キングダムの騰(とう)将軍は死亡してない!ファルファルおじさんの現在と史実は?

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漫画『キングダム』に登場するキャラ、謄(とう)将軍は序盤に王騎将軍の右腕として登場。王騎将軍の死後は秦の将軍の一人として活躍します。

戦うときに「ファルファル」という音を発しながら戦うのが特徴ですね。

圧倒的な武力とユニークさを併せ持つ彼は作中でも人気が高く、死亡したのか?生きているとすれば現在どうなっているのか?気になる方も多いのではないでしょうか。

また、『キングダム』は史実をもとにした物語なのですが謄将軍が史実だとどうなるのかも気になるところです。

今回はそんな謄将軍について詳しくまとめました。

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キングダムの騰(とう)将軍は死亡していない

『キングダム』の謄(とう)将軍は死亡していません。現在も作中で活躍しています。

そんな彼は『キングダム』でどのような立場にいるのでしょうか?

王騎将軍の副官として登場

『キングダム』の謄は王騎将軍の副官として物語に登場します。

いつも王騎将軍の隣にいるイメージが強く、実際に王騎軍の№2的なポジションにいました

王騎将軍とのやりとりは見ているだけで面白く、無理難題にも「ハッ」と即座に了承する謄の姿には王騎将軍への絶対的な忠誠心が感じられます。

また、王騎将軍が死の間際、自身の軍をすべて謄に託すシーンはとても胸に響き、二人の信頼関係が見られるシーンでした。

強さを見せるのは将軍になってから

謄が本来の強さを見せるのは王騎将軍の死後、謄将軍となってからです。

王騎将軍の副官だった頃は王騎将軍のインパクトが強すぎたこともあって謄の実力はあまりわかりませんでした。

しかし、実は武勇共に王騎将軍に匹敵するほどの実力を持っており、王騎将軍の死後は秦国でもトップクラスの将軍となりました。

楚の猛将・臨武君と対峙した際、謄を軽視する発言に対し答えた

「お前は修羅場をくぐってきた己の力に自信があるのだろうが、私には中華をまたにかけた大将軍 王騎を傍らで支え続けた自負がある」

というセリフはいつ聞いてもシビれてしまいます。

死亡フラグが立ったのはなぜ?

謄将軍は安定した強さからなかなか命の危機に直面したシーンがありませんが、唯一死亡フラグが立ったのは馬陽での趙国との戦いの場面ではないでしょうか。王騎将軍が亡くなったときですね。

趙軍三大天の一人である李牧の策略にはまった王騎軍は死地に追い詰められます。

王騎軍全滅もあり得る中、謄将軍たちが道を開き、なんとか脱出に成功します。

しかしその道中、王騎将軍は命を落としてしまうのです。

当時の読者はこの展開にドキドキハラハラし、王騎将軍の死に際には謄将軍とともに涙したのではないでしょうか。

現在は六大将軍の一人になっている

謄将軍は、現在秦国を支える大将軍の一人で、新たに復活した六大将軍にも選ばれています。

最新刊70巻では韓に向かう使節団の護衛を任され、国を代表して外交を行いました。

まさしく、秦国トップクラスの将軍として現在も活躍しています。

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騰将軍はファルファルおじさんとして現在も人気

『キングダム』の謄将軍はユニークな人物としても読者から親しまれています。

戦場で放つ「ファルファル」という音は1度聞いたら忘れませんよね。

そんな彼はなぜ面白いのでしょうか?

ファルファル叫びながら戦場を駆け抜ける姿が面白い

謄将軍は「ファルファル」という音と共に敵を蹴散らしながら戦場を駆け回る姿から一部の読者から「ファルファルおじさん」と呼ばれています。

その圧倒的な武力と疾走感には「強すぎて面白い」という感情が湧いてきますね。

王騎将軍の口まねで武将たちをドキッとさせるところが面白い

謄将軍にはおちゃめな部分があり、王騎将軍の死後に王騎将軍の口まねをして武将たちをドキッとさせる場面などがあります。

だまされた武将がいたということは似ていたのでしょうね笑

また、ポーカーフェイスとは裏腹によくジョークを言い、そのギャップが面白いです。

同じ王騎軍の武将である録嗚未(ろくおみ)のことををよくいじっており、そんな二人のやりとりが個人的には好きですね。

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史実や実写版での騰将軍は?

近頃実写映画の方でも『キングダム3』が公開され、実写版での謄将軍がどうなっているのか気になる方も多いのではないでしょうか?

また、史実では謄将軍がどうなるのかも気になるところです。

史実では中華統一後も生きている

謄将軍は史実によると中華統一後も生きています。

紀元前221年に秦国は中華統一をし、謄将軍は内史という役職に任命されています。

亡くなったのはその後からだと考えられます。

なので『キングダム』が史実通りにいけば謄将軍が死ぬことはないでしょう。

また、史実では10万の兵を率いて韓を滅ぼしたという記述が残っていることから謄将軍の今後の活躍が期待できますね。

実写版映画の俳優は要潤

実写版映画『キングダム』の謄役の俳優は要潤さんです。

映画を見た人たちの評判はよかったようで王騎将軍の役をしていた大沢たかおさんと共に高い評価を受けています。

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まとめ

今回は『キングダム』に登場する謄将軍について、死亡しているのか?彼の現在や史実などではどうなっているのか?などについてまとめてきました。

・謄将軍は死亡しておらず、現在も六大将軍の一人として活躍している。

・謄将軍が面白いのは「ファルファル」といって戦っているところと王騎将軍の口マネなどをしてジョークをいうところ

・史実では中華統一後も生きている

・実写版映画は要潤さんが演じている

謄将軍は作中でも主要キャラの一人であり、とても人気が高いです。

今回調べてみてその人気の意味がわかったような気がします。

ぜひ今後の活躍に期待したいですね。

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