魔法使いの嫁の漫画は打ち切りじゃなく移籍先で連載再開!休載→移籍の理由を解説

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魔法使いの嫁が今まで読んでたサイトで読めなくなった!

とお嘆きの方が今この記事にたどり着いておられることと思います。

私自身、新刊をこれまでの電子書籍サイトで買えなくなって焦った一人なので

一体どこで読めるのか?安く買えるサイトはどこか?と色々探してみたところ、連載誌とおすすめのサービスを見つけました^^

今回の記事では、魔法使いの嫁の漫画について、これまでの販売中止騒動も含めて休載・移籍について詳しく解説します。

魔法使いの嫁は打ち切りではない!

魔法使いの嫁は打ち切りになっていません。移籍して連載されています。

連載開始は2013年11月から『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)で

『魔法使いの嫁』は2013年11月から『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)で連載を開始した作品です。

ヤマザキコレ先生自身2回目の連載ですが、練りに練って連載開始というわけではなく、当初連載を予定していた作品はボツになり、2週間ほどで構想を固めてスタートしたのだとか。

連載開始時から編集者・新福恭平氏と二人三脚で作品作りを行い、1巻発売後の反響が大きく連載継続への手応えが得られたことから長期連載を視野に入れての作品作りに入れたそうです。

1巻の初版の数が少なすぎると書店から次々クレームが入ったといいますから、すごいですねw

2020年末に一部サイトで販売中止

スタート当初から人気作品だった『魔法使いの嫁』ですが、2020年末に一部サイトで販売中止となりました。

例えばpixivコミックでは、2020年12月31日をもって『魔法使いの嫁』関連作品の配信を停止するというお知らせが掲載されています。

これはマッグガーデン側からの申し入れによるものだったようです。

この時の詳しい事情はわからないのですが、突然自分が慣れ親しんでいるプラットフォームから大好きな漫画が消えてしまったら、ファンとしては非常に悲しいですよね…。

2023年3月に「学院篇」完結・休載を発表

2023年3月には、『魔法使いの嫁』の「学院篇」が完結。それと時期を同じくして、ヤマザキコレ先生から長期休載に入ることが発表されていました。

この時期は単行本が20巻まで刊行され、アニメ2期の放送も行われていましたが、先生は海外に取材旅行に出かけられていたり、犬の写真を投稿されていたりと充実した時間を過ごしておられたようです。

↑現在は『魔法使いの嫁』が移籍した後なので、画像のとおりマグコミで本編を読むことはできません。

2023年12月から『コミックグロウル』(ブシロードワークス)に移籍し連載再開

『魔法使いの嫁』は2023年12月から『コミックグロウル』(ブシロードワークス)に移籍して連載を再開しました。

コミックグロウルで『魔法使いの嫁』を読む

2024年に入ってからもまだ休載が続いていると思っているファンも多いようで、ヤマザキコレ先生自ら「連載してます」という投稿を行っています(笑)

『魔法使いの嫁』は販売も配信も継続中

漫画『魔法使いの嫁』は販売も配信も継続中です(2024年4月現在)。ヤマザキコレ先生自身がXで投稿しているので間違いありません。

ただし…電子書籍を扱うサイトならどこでも読めるか?というとそういうわけではないようです。調べた結果をお伝えします。

電子書籍取扱いアプリ・サイト

『魔法使いの嫁』がかなりの人気作品であることを考えると、電子書籍が読めるサイトは思ったよりかなり少ないですね。

ちなみに…

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電子書籍取扱サイトなど読める:◯
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ブックライブ
楽天KOBO
AmazonKindle
漫画全巻ドットコム
ピッコマ
Renta!
LINEマンガ
めちゃコミック
コミックシーモア
ebookjapan
Amebaマンガ
まんが王国
DMMブックス

紙書籍取扱サイト

紙書籍の取扱サイトでは、ほとんどのサイトで通常通り購入できるようです。

漫画全巻ドットコム
honto
Amazon
楽天ブックス

魔法使いの嫁の移籍理由は?移籍金はいくら?

『魔法使いの嫁』が移籍した理由は何だったのでしょうか。

また、移籍金は非常に高額だと話題になりましたが、いくらだったのでしょうか。

移籍の理由は担当編集者が移籍先の社長になったから

『魔法使いの嫁』が掲載誌を移籍した理由は、担当していた編集者・新福恭平氏がこれまでの掲載誌を離れ、新たに編集長となった漫画雑誌にヤマザキコレ先生を引き抜いたからです。

新福氏はブシロードワークスの代表取締役に就任し、出版機能を独立させました。そのうえで新たに『コミックグロウル』を創刊し、編集長になったのです。

新しい雑誌の目玉になったのが『魔法使いの嫁』というわけですね。

新福氏がブシロードワークスに参画するきっかけは、マッグガーデンに移籍する前、リンガ・フランカという会社でマンガドアというサービスに関わったことだそうです。

リンガ・フランカは2024年3月14日に清算手続きが終了し解散しましたが、この会社で漫画配信に関わったことが『魔法使いの嫁』の移籍につながったんですね。

移籍金は2億円!

『魔法使いの嫁』の移籍にあたり、ブシロードワークスからマッグガーデン側に2億円の移籍金が支払われています。

東証スタンダードに上場している「株式会社IGPort」(プロダクションI.G.を抱えるグループ会社)がマッグガーデンの経営母体でして、移籍金の詳細を次のとおり発表しています。

株式会社IGPort_特別利益の発生に関するお知らせ

プロスポーツ選手のような高額な移籍金額ですよね~。非常に人気のあって固定ファンも多くいる作品なので、確かに新しく創刊される雑誌の目玉にふさわしいといえるでしょう。

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魔法使いの嫁は打ち切りではなく移籍して連載再開のまとめ

魔法使いの嫁の漫画は打ち切りではなく移籍先で連載を再開している件について、休載・移籍の理由も含めて解説してきました。

  • 2023年12月から『コミックグロウル』(ブシロードワークス)に移籍し連載再開
  • 販売も配信も継続中
  • 移籍の理由は担当編集者が移籍先の社長になったから
  • 移籍金は2億円

以上が調べた結果わかったことになります。日本の漫画は海外での人気も高く、ブシロードワークスでは漫画家の原稿料を引き上げるなど労働環境や報酬に関しても改善していこうという姿勢を見せています。

クリエイターの方々の労力に見合った収入が得られ、もっともっと面白い作品がたくさん発表されるようになってほしいですね。

もちろん、今後の『魔法使いの嫁』にも期待したいと思います!

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