魔法使いの嫁チセの正体はスレイベガ!死亡しない理由についても

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『魔法使いの嫁』のチセは「スレイ・ベガ(夜のいと)」と呼ばれる存在です。

公式サイトに「本人の意志と関わりなく妖精たちを惹きつけてしまう」とありますが、これはどういうことでしょうか?

チセについて検索すると「チセ 死亡」というワードが表示されますが、色々しらべているうちに彼女がスレイ・ベガであることが原因だとわかりました。

今回の記事では、チセの正体について、

  • スレイ・ベガとはどういう存在か?
  • なぜ死亡フラグが立っているのか?

も含めて詳しく解説します。

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魔法使いの嫁の嫁チセの正体はスレイベガ

魔法使いの嫁のチセの正体は「スレイ・ベガ」というちょっと特殊な存在です。

スレイ・ベガ(夜の愛いとし仔ご)とは?

スレイ・ベガ(夜のいと)は、その魔力で人ならざるもの惹きつける体質を持っています。

自分の意志とは関係なく常に魔力を生産・吸収し続ける存在です。

中にはごくまれに精霊などの姿が見えるスレイ・ベガもいて、チセは生まれつき怪異が見えているスレイ・ベガとしては珍しいタイプです。

エリアスなどの人外を見てもリアクションが薄いのは見慣れているからでしょう。

チセは何もしなければ3年ほどで死亡する

スレイ・ベガは短命であることが多く、若くして突然死することも珍しくありません。

チセの場合も、何もしなければあと3年ほどで寿命を迎えるとされていました。

エリアスはスレイ・ベガを「女王蜂」に例えて説明していましたが、女王蜂は4年ほどの生涯で1,000個あまりの卵を生み終えると死んでしまうので、ひたすら魔力を生産し続けたすえ数年で死んでしまうスレイ・ベガと似ているからですね。

スレイ・ベガが短命な理由は、常に魔力を生産・吸収し続けることに肉体が耐えられなくなるからです。

エリアスがオークションでチセを購入したときは、彼の周囲からチセが無事育つか危ぶむ声が聞かれました。

エリアスはチセに腕輪をつけさせることで魔力を吸収できないようにしたうえで、魔力を使うことを禁じました。

チセが魔力を使う周囲の精霊が喜んで魔力を提供チセの体が耐えられず消耗

という悪循環を防ぐためです。これでとりあえずチセがすぐ死亡する危険は回避されました。

エリアスは育成目的でチセを購入

エリアスがチセを購入した目的は、チセを育てて人間の感情を深く理解するためでした。

彼は論理的な思考で人間を理解することはできますが、感情に共感することができません。

そこを理解するために人間と一緒に暮らすには弟子にすればいい、そしてずっと一緒に暮らすならお嫁さんにもなってもらおうという発想でチセを落札しました。

チセがスレイ・ベガであり、魔法使いであるエリアスにとって豊富な魔力を得られることも理由の一つですが、彼女に家族や友人がおらず頼れる人間がいないのもポイントだったようです。

自分は人間にとって恐ろしい生き物だと自覚しているため、逃げられる場所がないチセを選んだということですね。

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魔法使いの嫁でチセが死亡していない理由はなぜ?

『魔法使いの嫁』のチセは、スレイ・ベガという特異体質のせいで何もしなければあと3年ほどで死亡するはずでした。

しかし現在は死亡する恐れはなくなっています。それはどうしてなのでしょうか?

チセが2つの呪いの力を取り込んだから

チセの寿命が伸びたのは、2つの呪いの力を取り込んだからです。

1つめはカルタフィルスの不死の呪い2つめは竜の呪いです。

この2つの呪いによって、普通の人間程度に長生きできるようになりました。

ちなみにエリアスのような魔法使いや精霊や妖精たちは何百年も生きることができますが、魔術師は人間と同じように歳をとります。

チセは今のところ普通の人間ですが、なぜこの2つの呪いを取り込んだのでしょうか。

1つめ:竜の呪い

チセが最初に取り込んだのは竜の「再生させられながら死に向かう呪い」です。

チセはオークションにかけられた竜を逃がすとき、その魔力を吸収してしまいました。

ドラゴンの魔力は通常魔法使いが利用する魔力とは違うもので、ドラゴン同士の意思疎通や記憶の受け渡しに使われます。

そこには感情も込められていて、チセが連れ帰ろうとしたドラゴンが恐れや苦痛、狂った意思を込めていたためにその魔力を吸収したチセが呪われたというわけです。

そのため「再生させられながら死に向かう呪い」を受けてしまいました。

2つめ:カルタフィルスの不死の呪い

チセが次に取り込んだのはカルタフィルス(ヨセフ)の「ひたすら身体を壊されて生き続ける呪い」です。

カルタフィルスはこの呪いのため、頭を拳銃で撃ち抜かれたり腕を切断されても死ぬことがありません。

ただし痛みは感じますし崩壊していく肉体パーツを置き換えていく必要があります。

エリアスよりも長く生きていますが激痛のため安眠もできず、1000年あまりも殺人を繰り返していました。

チセが竜の呪いを受けたことを知ったカルタフィルスは、チセにお互いの呪いを受け入れることを提案。

チセは生きていられるのならと申し出を受け入れました。

2つの呪いで効果が中和されている

2つの呪いは互いの効果を中和している状態で、バランスがとれています。

というのは、カルタフィルスとチセとの間で取引が行われ、

チセ:竜の呪いのかかった左腕を提供
⇒「再生させられながら死に向かう呪い」をカタルフィルスへ
カルタフィルス:左の目玉をチセに提供
⇒「ひたすら身体を壊されて生き続ける呪い」をチセへ

という取引が成立したからです。

カルタフィルスの提案でお互いの肉体の一部を取り込んだ二人は、

  • チセ:死亡の可能性はなくなり竜の力で強化された肉体
  • カルタフィルス:肉体が壊死することはなくなり寿命のある肉体

を手に入れることができました。

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魔法使いの嫁のチセの能力は?

そもそも『魔法使いの嫁』の主人公チセはどんな能力を発揮するのでしょうか?

妖精や怪異などが見える

チセには妖精や怪異など、この世ならざる者が生まれつき見えていました。

チセにとってエリアスに買われるまでそのことが良かったことは一度もないのですが、魔法使いとしては非常に役に立つ能力です。

というのは、魔法使いは自分の周囲にいる精霊など魔力を持つ存在から魔力を借りて奇跡を起こすものだからです。

ヨーロッパの民間伝承では、魔女は赤毛であるというのが定説だったのでチセが日本人には珍しく赤髪で緑の目の設定なのも関係しているかもしれません。

強大な魔力を集められる

チセは「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」という特殊体質のため強大な魔力を集めて利用することができます。

ただし細かなコントロールは難しいようで、

  • おばあさん用に作った眠り薬が強力すぎる
  • 子守唄を歌うとエリアスが何日も眼を覚まさない

など失敗もあります。

夢や記憶の中に入り込める

チセは他人の記憶に干渉する魔法が得意です。

チセは竜のネヴィンが死ぬ前に彼が過去に見た空を一緒に見ることができました。

その後も墓場の淀みに溜まっている記憶を覗き見たり、学院の同級生たちの夢に入って記憶の欠片を拾い集めたりして過去をのぞき見ています。

眠りの魔法が得意

チセは眠りの魔法が得意です。

子守唄でエリアスを眠らせてしまったり、何度作っても強力な睡眠薬しか作れなかったりなど、本人の意志に反して強い作用を持つ魔法をかけてしまいます。

カルタフィルスは、チセの子守唄を聞いてぐっすり眠れるようになりました。現在はエリアスの家の離れでほぼ一日中眠る生活を送っています。

肉体が壊死する激痛を感じながらも呪いのため死ねなかったカルタフィリスは、チセのお陰でようやく安らかな眠りを手に入れることができました

赤い竜を操ることができる

チセは赤い竜を出現させることができます。

赤い竜は人間の感情や魂の匂いを嗅ぎ分けて、地脈の中を移動してその魂のもとにたどり着く力を持っています。

この竜を出現させたことでチセはフィロメラを救うのですが、チセの立場を危うくする選択でもあったようです。

赤い竜の謎の解明は原作マンガ20巻以降の新篇になりそうですね!

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チセの「見える」能力は母親と父親からの遺伝

チセの能力は母親と父親からの遺伝です。詳しくご説明します。

チセの母親の周囲にはいつもこの世ならざるものがいた

チセの母親の周囲にも、いつもこの世ならざるものがいました。

名前は羽鳥 智花(はとり ちか)といい、チセにとって呪いのような存在でした。

母親は「あなたなんか生まなければよかった」と言った直後に自殺して死亡しています。

しかし魔法に触れるようになったチセは、彼女を大切に扱う母親を記憶の中で見るようになります。

智花は怪異たちのせいで仕事もままならず、私生活でも妖精などからの干渉に疲れ果てていました。

お金も気力もなくなったある日、チセに「あなたなんか生まなければよかった」と言ったことをきっかけに自殺します。

チセの父親は「守り男」で弟とともに行方不明

チセの父親は弟とともに行方不明になっています。

名前は羽鳥 夕輝(はとり ゆうき)といい、弟の史輝(ふみき)を連れてでかけたまま戻りませんでした。

夕輝は「あちら側のモノ」から「守り男」と呼ばれる存在で家族を守っていましたが、「絶対にふたりとも迎えに来る」と言い残したきり姿を表していません。

ちなみに母親の言葉から、弟の史輝には怪異を見る力はなかったようです。

今後原作の中で父親と弟の行方が明らかになるのかも注目ですね!

チセは親戚をたらい回しにされ自殺を考える

チセは親戚の間をたらい回しにされ、自殺を考えるようになります。

  • 誰にも必要とされない
  • 居場所がない
  • 友人もいない

ことから自分は生きている価値がないと感じたのでしょう。

自殺しようとします。

自殺する代わりにオークションに自分を出品

自殺を思いとどまらせ、チセに自分をオークションにかけるよう勧めたのはセスです。

彼は

ーーもし生きることを投げ出したいなら
貴女あなたを欲しいと思う「誰か」に「貴女あなた」を預けてみますか?
『魔法使いの嫁』1巻

とチセに声をかけ、チセに英語を仕込んでオークションに出品させました。

そこで500万ポンド(約7億円)という超高額でチセを落札したのがエリアス・エインズワースです。

ちなみにチセは自分の出品料としてエリアスの落札額の半額をセスから渡されています。

セスは悪徳商人ではないですし、チセはお金の一部を竜を競り落とすために使ったものの、めちゃめちゃお金持ちですねw

『魔法使いの嫁』を最初に読んだときは、セスが金儲け目当てでチセをオークションに誘ったうさんくさいやつだと思ってたんですが、全然そうじゃありませんでした!

むしろ、住む世界が変わればみんなに大事にしてもらえることがわかっていたからこそオークションを進めたのだなとマンガを読み終えた今ならわかります。

読み返すたびに細かな書き込みに気づいたりなど、毎回新しい発見があって楽しいマンガなので、アニメだけでなくマンガもぜひ読んでみてほしいです☆

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魔法使いの嫁チセの正体はスレイベガ!死亡しない理由についてまとめ

魔法使いの嫁のチセの正体はスレイベガです。

スレイ・ベガは常に魔力を身体に吸収し続けるため数年で寿命を迎えますが、彼女がなぜ死亡しないのかをまとめました。

チセは「身体を破壊する竜の呪い」と「カルタフィルスの不死の呪い」を取り込み、その2つが拮抗してバランスがとれているため死亡リスクは普通の人間程度になりました。

チセの能力は

  • 妖精や怪異などが見える
  • 強大な魔力を集められる
  • 夢や記憶の中に入り込める
  • 眠りの魔法が得意
  • 赤い竜を操ることができる

というものです。チセがこの世ならざるものを見る能力は両親からの遺伝で、母親はチセの目の前で自殺、父親は弟を連れて家を出たまま行方不明になっています。

チセは親戚をたらい回しにされ自殺を考えるまで追い詰められましたが、セスに勧められオークションに自分を出品。

エリアス・エインズワースに買われて魔法使いの弟子兼お嫁さんになりました。

チセについて詳しく調べてみると、彼女がいかに日本で生きづらさを抱えていたかということを感じずにはいられません。

たとえ人外の異形の生き物であっても、自分を必要としてくれる人がそばにいるのって大事ですね~。

だから結婚しちゃおうと思えるんでしょうね!

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