入っていじめっ子女子を追い払ったシーンはかっこよかったですね!

ハルは泣きながら自分の過去を青野に打ち明けました。

  • 中学時代にいじめられていたこと
  • 不登校になって転校したこと
  • 秋音が次のターゲットになったこと
  • 秋音へのいじめに気づいていたのに何もできなかったこと

などをすべて聞いたうえで、青野は自分が知っている小桜こそ本当の小桜だと言い、今の彼女をすべて肯定してくれたんですよね。

好きな人との初デートが最悪のかたちで終わったと思っていたら、こんな風に自分を受け入れてもらえるチャンスになるなんてハルは相当嬉しかっただろうと思います。

青野が秋音律子から頬にキスされたのが10巻60話

青野は秋音律子から頬にキスされています(10巻60話)。

二人は秋音のお母さんの誕生日に合わせて曲を練習し、夕食後に演奏をプレゼントしました。

本番前には秋音にバイオリンを教え始めたときのように青野の家に行くなど、中学時代に戻ったかのように二人で練習に打ち込みます。

二人で演奏する約束はしたものの、意図せず家族のプライベートなお祝いに招かれて食事を御馳走になった青野は、その状況に気づいてドキドキしていましたね。

しかも秋音の母と二人きりになったとき「青野くんが律子の彼氏なら大歓迎だよ」とまで言われて「違います」と否定しつつも照れまくりでした。

実は秋音には母親の言葉が聞こえていて、馬鹿なこと言ってると腹をたてていました。

ですが青野を送っていったとき、「じゃあ、また明日」という青野の頬に思わずキスしてしまいます。

自分のしたことに気づいて動揺した秋音はその場を走り去って帰宅。

「もう少しこのままの関係でいたい」と、翌日は何事もなかったかのように振る舞います。

青野は秋音の気持ちを理解できず戸惑っていました。

まあそりゃあ以前と全く態度が変わらないのはどうしてか?って気になりますよね。

結局何も聞けないまま普通に日々を過ごす二人ですが、バレンタインにまた動きがありました。

青野がバレンタインに二人からチョコを渡されたのが11巻70話

青野はバレンタインに二人からチョコを渡されていました

それが11巻70話なのですが、渡し方にも性格が出ていましたね。

小桜ハルの場合

青野の机の中にチョコの箱をいれておきました。

手書きのメッセージつきで、チョコは普段お世話になっている感謝の気持ちで渡すこと、また二人で出かけたいという内容が書いてあります。

秋音律子の場合

みんなには義理チョコを配っていましたが、青野には渡していませんでした。

青野の最寄り駅の改札で待ち伏せし、「みんなよりちょっといいチョコ」を手渡し。

メッセージはなく、青野は特別、みんなよりお世話になってるからと言って一瞬本命チョコを期待した青野を落ち着かせましたw

ジュニアオーケストラがんばれるでしょ、と青野への応援の気持ちを伝えていましたね。

うーん、この渡し方だとハルのほうが個人的な好意が伝わる気がしますが、、今後の展開がますます読めなくなりましたね。

「青のオーケストラ」を6回使える70%OFFクーポンで安く読める!

実は漫画「青のオーケストラ」最大70%OFFで安く読む方法があります!

ebookjapanの「6回使える70%OFFクーポン」なら、最大3,000円割引で読めてしまうんです。

「青のオーケストラ」最新11巻までの場合なら、

定価7,623円 ⇒ クーポン適用後価格4,638円
というふうに、無料会員登録特典のクーポンで最大3,000円近く割引になります。
定価で買うのは非常にもったいないので、すぐにもらえる割引クーポンを賢く利用しませんか?
購入したマンガはアプリで読めますが、サイトの使い勝手はぜひ試し読みで確かめてみてください。

『青のオーケストラ』を無料で試し読みする

クーポンのもらい方や他サイトの価格をチェックしてから、という方はこちらの記事をどうぞ↓

6回使える70%OFFクーポンのもらい方やおトクな使い方をご紹介中!
青のオーケストラを電子書籍で安く読む!漫画全巻の値段や安く買えるサイトは?

青のオーケストラの青野は秋音と小桜どっちが好きか二人は青野のどこが好きかまとめ

青のオーケストラの青野は秋音と小桜のどっちが好きかまとめました。

  • 青野一は秋音と小桜の二人と恋愛の三角関係
  • 青野は恋愛経験がなく自分の気持がわかっていない?
  • 青野の態度から推測すると秋音のことが好きかも?
  • 小桜ハルと付き合う展開もありえる
  • 小桜ハルと秋音律子の関係がどうなるかも気になる

秋音律子と小桜ハルはなぜ青野が好きなのでしょうか?

秋音律子が青野を好きになった理由は

  • バイオリンの魅力を教えてくれた
  • 言いたいことを遠慮せず言い合えて気が合う
  • 欠点を長所だと言ってくれる
  • 自分の努力を認めてくれる

ところだと思います。

小桜ハルが青野を好きになった理由は

  • バイオリニストとして憧れの人
  • ハルの気配りに気づいてくれるから
  • 今のハルを肯定してくれるから

ではないでしょうか。

最近の青野・秋音・小桜の関係は

  • 青野が小桜ハルとデートしたのが9巻57話
  • 青野が秋音律子から頬にキスされたのが10巻60話
  • 青野がバレンタインに二人からチョコを渡されたのが11巻70

ということで、恋愛はけっこう進んできていますね!

ジュニアオーケストラの活動も気になりますが、恋愛模様はもっと気になりますw

『青のオーケストラ』でもう一つ気になる恋愛ネタは、町井先輩の好きな人は誰か?ということ。

よかったらこちらから記事を読んでみてくださいね↓↓↓

タイトルとURLをコピーしました