名探偵コナンハロウィンの花嫁は春なのになぜハロウィン?監督が語った理由とは

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。期間によってクーポン内容に変動がある場合があります。

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、4月公開なのになんでハロウィンなの?と疑問に思う人が多いと思います。

私も春先にハロウィンの絵柄のポスターを見ることにかなり違和感があるんですが、どうしてこうなったのか、その謎が解けました!

監督がインタビューで語っていた理由をご紹介します。

広告

 

名探偵コナンハロウィンの花嫁は春なのになぜハロウィン?

『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は春なのになぜハロウィンがテーマになってるんでしょうか?

満仲勧監督の思いつきで「渋谷に人がいっぱいだったらハロウィン」

春に公開される映画なのに劇中の季節がハロウィンというのは、実は満仲勧(みつなか・すすむ)監督が思いつきで口にしたアイデアだそうです。

青山剛昌先生も参加した映画のアイデア出し会議で、

”舞台は渋谷になるな”とか”どうせなら人がいっぱいいるほうがいい”といった意見が出た時に

満仲勧監督が「渋谷に人がいっぱいだったらハロウィンじゃないですか?」と言ったそうです。

青山剛昌先生が「いいね!それ採用!」と即決

満仲勧監督の「渋谷に人がいっぱいだったらハロウィンじゃないですか?」に対して、青山先生が「いいね! それ採用!」と即決w

すでに高木刑事と佐藤刑事が主役、警察学校組が出る、ということは決定していたので、

ハロウィンというキーワードで映画全体の雰囲気も決まった、というところでしょうね。

しかし即決というのが、青山先生すごいなと思いました。

広告

満仲勧監督のプロフィール

ハロウィンというキーワードを出した満仲勧(みつなか・すすむ)監督がどんな人か気になったので、プロフィールをご紹介します。

ハイキュー!シリーズの監督を務めたアニメーター

満仲監督は東京都練馬区にあるアニメ制作会社動画工房出身のアニメーターでアニメ監督も務めています。

(ちなみに動画工房は『風の谷のナウシカ』や『ポケットモンスター』の作画を担当した会社です)

満仲監督の手腕が注目されたきっかけは、高校野球を描いた『おおきく振りかぶって』で描いた桐青の松永が空振って、膝から落ちる原画です。

細かな動きまで追求したリアルなお芝居が話題になり、続編からはアクション作画監督に就任。

以来『侵略!イカ娘』や『よんでますよ、アザゼルさん。』など水島努作品に多く参加し、2014年に『ハイキュー!!』で監督デビューしています。

我が家は特に『ハイキュー!!』と『レイトンミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル』でお世話になりました!

過去の名探偵コナン作品に偽名で参加していた

満仲監督は劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』以前にも『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』に原画で参加。

実はそれより前にも偽名で名探偵コナンに参加された経験があるそうです。

自分が原画で参加していたことが”ファンにバレてた”とのツイートもありましたw

満仲監督と名探偵コナンのつながりを知らなかったので、全く新しい人が監督になったんだな~と思っていたんですが

実は以前からご縁のある方だったんですね。

まんが王国なら『名探偵コナン』を最大50%割引で安く読める!

実は『名探偵コナン』の漫画を最新刊をのぞいて10~50%割引で読む方法があります!

まんが王国の1日2回引ける割引クーポン「おみふり」なら、104巻までを10~50%割引で読めてしまうんです(最終巻は除きます)。

定価57,200円 ⇒ 「おみふり」で30%OFFでクーポンを引くと38,597円
になるので15,000円以上割引になるんです。定価で買うのは非常にもったいないので、すぐ使える割引クーポンを賢く利用しませんか?
そう都合よく当たらないでしょと思われた方、私個人の体験ですが1日1回1週間引いてみたところ5回30%OFFクーポンを当てることができたので、ぜひ一度お試しください^^
まんが王国は試し読みが充実しているので、無料で読めるマンガがたくさんあります。もちろん「名探偵コナン」もすぐに試し読みできますよ。

無料で『名探偵コナン』を試し読みする

クーポンのもらい方や他のサイトの価格をチェックしてから、という方はこちらの記事をどうぞ↓

まんが王国の割引クーポン「おみふり」のおトクな使い方をご紹介中!
名探偵コナン漫画全巻はいくら?電子書籍を安く買うならどこがいい?

名探偵コナンハロウィンの花嫁は春なのになぜハロウィンかまとめ

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、4月公開なのになんでハロウィンなのでしょうか?

満仲勧監督がインタビューで語ったところによると、きっかけはアイデア出し会議で監督が出した「渋谷に人がいっぱいだったらハロウィンじゃないですか?」との提案。

青山剛昌先生が「いいね! それ採用!」と青山先生に採用されたそうです。

どうして舞台が渋谷になったのか、なぜ人がいっぱいのほうがいいのかなど、ハロウィンの渋谷で何が起きるのか、映画を楽しみにしたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました